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かなり長い期間使い続けている光回線(Bフレッツ→ドコモ光)ですが、今まで安定していたインターネット接続がたまに繋がらなくなるように。ひかり電話ルータRT-200NEを再起動すると繋がるようになります。
その頻度が高くなってきたので、障害ログを確認してみたところ「nat - 3.ntc: TX-ERROR List Create Error」というのが多発していました。かなり古い機器なのでNAT(Network Address Translation)の数が限られていて、NAT飽和現象(NAT溢れ)が発生しているみたいですね。
まあ最近、在宅勤務や遠隔授業、インターネット接続機器も多くなり、多くのNATを使っているからでしょうか。

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SPI(Stateful Packet Inspection)設定でTCP/UDPタイムアウト値をデフォルトの300秒から30秒(最小値)に変更することで改善するかなと試していますが、今のところエラーも出ず安定しています。

これでも駄目だったら、ひかり電話ルータはひかり電話専用にして、インターネット接続は無線LANルータに任せるかな。

先月には、長い時間(再起動しても)インターネットに接続できない事象がありましたが、こちらはAsahi-netのDNSサーバの障害のようでした。DNSサーバの設定を自動でなく、8.8.8.8(Google Public DNS)に変更することで回復しました。

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  1. ピンバック: 不安定なインターネット接続を改善するために メインのルーターをひかり電話ルーターからWiFiルーターへ変更 ひかり電話もそのまま使う方法 | Digital Life Innovator

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