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Chumbyはフォトビューア、YouTube、ゲーム、音楽プレーヤー等様々なウィジェットが動くぬいぐるみのような外観の多機能ガジェットです。
このChumbyの日本での先行予約が始まっていますね。10月上旬発売で29,400円。日本語は年内のアップデートで対応ということです。(みたところハードウェアはUS版と変わっていないようで良かった)
そういえば、1ヶ月以上前にげっとしたChumbyについては記事にしていなかったと思うので、書きたいと思います。購入は米国で本体$179.95、税・送料込で$208.75(約22,500円)でした。


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起動するといきなりビデオガイドが表示されたりします。
動かすウィジェット等の設定はWEBページで行うため、まずはWebのアカウントと自分のChumbyを結びつける必要があります。このアクティベーション作業は絵柄を使うなどちょっとユニークですね。ファームウェアも簡単にアップデートされます。


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WEBページでチャンネルを作って、その中にウィジェットを並べて行くと、Chumbyではチャンネルを選ぶだけでウィジェットが順次自動的に表示されるようになります(一つのウィジェットに固定する事もできます)。ウィジェットはFlashアプリケーションなのでWEBページでも動作が確認できるのが良いですね。
FlickrやYouTubeのWidgetを選ぶと、ネット上のコンテンツがそのまま再生できます。
特にFlickrで自分のアカウントと関連づけしておくと、Eye-Fi Cardで自動アップロードされている自分の写真がランダムに表示され、デジタルフォトフレームとしても良い感じになります。


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インターネットカメラを見せてくれるウィジェットとか、各種ゲームとか本当に多くのウィジェットが用意されています。残念ながら日本語フォントが入っていないのとアプリサイズの制限があるので、日本語アプリケーションは現状特殊なことをしないと入れる事ができないですが。
Chumbyはてっぺんの部分が隠されたスイッチになっています。このスイッチを押すと設定画面になり、チャンネルを選んだり、音楽を流したりすることができます。


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音楽はインターネットラジオを流したり、USB接続したiPod(iPhone/iPod touchを除く)の音楽を流したりできます。さらに、SqueezeCenterというアプリケーションを使えば、Mac/PCのiTunesに溜まっている音楽をストリーム再生したりなんかもできました。
この音楽再生をしたままWidgetを表示したりなんてこともできます。ゲームなんかも良いですが、音楽を流しながら、写真、時計、天気予報などを何気なく流しておく、そんな使い方がとっても面白いです。
国内での発売で、日本語対応やアプリの増加など期待しています。

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