先日Amazonで購入した「DANBOARD USB Cable with Lightning & Micro USB connector (50cm)」が届きました。USBコネクタがダンボーになっており、一本でiPhone/iPadのLightning端子、AndroidのmicroUSB端子どちらにも使えるUSB充電&通信ケーブルです。
モバイルの最近のブログ記事
いよいよiPhone 6 / 6 Plusが発売ですね。
私はiPhone 5sのサイズ感が好みなので買い換えなど考えていませんが、iOS 8.0の配信が始まったので、iPhone 5sをアップデートしてみることに。
が、空き容量不足でインストールできないとか。
とりあえずMacbook ProのiTunesに接続してバックアップを作成。ついでにMacのiTunesからアップデートしてみたらインストールできました。
ドコモ地図ナビの3D地図アプリが出たというのでiPhone 5sにインストールしてみました。地図好きですからね。一部の機能を除き無料で利用できます(有料サービスは月300円)。
航空写真などマッピングしていない3Dモデルの建物とか、車や電車、飛行機、飛行船、ヘリコプターなどが飛び交う姿は、昔のシムシティやA列車で行こうなどを思い出して楽しいです。
Anker 40W 5ポート USB急速充電器に引き続き、 Anker Astro M3 モバイルバッテリー 13000mAhを購入しました。Amazonで一日限定 20%OFFの2,784円だったので。
先日のmophie(モフィー)のブロガーイベントで頂いたiPhone5s/5用のストレージ内蔵バッテリーケース「mophie space pack」。1ヶ月ほど使ってみたのでその感想を書きたいと思います。
開発者向けイベントGoogle I/O 2014で、ウェアラブルプラットフォーム「Android Wear」搭載のスマートウォッチがMotorola、LG、サムスン電子から発売されることが発表されました。
中でも注目は、MotorolaのMoto 360。円形のディスプレイが格好良いですね。
クリエイティブメディア株式会社より、ポータブルBluetoothワイヤレススピーカーCREATIVE WOOFをレビュー用に頂きました。とってもコンパクトなワイヤレススピーカーです。
遅ればせながら、気になっていたAnker 40W 5ポート USB急速充電器を購入しました。
USB充電できるアダプタですが、5ポート付いていて、同時に5つのデバイスを1つの電源コンセントで充電可能になります。合計出力は最大8A。PowerIQという機能で、接続された機器を自動的に検知して、最適な電流を送るそうで、デバイスのアンペア値でポートが分かれていたりしないのが便利です。
mophie(モフィー)ってブランドをご存知ですか?
私は知りませんでしたが、北米No.1のバッテリーケースメーカーだそうです。Apple社の認定を受けた初めてのバッテリーケースjuice packを開発したり、デザインやパフォーマンスにこだわった良い製品を作ることを重視しているそう。
写真はmophie社マーケティング担当VPのRoss Howe(ロス・ハウ)氏。
ブログスカウトのモニター企画でお借りした株式会社アイ・オー・データ機器の「Androidスマホ向け音楽CD取り込みドライブ「CDレコ」CDRI-S24A」の使用感を書きたいと思います。
CDレコはパソコン不要で音楽CDをAndroidスマホ/タブレットに直接取り込むことができるCDドライブで、専用AndroidアプリCDレコをインストールして使います。
ブログスカウトのモニター企画で、株式会社アイ・オー・データ機器の「Androidスマホ向け音楽CD取り込みドライブ「CDレコ」CDRI-S24A」をモニターすることになりました。
一見普通のCDドライブなのですが、パソコンではなく、Androidスマホ/タブレットに接続して、音楽CDの楽曲を取り込むことのできるCDドライブとなっています。
最近、Xperia Zがいつの間にか電源が切れているという症状に遭遇しました。バッテリーはかなり残っているように表示されていたのとSIMカードが認識されていない表示になったりもしていたので、SIMカードの接触不良とか疑っていろいろ試しましたが改善せず。さらに、電源を入れてもすぐに落ちてしまうようになりました。
SONYもCES 2014で色々面白い製品を発表しているようですね。
まずは4KハンディカムFDR-AX100。昨年11月に発売された4KハンディカムFDR-AX1は、かなりの大きさでしたが、AX100は体積比でおよそ1/4に小型化。すぐにこれほど小型化するとは思っていませんでした。大きな最大広角29mmのZEISSバリオ・ゾナーT*レンズを搭載しているのが良い感じ。光学12倍ズーム対応。
ダンボーのモバイルバッテリーのミニ版が出るというのを目にして急ぎ注文したら早速届きました。cheero Power Plus DANBOARD version -mini-は、6000mAhのモバイルバッテリーで、iPhoneなら2.5回程度フル充電できるそう。
注:写真に登場するリボルテック ダンボー・ミニは製品に付属しませんw
Galaxy NexusをiPhone 5sに機種変更しました。ドコモのiPhone 5s ゴールド 32GBです。ヨドバシに予約していたのが今日入荷しましたが、ゴールドはかなり品薄らしいですね。
上の子もスマートフォンが必要な年頃らしく、スマートフォン for ジュニア SH-05Eをお勧めしたのですが、これはいやで現物を見てiPhone 5c ホワイトにするとか。。
Zigsow経由でI-O DATAよりMiracast対応無線 HDMIアダプター「ミラプレ」 WFD-HDMIをレビュー用に頂きました。この製品はMiracast対応スマートフォンの画面をワイヤレスで、そのまま大画面TVに出力できるものになります。
AppleよりiPhone 5s/5cの発表がありましたね。ドコモでの取り扱い開始を含めほぼ事前の情報どおりだったのでサプライズはありませんが、そろそろGalaxy Nexusを機種変更しようと考えていたところなので、ドコモのiPhone 5sに機種変しようかな。
健康管理リストバンド UP by Jawbone。ブロガー向け発表会でモニター用に頂き、いつも付けて歩数や睡眠時間などを見ていたのですが、6月末に充電できないような状態になってしまいました。
5月下旬の予定だった出荷が遅れていたUEIのenchantMOONが今週ようやく届きました。先行して届いた方からは期待が高かったからか完成度の低さに対する酷評が上がっていましたが、実際どの程度のものだろうと早速試してみました。
AppleがiWatchを出すとか噂になっていますが、EmoPluseのSmartWatch Smileも良く出来ていますね。湾曲ガラスで手に巻き付くスマートフォンという感じですが、反対側までの広い表示やタッチ操作ができるようです。
WILLCOMはフリスクサイズのPHSとかイエデンワとかユニークな商品を出していて面白いですが、またユニークなPHS機器を7月下旬発売するそうです。だれとでも定額パス WX01TJはカードサイズのデバイスで、単体ではなくAndroidスマートフォン(Android 4.0以降)とBluetoothで接続して、手持ちのスマートフォンをPHS端末にしてしまうというものです。
ソニーが教育やオフィスの紙のデジタル化に向けて、A4サイズ相当の13.3型「デジタルペーパー」端末の開発を発表しました。1200×1600ドットのフレキシブル電子ペーパー(E Ink製のE Ink Mobius)採用で厚さ6.8mm、重さ358g。一回の充電で約3週間の使用が可能※とか。
※Wi-Fi機能オフ時。PDFファイル(テキスト)を1日1時間閲覧し、そのうち5分間手書き機能を利用した場合。
Androidスマートフォンのマップって、バス路線まで検索できるので便利ですよね。おかげで最近バスを良く利用するようになりました。
例えば京都のバス路線って複雑すぎて苦手だったのですが、先日、京都に行った時は、マップ機能で一日乗車券をフル活用する事ができました。遅延や渋滞には気をつけないといけないですが。あと、バス停の位置がちょっといい加減(方向によって分かれておらず交差点の中心に表示されたりする)ので、あたりを探す必要があるかも。
最近Androidスマホを持っているのに道に迷ったり、路線を間違えたりする人を何人か見たのでw、その便利な使い方をメモしておきます。
五反田のGenron Cafeで開催されたenchantMOON Nightに参加してきました。会場に入りきらず何百人もの、すごい行列ができていたようですが、開場時間に到着していたのでほぼ最初にタッチ&トライすることができました。
昨日はオグルヴィPRの紹介で、米国ジョウボーン社のスマホと連動するリストバンド「UP」の商品説明会に参加してきました。JawboneというとJAMBOXなどのワイヤレススピーカーで名前を聞いたことがありましたが、新製品「UP」はモーションセンサで歩数や睡眠状態をセンシングして健康管理ができるという、リストバンド(活動量センサー)+スマートフォン(アプリ)+クラウドのシステム。4/20の日本発売に先駆けて、Jawbone社のJorgen Nordin氏からそのこだわりを伺いました。
昨日はFans:Fansの紹介で、イー・アクセス株式会社のイベント「イー・モバイル最新LTE対応スマートフォン タッチ&トライイベント」に参加してきました。最新LTE対応スマートフォンとは3/7発売予定のHUAWEI製STREAM X GL07S。全くノーチェックですが、なかなかすごい機種です。(試したのは試作機なので製品と違う場合があります)
昨日に続いてCESの話題で。
ソニーは世界初の56インチ4K有機ELテレビを台湾AUOと共同開発して参考出展しているそうです。
インタフェースなどとても興味があったのに日本では残念ながら未発売のWindows Phone 8。その中でもパフォーマンスに優れたHTC8X(SIMフリー)を試す機会を得ましたので、ファーストインプレッションを書きたいと思います。
Galaxy Nexus(SC-04D)にAndroid 4.1、Nexus 7にAndroid 4.2のアップデートが来たので、アップデートしてみました。Galaxy Nexus用の4.1は4-5ヶ月前に出ていたのにドコモからはやっと出たかって感じですね(すでに4.2が出ているのに)。Nexus 7はGoogle直接なので早いです。
今日は、iPad mini等のAppleの発表があったかと思ったら、待ち構えていたようにAmazonからKindle Paperwhite、Kindle Fire
等の日本販売の発表がありましたね。iPad miniが保守的なスペックなわりに高価だったのに比べ、Kindleはかなり意欲的な価格設定。
さらにGoogleが10/29にNexus7の改訂やNexus10, Nexus4などを発表するという噂があったり、Microsoft Surface with Windows RTがいよいよ発売になったりと、タブレットが非常に盛り上がってきましたね。(残念ながらSurfaceの日本発売は未定、新Nexusも日本発売は不明です)
でも、(部品供給を除き)日本メーカーの存在感が感じられないのが非常に残念ですね。
普段持ち歩いているGalaxy NexusやNexus 7のようなSONY以外のAndroidデバイスにも対応したSony Readerアプリですが、なかなか良い感じですね。紙の書籍はなかなか読み進まないのに、電子書籍の方は通勤時間などを利用して再び読むようになりました。おかげで乗り過ごしそうになったりしていますが。
Sony ReaderアプリがXperia以外のAndroidやPS Vitaでも使えるようになりました。
これはうれしいですね。
19,800円でかつ2,000円分のGoogle Playでのお買い物クレジット付き(期間限定)と中華タブレット並みのとてもお買い得な価格で日本上陸を果たしたGoogle Nexus 7 (16GB)。もちろん購入しました。
今日はボーズ株式会社より招待頂いたボーズ・レセプションパーティーに参加してきました。ドリンクやおつまみを頂きながらBOSEの新製品を自由に試す事ができました。
まずは本日発表されたばかりのBose SIE2 sport headphonesとBose SIE2i sport headphones
。SIE2iはiPhone/iPod専用のマイク付きリモコンが付いています。グリーンとオレンジがありますが、オレンジはSIE2iのみだそうです。
先日導入した無線LANルーターWZR-D1100HのPPTPサーバ機能を利用して、外出先から自宅にVPNを張ったり、自宅の電話を使うなんて事を試してみました。電話だけだとSkypeやLINEなんかあるし意味があるか分かりませんが、単なる興味と技術的なお遊びですねw
この記事に書いてある事は、理解してやらないと非常に危険な行為です。インターネットが繋がらなくなったり、電話が出来なくなったり、ループでネットをダウンさせたり、家のネットに侵入されたりというリスクがあります。
先日MEDIAS TAB N-06DとGalaxy Note SC-05Dを使う機会があったので、少し触ってみました。
写真左からMEDIAS TAB N-06D、Galaxy Note SC-05D、普段使っているGalaxy Nexus SC-04Dです。
米国で開催されていたGoogle I/O 2012でNexus 7, Nexus Q, Android 4.1などが発表されましたね。3日連続で深夜まで飲んでいたので今頃チェックしています。
先日のリンクシェアフェアで楽天が展示していたKoboの電子ブックリーダー。Koboは昨年11月に楽天が買収したカナダの電子書籍事業者。Eインク搭載でサクサクページめくりすることができました。まだ英語の書籍しか読めなかったり、なぜか端末がフリーズしてしまったりもしましたが。
NOTTVモニターキャンペーンでドコモのスマートフォンSH-06Dをお借りしました。
NOTTVはアナログテレビ放送が停波した後の空き領域を利用した2012年4月開局のスマートフォン向けの放送局です。放送なのでハードウェアが対応していないと受信できず、現在対応しているのは、MEDIAS TAB N-06DとAQUOS PHONE SH-06Dだけです。ワンセグのように無料放送ではなく、月額420円(+PPVの有料番組配信)となっています。
Slingox PRO-HDの一番の特長は、インターネット経由で外出先でもスマートフォンやタブレットで家のBDレコータの映像を見たり操作したりすることができること。ということでGalaxy Nexusで視聴してみました。
しゃべってコンシェルの対応機種にGalaxy Nexus(SC-04D)が追加されていましたね。
対応前にインストールしてみて普通に動いていたので何でこんなに遅かったのか分かりませんが。
モノフェローズ仲間が購入して、みんな良いと仰ってたので。
Amazonベーシック 一眼レフカメラ用スリングバッグ (ブラック)です。
皆さん素晴らしいレビューをされているので、私は簡単にw
nOObs: Amazonベーシックの「一眼レフカメラ用スリングバッグ」は、1980円とは思えないクオリティっす
nOObs: Amazonベーシックの「一眼レフカメラ用スリングバッグ」大人気
私的電脳小物遊戯: 安いけど機能的なワンショルダーカメラバッグslingbackpack(Amazon Basics)
丁稚のテニス雑記帳: 【Amazon basicsスリングバッグ】5D MarkⅡ+70-200mmF4Lは入るのか?
WALKMAN購入キャンペーンで西野カナの楽曲「たとえどんなに...」が当選したとか。さらに片平里菜「始まりに」もキャンペーンで先着5000名にプレゼント中。
楽曲はmoraでクーポンを使って購入する必要があるのですが、x-アプリがないと利用できないしx-アプリはWindowsしか対応していない。
ということで、NW-E063Kは今までMacで利用していたのですが、Windowsで利用してみることに。ついでに製品登録時に貰えたMy Sony Clubの500ポイントで歌詞ピタが10/31まで使い放題になるというキャンペーンも試してみることにしました。
先日の「Googleオリジナルリアカバー」と「ポケットチャージャー01」のセットを先着2万名にプレゼントするプレミアキャンペーン、かなり応募したのが遅かったのでダメだと思い忘れていたのですが、当選したそうで商品が送られてきました。
かなりコンパクト&シンプルなポケットチャージャーで良さそう。Galaxy Nexusは毎日充電すれば、私の使い方程度ではバッテリー不足で困ることはあまり無い感じですが、さらに安心になりますね。
リアカバーも交換しておきました。さらにカバーを付けて使っているので見えないのですが。
WALKMAN NW-E063Kを購入しました。最近すっかり通勤などで音楽を聴かなくなっていたのですが、37gの軽量コンパクトなボディながら、デジタルノイズキャンセリング付きでMDR-EX300SL同等のEXモニターヘッドホン付属で気軽にとても良い音が楽しめるのが気に入りました。4GBのメモリという点を割り切れば、ヘッドホンまで含めてコストパフォーマンスがとても高いと思います。ハードキーでブラインドタッチできるのも良いです。
Android 4.0 (ICS)専用のChrome for Androidのベータ版がリリースされました。
標準のAndroidブラウザと比較してより高速に描画されている気がします。ハードウェアアクセラレーションを使用するためらしいです。また、ウェブページのプリロード機能(デフォルトはWi-Fi時のみ有効)なんかもあって、サクサクブラウジングできる感じです。ただし、3G時は通信速度がボトルネックになります。
タブの表示や選択、削除などの表示もなかなか気持ちよい感じです。
リンクが密集するところをタップすると、文字が拡大されてリンクを選択できるというのも良いですね。標準ブラウザだと拡大しないとなかなか押したいリンクを押せないなんてこともありますしね。
AirDroidという無料のAndroidアプリ。かなりすごいアプリです。
無線LAN経由でAndroid端末をPC/Macなどからリモート操作可能、しかもPC側には専用ソフト不要でブラウザからファイル、SMS、連絡先、アプリなどなどを操作できるアプリです。
ソニーがWALKMANの新商品NW-E060シリーズを発表しました。シンプルな37gのエントリーモデルですが、上位モデルのみ搭載だったデジタルノイズキャンセリング機能が搭載されました。NW-S760シリーズと同レベルの高音質機能を搭載しているみたい。ダイレクトエンコーディングにも対応です。
先日、量販店で見かけて気になっていたWILLCOMの新PHS。ストラップフォンWX03Aはフリスクサイズの世界最小最軽量。重さはたったの約33g。小さいけれど1インチ有機ELディスプレイでバッテリーも待ち受け約300時間持ちます。ブラウザは非搭載。
昔Premini, Premini-IIを持っていたり、Xperia mini proを持っていたりする小さいもの好きの私としてはこういうのがどんどん出てきて欲しいところ。1/25に発売されるそうです。
※フリスクはFrisk International N.V.の登録商標です。
昨日はブロガーズ・ラウンジの紹介で、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社主催の「ソニー・エリクソン Xperiaワールド タッチ&トライ」ブロガーミーティングに参加してきました。
Sony Ericssonの新機種Xperia NXとXperia acro HDの2機種が参加者数分くらい大量に用意されておりじっくり体験することができました。ただし、まだ試作品段階なので製品とは異なる可能性があります。
Galaxy Nexus (SC-04D)のSPモードメールが使えるようになったという交通広告を地下鉄で見かけて、早速Androidマーケットにアクセスすると、SPモードアプリがダウンロードできるようになっていました。インストールして動作することを確認。対応に時間をかけたわりには、今までのSPモードアプリと変わらないですね。
1ヶ月以上SPモードが使えなかったおかげで、すっかりGmail or SMSに移行できたのでもう使わないかな。その間に信じられないトラブルもあったし。
関係ないけど、新宿駅とかものすごい数のGalaxy Nexusの広告が貼ってありますね。私はとても気に入っていますが、あまり一般受けする機種じゃないと思う。
Xperia mini pro (SK17i)にAndroid 2.3.4 (Build 4.0.2.A.0.58)のアップデートが来ていたのでアップデート。さらにいまさらですが、かなり簡単になったroot取得※にチャレンジして、日本語フォントの変更、FMラジオの対応などを行ってみました。
ほぼWindowsでの操作になりますが、MacのVMWare Fusion上のWindows XPで行いました。
※root取得は、bootloader unlockに比べて安全な手段になったとはいえ、ユーザがOSのスーパーユーザ特権を取得して何でもできるようにしてしまう行為ですので、意味を理解した上で自己責任でお願いします。もちろん保証やサポートもなくなります。
指で指紋を付けたり、堅いスタイラスでコツコツするのがいやという方に、筆型のスタイラスnomadbrushです。といっても静電容量式のタッチパネルを指のようにだましているだけなので、筆のような入力が出来る訳ではないようです。そのためiPadだけでなく、静電容量式の様々なタブレット、スマホなどで使うことができます。穂先の長さは2種類あるみたいです。
Samsungは2012年に曲げることが可能なフレキシブルAMOLEDディスプレイ搭載製品を発売することを10/28の投資家向け会見で発表したらしいです。第一弾はスマートフォンになり、その他のガジェットにも搭載とか。
Galaxy SkinはHeyon You 氏によるデザインコンセプトで実際に発売されるものではありませんが、CES2011でSamsungはフレキシブルAMOLEDディスプレイを展示していたそうです。
米モトローラが発表したAndroid搭載の腕時計型フィットネス&GPSトラッカー&ミュージックプレイヤーMOTOACTVです。
LiveView風ですが、Android搭載でこれ単体で動作します。1.6インチのタッチスクリーンと600MHz CPU搭載で、35g。ゴリラガラスで付きにくく、汗や雨も大丈夫。
GPS, Bluetooth 4.0, ANT+, Wi-Fiに対応し、ランニングやサイクリングで距離やスピード、消費カロリーなどを計測可能。もちろん音楽プレイヤーとしても使えます。音楽再生時間を記録し、モチベーションをあげる音楽を学習する機能とかもあるとか。
スマートフォンとBluetoothで接続し、電話を受けたりテキストメッセージを表示したりもできるみたい。
10/23のSony Tabletイベント前は新宿で開かれていたDCMX会員、プレミアステージ会員限定のdocomo 2011-2012冬春モデル新商品内覧会に行ってきました。
目的はもちろんAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)搭載のGalaxy Nexus。先日ヨドバシで予約したのでw
ちなみにdocomo製品版でもほぼ変わらないですが、裏のロゴは変更されるかもと言う話でした。
GoogleとSamsungがAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)搭載の「Galaxy Nexus」を発表しました。ドコモから11月に発売されるそうです。Xi (LTE)には対応しないのが残念ですが、結構欲しいかも。
ドコモはテザリングの上限額が10,395円から8,190円に引き下げられたのも好感触。
Xiパケ・ホーダイのキャンペーンやXiトーク24などのXi料金プランも興味深いのですが。
(追記)なんとXi対応携帯を持っていなくてもXiプランを契約できるみたいですね。
おうちデモでお借りしたHDR-TD10を持って、東京ディズニーシーやレイクウッズガーデンひめはるの里、秋田竿燈まつり@有楽町などで撮影しましたので、サンプルとしてYouTubeに3Dでアップしたものを置いておきます。
先日、銀座ソニービルでHDR-TD10を借りてきたついでに、ソニーとして初となるバランスドアーマチェア(BA)ドライバー搭載のカナル型イヤホンの音を試聴してきました。
中でもXBA-4SLの音には驚きました。BAなので繊細で綺麗な音が聴けるのは当然ですが、非常に迫力ある低音が鳴っており、クラシックなどを聴いた時の表現力はすごいと感じました。
先日長い間お借りしていた3DカメラGS-TD1を返却しましたが、こども達に3Dが好評だったため、今度はSONYの3D HANDYCAM HDR-TD10をお借りしました。銀座ソニービルのおうちデモというサービスで7泊8日の貸し出しが受けられ、購入前に試すことができます。こういうサービスは良いですね。先日のNEX-5Nの1日貸し出しも同じサービスです。他社もぜひやってほしいです。
先日、Logicool Tablet Keyboard For iPadを紹介しましたが、そのLogitech(日本での商標はLogicool)が、飛び出て合体するキーボードのギミックが面白いiPad 2用のキーボード付きケースLogitech Fold-Up Keyboard for iPadなるものを欧米で販売しているそうです。価格は129.99ドル。日本での発売は現時点では不明です。
(追記) 日本でも10/28発売です。
Amazon: LOGICOOL トランスフォーム キーボード TK900
ブロガーズ・ラウンジの紹介で、ロジクールよりiPad / iPad2用のBluetoothキーボード「Logicool Tablet Keyboard For iPad」をモニターとして頂きました。
キーボードは薄く、電池が入る上側が丸みを帯びて膨らんでおり、自然と傾斜が付くようになっています。
Sony EricssonじゃなくてSony自体が出すSony Tablet Sシリーズ/Pシリーズ(S1/S2改め)を銀座ソニービルで触ってきました。
Sシリーズはリビングにおくタブレット、Pシリーズは持ち運ぶタブレットとしてアピールされていました。
写真はPシリーズ。折りたたみできる2画面タッチパネルの採用しています。
みんなのGOLF2がプリインストールされており、PlayStation Storeで名作ゲームの配信もするそうです。
長かった夏休みも今日で終わり。社会復帰できるか心配です。
夏休みの帰省中、円高なのでうっかりXPERIA mini proを購入してしまいました。購入したのはPlemixという香港のお店。8/16に注文したら8/17日FedEx発送で8/18昼着という驚きの迅速ぶり。税関とかもっと時間がかかると思っていたのに予想外でした。まだ自宅に戻ってなかったので、再配達を今朝に指定して受け取り。本体$265+保護シート$14.99+送料$31-クーポン$10=$300.99(Paypalで23,716円)でした。
昨日何気なく見て感動したUSTREAMライブ放送「SPACE BALLON LIVE! プロジェクト」
スペースバルーンという風船に取り付けられたGALAXY SIIが上空30,000mの成層圏を目指して飛び上がり、地球を背景にGALAXY SIIが投稿されたメッセージを表示し続ける様子をリアルタイムに放送します。提供された楽曲も良かったです。
上空に行くほど電波状況が悪くなり映像が止まったりしますが、自然と応援したくなりますね。青い地球と音楽、皆さんのメッセージが素敵でした。
3日連続で打ち上げられるそうで、今日/明日も放送される予定なので興味ある方はぜひ。打ち上げは午後10時頃の予定。
パナソニックが米国でToughbookブランドのAndroidタブレットを発表したらしいです。業務向けですが、名前の通りの耐久性、耐衝撃、防水、防塵性能に優れたタブレットになってます。屋外でも見やすい高輝度の10.1型マルチタッチディスプレイ(非光沢)搭載。専用ペン(アクティブスタイラス)を使った入力も可能。今年の第4四半期発売予定。
Buy the The Alite Twig Pod at the Photojojo Store!
以前、ZIPSHOTという一瞬で展開・折り畳める三脚を紹介しましたが、こんな一脚もあるのですね。コンデジ用ですが、地面にに突き刺して使ったり、手持ちで少し離れたところから撮影したりできるよう。人混みの中で高い位置から撮影したり、動画をぶれずに撮影したりするのにも良さそう。$28。
先日購入したCELL REGZAは去年のCEATECでもデモされていたスマートフォン、タブレットと連携する機能Regza Apps Connectに対応しています。その第一弾アプリのRZタグラー、そして昨日公開されたRZ声優リモを使ってみました。
Asusがスマートフォンを内蔵できるタブレットを発表しました。Androidのスマートフォン部は単体でも利用可能ですが、タブレット部に内蔵することで、スマートフォンの画面をスイッチ一つでタブレットのUIで使うことが可能。2つの回線契約やテザリングなどを行わなくても、スマートフォンとしてもタブレットとしても使える製品みたいです。タブレットのバッテリーを補助バッテリーとして使うこともできるみたい。スペック等詳細は明らかにされていませんが面白そうです。
E7001(APad)のCFWに対するコメントを頂いたので、ちょっと調べてみたら、何とAndroid 1.6, 2.1,2.2,2.3まで対応しているじゃないですか。もちろんメーカー製じゃなくて、ユーザが作成したカスタムファームウェア。メーカーはアップデートできない宣言をしたのに恐るべし。
E7001は最近全然電源を入れていなかったのでバッテリーが過放電で死んでいるかと思いきや、ほぼ満充電のままでちゃんと動作しました。
REGZA Phone T-01Cの待望のAndroid 2.2 OSバージョンアップが来ましたね。
JITコンパイラを搭載し2倍以上高速化、JavaScriptも高速化でかなりサクサクと動くようになった気がします(気のせいかもw)。モトヤフォントが追加されたり一部のアプリのアイコンなども更新され、見た目の印象も良くなっています(個人的にはモトヤフォントの太字の表現がいまいち好きになれない)。今のところ特に問題も発生していませんし以前より安定しています。
Flash Player 10.3対応でニコニコ動画/生放送のようなページも見ることができるのが良いですね。
富士通 Windows 7 ケータイ LOOX F-07C
スマートフォンを差しおいて、一番特徴的なケータイはこのF-07C。スライド式QWERTYキーボードを搭載し、なんと各種ガラケー機能が使えるケータイモード(左)とWindows 7モード(右)をボタン一つで切り替えて使うことができるようです。Windows Phone 7ではなく、Windows 7 Home Premium 32bitが動きます。Office Personal 2010の2年間ライセンス版も付属するそうです。タッチ操作の他、トラックボールと右クリックボタンでマウス操作が可能。別売クレードル経由でUSB/HDMIと接続も可能。
Windows 7がどれだけの速度で動くのか、バッテリーはどれだけ持つのか、つまり本当に実用的なのか気になりますね。
昨日は、本田×石野×西田 スマホ業界 楽屋裏トーク 2011春というイベントに参加してきました。
何度かイベントでお会いしたことのある本田雅一氏の他、石野純也氏、西田宗千佳氏、司会の伊藤有氏による海外を含めたスマートフォンの動向や各種プラットフォームの話、ガラスマとガラケーの話など、興味深い話を色々聞くことができました。NVIDIAのイベントでお会いしたことのあるNVIDIAのスティーブン・ザン氏からのTegra2の話なんかもありました。
SonyがAndroid3.0搭載のSony Tablet 2機種を発表しました。S1、S2はコードネーム。
S1は9.4型ディスプレイ搭載で、手にしたときの軽量感と安定したホールド感を実現するために重心を片側に寄せた偏重心デザインを採用しています。
S2は5.5型ディスプレイ2画面を搭載し、小型化を実現しながら大画面にも使える折りたたんで携帯できるデザインを採用しています。2画面に別々の情報を表示したり、1画面のように使ったりできるようです。
ともにQriocity、PlayStation Suite、Reader Storeと連携し、ビデオ、音楽、ゲーム、電子書籍などを楽しめるようです。
S1は赤外線機能でテレビなどの様々な機器のリモコンとしても使用できるそうです。
発売は部品調達の関係か秋以降になってしまうのが残念。
S2がよさげだな。
ドコモOptimus Pad L-06C、au XOOM Wi-Fi TBi11M などAndroid 3.0のタブレットが発売されていますが、Acer Iconia Tab A500が今日から米国で発売されるそうです。
10.1インチ静電容量式 10点マルチタッチディスプレイ(WXGA)、NVIDIA Tegra 250 1GHz(デュアルコアCortex A9)、1GB RAM、16GB内蔵フラッシュストレージ、HDMI出力、2メガピクセルと5メガピクセルのデュアルカメラ搭載でWiFi版が450ドルほどと安価だそうです。アキバでも直輸入品が売っていたとか。
東芝もAndroid 3.0搭載のREGZA Tablet AT300を6月下旬に発売するそうですね。こちらも似たようなスペック。
日本経済新聞の電子版有料会員向けのAndroidアプリが公開されました。
GALAPAGOSで読んだのと同じような感じでサクサクと日経記事を読むことができます。記事を一括して取得するようなので、切り替えに時間がかかったりしないのが良い感じです。
スマートフォンでもspモード対応機種でGPSだけでなく基地局からの位置情報取得が可能になりました。GPSより精度は劣るものの、電波が届くところであれば屋内や地下でも位置情報が取得でき、GPSオフでも取得できるのでバッテリーも食いません。
ただし、利用にはアプリが対応する必要があるみたいで現在は「直感ナビ」「乗換案内」「マピオン」だけが対応しているそうです。
またAndroidマーケットでのコンテンツ決済手段に従来のクレジットカード決済に加え、spモードのコンテンツ決済サービス(ケータイ料金に上乗せして支払い)にも対応したそうです。
今更かもしれませんが富士通東芝モバイルコミュニケーションズのスマートフォンREGZA Phone T-01Cを使ってみています(借りているだけです)。
Android 2.2や2.3の機種を触ったあとではやはり動作の重さが気になりますが、もう少し先に2.2にアップデートされる予定ですね。
ワンセグとクレードルが付いているので、この時期ニュースを流しながら仕事なんてことも可能です。
モバイルレグザエンジンを搭載しているのですが、ワンセグはやはり元が悪いのであまり綺麗には見えません。YouTube等の動画はかなり綺麗に見ることができます。
訳あって日本通信のデータ通信専用SIMを搭載したApple iPhone4, Google Androidを使ってみる機会に恵まれました。
1. b-microSIMプラチナパッケージ + SIMロックフリーのiPhone 4 32GB
2. b-mobileSIM U300 + SIMロックフリーのGoogle/Samsung Nexus S
そもそも通信速度も違うし比較にはならないですが、ちょっと使ってみた感想など。
Android 3.0 "Honeycomb"対応のタブレットがいろいろ発表されていますね。
10.1インチ(1280 x 800)液晶ディスプレイ
デュアルコア NVIDIA Tegra 2
32GB内蔵ストレージ + SDスロット
背面デュアルLEDライト付き5Mピクセルカメラ
前面2Mピクセルカメラ
802.11n WiFi
3G / LTE
10時間駆動
約730g
FacebookのSony Ericsson公式ファンページで、PlayStationのゲームができるAndroidスマートフォンXPERIA PLAYが日本時間2/14の午前3時に正式発表されることを予告しています。かなり前から流出画像が出ていましたが、本当に発売されるようです。
先日発表されたの初代PSゲームをAndroidで動かすことができるプラットフォームPlayStation Suiteを搭載するのですね。
Xperiaのアップデートが来ましたね。PC経由でアップデートしました。
ハードウェア的に無理と言われていたマルチタッチによるピンチイン/ピンチアウト(拡大/縮小)操作が可能になりました。ソフトウェアで擬似的に実現しているみたいです。
プリインストールアプリでは、ブラウザ、マップ、Office Suite、Moxierメールが対応します。3点以上のマルチタッチ、回転操作(Google Map 5.0)は対応していないそうです。
ブラウザやマップの拡大/縮小をやってみましたが、特に問題なく出来ました。こうやってどんどんアップデートされるのはうれしいですね。
ブロガーズ・ラウンジの紹介で、アイファイジャパン株式会社からEye-Fi Connect X2 4GBをレビュー用に頂きました。
Eye-Fi Cardは日本発売前から輸入して愛用したりしていますが、SDカードの中に無線LAN機能が入っており、様々なデジカメにSDカードとして入れるだけで、パソコンやFlickrなどのWebサービスにデジカメ写真を自動でアップロードできるのがとても便利です。
AndroidのGoogle Mapsアプリがバージョンアップして5.0になりました。
Android2.0以上では、3Dベクター表示やオフラインキャッシュに対応しているのが特徴です。地図がベクターグラフィックになったことでデータ量が100分の1近くになりより広い領域をキャッシュでき、拡大縮小にも対応するらしい。
実際に試してみるとちょっと地図の読み込みに時間がかかるのが気になりますが、一度読み込むと拡大縮小もスムーズです。コンパスアイコンを押すと向いている向きに回転するのも面白いです。(コンパスを使ったMapの回転はすでにiPhone版ではありますが)
2本指で回転することもできるそうですが、Xperiaでは出来ませんでした。
(追記)今日アクセスするととっても速かったです。初日でサーバが混んでたのかな。3G通信できない地下鉄で確認するとかなり広い範囲でキャッシュできているようでした。
Lenovoがカラー透明ディスプレイ搭載の携帯電話Lenovo S800を北京のイベントで発表したとか。モックアップではなく携帯電話として機能するっぽいですが、詳細は不明。
Androidスマートフォン用のATOKトライアルが公開されました。試用版ですが2011年2月28日まで無料で試すことができます。ただし、現在のところ、XperiaとGALAXY Sのみの対応。
独自のジェスチャー入力「フラワータッチ」を搭載しています。
Sonyより電子書籍リーダー「Reader」が国内発表されました。
5型ディスプレイ搭載の「Pocket Edition」と、6型ディスプレイの「Touch Edition」の2モデルが12/10に発売になります。
iPadはやはり重いし大きい。電子書籍にはPocket Editionの文庫本サイズっていうのがちょうどいいかも。
AcerがデュアルタッチパネルのタッチタブレットICONIAを発表しました。東芝のlibretto W100は7型ワイドx2だったのに対し、こちらは14型(1366 x 768)x2とかなり大きくなってます。
OSはWindows 7をベースに独自インタフェースや多数のタッチアプリを搭載するらしい。
Xperiaがようやくアップデートされ、Android 2.1になりました。
アップデートはWindows PCでUpdate Serviceのソフトを使って行う必要があります。Macではちょっとハードルが高いですね。
海外のアップデートみたいに初期化される訳ではなく、設定の引継ぎが可能です。ただデータ通信やデータ同期がオフになっていたのが気になりましたが。
ソフトバンクからも6機種のAndroid 2.2搭載スマートフォン/タブレットが発表されました。
中でもシャープ製のスマートフォンGALAPAGOS 003SH/005SHは裸眼3Dディスプレイを搭載。2Dの静止画・動画変換機能や3Dゲームや動画、3D対応Ustreamなどのコンテンツが用意される模様。これは見てみたいですね。
ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線、デコメなどの機能にも対応。12月上旬以降に発売予定。
GALAPAGOSというのは、電子書籍サービスの名称かと思っていたらSHARPの新ブランド名だったのですね。
auが2010年冬モデル、2011年春モデルとしてAndroid端末を一挙に発表しました。
まずはサムスン製タブレット端末SMT-i9100。7インチマルチタッチディスプレイ(1024x600)搭載で450g。Android 2.2搭載でもちろんFlash対応。Wi-Fiのみで3Gには対応していません。クレードルが付属しているそうです。2011年2月下旬以降発売予定
AKIBA_SQUAREで明日まで開催されているNikon Digital Live 2010に立ち寄り、Nikonの10/29発売予定のデジタル一眼レフD7000を体験してきました。
製品の特徴を個別に説明して頂ける説明カウンター、SDカードを持っていれば撮影写真を持ち帰ることができるモデルさんの撮影体験コーナー、写真家によるセミナーなどが用意されていました。
auがSHARP製のAndroid 2.1搭載のマルチタッチ対応スマートフォンを発表しました。
メインエリアの3.5インチNewモバイルASV液晶(960x640)とサブエリアの常時表示メモリ液晶のコンビネーション液晶を搭載しており、サブエリアにはメインエリア使用時にはアイコンメニューを表示し、消灯時には不在着信や時計などの情報を表示するそう。これは面白いですね。
カメラも高精細9.6MCCDカメラでHD動画(1280x720)の撮影も可能。
ソニーエリクソンがAndroid端末をリモートコントロールできる1.3インチのタッチ対応有機ELディスプレイ(128x128ピクセル)搭載のBluetooth端末「LiveView」を発表しました。
Android 2.0以降対応なので、現在のXperiaに使うことは出来ません。でも、Xperia以外のほとんどのAndroid端末で利用可能(アプリケーションのインストールが必要)。日本で発売されるのかは不明。
音楽演奏や電話のコントロールやメール, Facebook, Twitterの最新情報表示、カレンダー機能、RSSフィードの表示、時計の表示などが出来る模様。面白そうですね。
シャープが電子書籍配信サービスGALAPAGOSを12月に開始すると発表しました。
その名前が話題になってますが、料金や内容の詳細は不明。新聞や雑誌、書籍など約3万冊のラインナップを予定しているとか。
5.5型(1024×600)のディスプレイを搭載したモバイルモデルと10.8型(1366×800)のタブレットのホームモデルの2種類のAndroid搭載の専用端末メディアタブレットが発売される予定。WebブラウズやSNS(mixi)にも対応するらしい。
欧米進出も考えているようですが、XMDFフォーマットとか日本語特有の書籍表現技術ばかりアピールしていて大丈夫なのか?コンテンツ料金は今までのメディアとそれほど変わらないだし。
日本発のガラパゴスにがんばってほしいです。
以前、ロカリサーチからの紹介でPHILIPSのヘッドフォンマラソン企画に参加し、様々なヘッドフォンを試す機会を頂きましたが、好評のため参加ブログ読者様の中から50名限定で2010AW フィリップスヘッドフォンマラソンに参加するレビューブロガーを募集するそうです。多種のヘッドフォンを試す機会はなかなか無いので興味ある方は参加されてみては?
応募はこちらから。(応募期間:2010/9/13(月)~9/24(金)13:00まで)
関連レビュー
PHILIPSヘッドフォンSHE9755 柔らか素材で耳にぴったりフィット
PHILIPSヘッドフォンSHE9500 柔らかい低音とコストパフォーマンスの良さが魅力
PHILIPS SHE3680 極小イヤーピースで小さな耳にもフィット
PHILIPS SHL1600 シンプルデザインでとても軽いヘッドバンド型ヘッドフォン
PHILIPS SHE9850 低反発素材とBAドライバーで精細な音が楽しめる高コストパフォーマンスイヤホン
PHILIPS SHE9800 迫力の低音とクリアな中高音のバランスの良さが心地良いダイナミック型インイヤー
タカラトミーが面白い3Dデジカメ3D Shot Camを発表しました。
3Dデジカメと言えば、FinePix Real 3Dが有名ですが、その3D写真は3D液晶や3Dテレビ、特殊なプリントで楽しむものという常識を覆し、アナログなビューアでステレオ写真を楽しむことで手軽におもちゃ感覚で楽しめます。2011年春の発売予定らしいですが、価格はなんと5,980円。
以前紹介した一瞬で伸ばせる三脚ZIPSHOTが日本でも発売されていたので買ってみました。面倒臭がりなので、三脚をセッティングしたり重いのを持ち運んだりというのが苦手なので・・・。
このZIPSHOTは312gで収納時38cm、伸長時112cm、1.35kgの重さまで大丈夫というスペックになってます。
ソニーの「体験空間」でChan-Toruというベータサービスが公開されました。
Xperia, iPhone, iPod touch, iPad, PC, MacからソニーのBDレコーダの番組予約等ができるというサービスです。以前使っていたドコモの携帯電話N906iμではプレインストールのiアプリでこのようなサービスが利用できましたが、スマートフォンでも同じようなことができるようになった感じです。ただし赤外線で実現していたチャンネル変更などはできないようですが。
iPadって、面白そうだけど私のニーズと違うので使いどころが少なくすぐに飽きそうな感じがして個人的には購入には至っていません(会社で購入予定w)。
でも1万5千円くらいで売っていた中国製のMoonse E7001 iRobotは玩具として面白いかなと買ってしまいました。見かけはiPadとよく似ており、iPadのニセモノと報道されたりしていますが、中身はれっきとしたAndroid。そう、各社より出す出すと発表はあるもののなかなか出てこないAndroidタブレットです。さすがは中国です。
ロカリサーチからの紹介のPHILIPSヘッドフォンマラソン2010の第5回です。第1回はSHE9755、第2回はSHE9500、第3回はSHE3680、第4回はSHL1600でした。
今回レビュー用に頂いたのはPHILIPS インイヤーヘッドフォン SHE9850。今までのお手頃価格のヘッドフォンが続いていましたが、それらが前座かと思えるPHILIPSのバランスドアーマチュア(BA)方式採用の最上位機種です。
先日誤配信されたXperiaのアップデートですが、ようやく正式公開となりました。
端末でのアップデートは明日6/10より開始ですが、一足先にPC経由でのアップデートが可能となっています。特に急ぐ必要もないのですが、折角なのでアップデートしてみましたw
もうすぐWWDCで新iPhoneが発表されると見られますが、Androidの話題でw
先日のイベントでakoustamさんよりXperia X10 miniを見せてもらいました。香港から当日到着したばかりということでした。
Xperiaと比較するとその小ささが分かるかと思います。これでちゃんとAndroidが動くので、昔preminiとか使っていた私としてはかなり興味を持ちました。
最近雨がよく降りますね。4年前に購入した折りたたみ傘Knirps FiberLine X1をいつも持ち運んで使っていたのですが、とうとう壊れてしまいました。ちょっと前に取っ手の部分が外れてしまったのは瞬間接着剤で直したのですが、今度は布の部分が不注意で破れてしまったのでさすがに使えなく・・。
でもその軽量コンパクトさと強い風でも骨組みが壊れない丈夫さが気に入っていたので、代わりを買ってしまいました。
写真は付属しているケースです。こんなコンパクトなケースに傘が収まります。
モバイルWi-FiルーターはPHS300→Pocket WiFiと使ってきていますが、やはり1回線で様々な無線LAN機器をどこでも接続できるのが便利です。
Personal Wireless Routerフィールドトライアルを行っていたNTT-BPはその結果を踏まえて、バッファローと共同開発したモバイルWiFiルータを発売するそうです。
WAN側は3G(ドコモ)、無線LAN、イーサーなどに対応しており、一人暮らしなら家で使っている設定のまま持ち出すなんてことも可能。端末同時接続数6台、重量105gで連続動作時間6時間とか。ドコモ「定額データプラン」新規お申込み料金割引キャンペーン対象らしいです。6月下旬発売予定。
(追記)
ドコモから「ポータブルWiFi」として、3万7000円で発売される他、NTT東日本から「光ポータブル」として月315円でレンタルできるようです。NTT東日本の方はSIMフリー版もあるらしいです。
ドコモの夏モデルで一部機種(F-06B,N-04B,N-08B)がアクセスポイントモードを搭載してきたのも良い傾向ですね。パケホーダイダブルで最大5,985円というのはよいですが、128K通信・・。「アクセスポイントモード利用中は、音声着信、SMS受信、エリアメール受信以外の操作はできなくなります。受信したiモードメールはiモードメールセンターに保管されます。」というのが気になりますが。
ロカリサーチからの紹介のPHILIPSヘッドフォンマラソン2010の第3回です。第1回はSHE9755、第2回はSHE9500でした。
今回はPHILIPS インイヤーヘッドフォン SHE3680をレビュー用に頂きました。
SHE3680はブルー、レッド、ブラックの3色があり、頂いたのはブルーのタイプ。透明感のあるデザインのイヤホンになってます。
本日国内発売のEye-Fi 8GB Pro X2が到着しました。
ちょっと高いですが、手持ちのデジカメが無線LAN対応になって、いちいちSDカードを抜き差ししなくてもデジカメの電源を入れておけば無線LAN経由で、パソコンやネットワークサービスにすべての写真・動画をアップロードできるのはとても便利です。
5/15はManfrottoカーボン三脚モノフェローズセミナーの前にLinkshare大見本市に行ってきました。
今年は東京国際フォーラムで開催されており去年よりかなり広い会場でしたが、あいかわらずの込み具合でした。
様々な商品が出展されていたので、お話など伺ってきました。写真は出展社の方々からいただいたものです。ありがとうございます。
Eye-Fiの新モデルX2シリーズがようやく国内発表になりました。5/20発売らしいです。
Eye-Fiは国内販売が始まる前から使っていましたが、一度使ったら止められない便利さです。カードのコネクタ部分などが壊れてきており丁度新しいのが欲しいと思っていたところでした。
動画対応でAVCHDにも対応するらしいですね。無線LANによるジオタグ付与やアドホックネットワーク接続対応、自動消去するエンドレスモード、11n対応と今までの不満点も解消されているということで、Eye-Fi Pro X2
実家の母が、台所でラジオを使って聴いているアナログテレビ放送が来年聴けなくなる・・、というのでワンセグテレビを母の日にプレゼントすることにしました。
台所で使うと言うのと、お風呂でも使うかもというので、防水のもので、ラジオも聞けるタイプを検討しました。
私が持っているPanasonic SV-ME75の後継機SV-ME850VやSONYのXDVーW600、その他を調べてみましたが、価格が安くて評判の良いXDV-W600にすることにしました。
実家に送る前にその初期不良チェックを兼ねて簡単に試してみました。
ロカリサーチからの紹介のPHILIPSヘッドフォンマラソン2010の第2回です。第1回はこちら。
今回はPHILIPS インイヤーヘッドフォン SHE9500をレビュー用に頂きました。
実売2,000円以下で売られているイヤホンなので、正直あまり期待していなかったのですが・・。
XPERIAを使っていて一番不満なのがバッテリーが持たないこと。一日も持たないこともあります。
Battery Graphやタスクマネージャーを導入して色々試行錯誤したり、同期設定などを変えてみたりしましたが、やっぱりマルチタスクで使っていない時も色々動いているのが問題そう。設定等を変えても多少は良くなるものの画期的に改善することは出来ませんでした。Androidももっとチューンしてバッテリーが持つようにして欲しいものです。
夜に電話が使えないのは問題なのでバッテリーを気にしないといけないとか、バッテリーを持たすために機能を制限したりとかは気分が良くないので、安心のために予備バッテリーBST-41(SO04)を購入しました。やばくなったら交換するだけなのでバッテリーを気にせず使えるのがよいです。
また、予備バッテリーの充電に便利なバッテリーチャージャーケースEP900も届きました。本体付属のケーブルでバッテリーを直接充電できるだけでなく持ち運び用のケースとしても使えるのが良いです。
ロカリサーチからの紹介でPHILIPSヘッドフォンマラソン2010に参加することになりました。PHILIPSのヘッドフォン6商品を順次モニターとしてフィリップスより商品提供していただき、レビューしていくという企画です。PHILIPSのヘッドフォンは使ったことがないので、どんな商品が来るのか楽しみです。
第1回はiPod用リモコン付き インイヤーヘッドフォン SHE9755です。
インイヤー型のヘッドフォンですが、イヤーキャップの後ろの耳にあたる部分が「ジェルスリーブ」という柔らかいシリコン素材で出来ています。
またiPod用のコントローラーが付いているのが特長です。
「さあ、eneloopの輪に入ろう。」アンケートキャンペーンで抽選で30名にプレゼントだった「eneloop mobile booster」単3形エネループ2個付USB出力付充電器セット(KBC-E1AS)が当たりました。ありがとうございます。
「さあ、eneloopの輪に入ろう。」サイトは4月からリニューアルされてSNS中心の軽いサイトにリニューアルされていますね。サイズが大きいとか重いというのが聞き入れられたかな?w
さてハードウェアに続いてXPERIAのソフトウェアについて書きたいと思います。
基本的にはAndroidなので、他のAndroidスマートフォンとあまり変わらないのですが、得意のメディアを楽しむことができるMediascapeやコミュニケーション管理のTimescapeなどが追加されているというのは、タッチ&トライイベントの時の記事同様です。
Timescapeは、メール、通話、mixi、Twitter、facebook、メディア再生、写真撮影の履歴がタイムライン表示できるようなソフトで、CM等でもその動きの滑らかさがアピールされていますが、私はすべてアカウントは持っているもののまだメール中心の使い方なので、利便性はあまり実感できませんでした。写真の顔認識はされるのですが、名前付けはうちの姉妹だとうまく認識できない(姉妹が同じ人と判定されたり、同じ子が違う人と判定されたり)感じでした。
むしろAndroid標準のGmailアプリケーションと通知が良くて、こちらを主に使っています。iPhoneみたいにメールが来たことは分かっても本体の読み込みに時間がかかるようなことがないのが良いですね。Gmail同期の設定がGmailの設定でなく、本体の設定のデータ同期項目にあるのに注意。
iモードメールもIMoNiを使って、快適に読み書き出来ています。使うにはiモードとiモード.netの契約が必要です。ただしメールは通知されるのではなく、一定間隔ごとにセンターに問い合わせする形になります。そのメールチェック毎にiモード.netセンターからのメールが来てしまうっぽいので、imode.net_center@docomo.ne.jpからのメールを拒否設定することをおすすめします。iモード.net モバイルアプリは2台目持ちのスマートフォンを前提にしているようで、モバイルアプリを利用する電話番号と参照対象の電話番号が同じだと開始設定ができないという変な仕様です。今年度中にiモードメールがスマートフォンでも使えるようになるということですが、早くして欲しいです(私の場合、その前にGmailオンリーになっている可能性もありますが)。
HT-03A同様にメールとブラウザとの行き来が良い感じなのも好感です。
電話帳もHT-03A同様にmicroSDカードを介して簡単にコピーすることができます。
ソニエリのAndroidケータイXPERIAのハードウェアについて感じたことを書きたいと思います。
本体、バッテリーの他、ACアダプタ、microUSBケーブル、microSDHCカード、マイク付ステレオヘッドホンが付属するので、別途買わないといけないといったことが無いのが良いですね。
写真は1月のXPERIA発表会のおみやげのソニー・エリクソン製ワイヤレスステレオヘッドセットHBH-DS205。もちろんXPERIAとのペアリングは問題なくでき、結構良い音で音楽や動画を楽しむことができました。
予約していたソニー・エリクソンのスマートフォンXPERIAが予定よりも1週間早く昨日(つまり発売日)に入荷したという連絡があったので、今日の夜購入してきました。
1月の発表会で触って気に入り発売を待っていました。4/1で定期が切れたのでモバイルSuicaを止めてSuica定期券に、パケ・ホーダイ契約を4月からはパケ・ホーダイ ダブルに、iチャネルを解約してiモード.netを契約など、準備万端でw。
少しだけですが触ってみて感じたのは、以前お借りしていたAndroid端末HT-03Aとは異次元の快適さ。通信速度が早いし(アプリのダウンロードが一瞬)、マルチタスクでもサクサク動き、画面表示もかなり綺麗です。iPhoneは持っていないのですが、友人のを使ってみたのと比較してもかなりスムーズに動く感じがしました。特にGmailやiモードメールなどの参照が早いのが良いですね。ただし、iモード.net モバイルアプリはそもそも機種変では使えないみたいなので、IMoNiに感謝です。
また別途レポートしたいと思います。
2/20にエスプリラインとパイオニアオンラインの共催によるアフィリエイト勉強会に参加してきました。アフェリエイト勉強会ってのは初めてでしたが訴求の仕方とか成果を上げるテクニックとかプレゼンがあるのですね。自分が思ったまま体験したまま書くポリシーなのでそのあたりは聞き流していましたが(笑)。
私はパイオニアの製品に興味が合ったので参加したので、タッチ&トライとか商品の話を聞くのに興味がありました。
写真は近未来のバイクみたいな形状ですが、実はヘッドホンを折りたたんだところです。パイオニアのSE-NC70Sというノイズキャンセリングヘッドホンです。ちょっと大きめで耳をすっぽりと覆うようなタイプのヘッドホンですが、このように折りたたむことでコンパクトにして持ち運ぶことができるのはとても面白いと思いました。
ノイズキャンセリングを動作させるため電源が必要ですが、写真のようにイヤーパッド部に単4乾電池2本を入れて使います。電源があるのでボリュームの調整も可能です。
©Microsoft
iPhoneとAndroidばかり話題になってWindows Mobileは・・・な中、Microsoftも仕切り直しです。Mobile World Congress 2010でMicrosoftがUIを一新したスマートフォン向けOS「Windows Phone 7 Series」(Pが大文字になりましたw)を発表しました。今年末に海外で投入予定で日本は未定。
アプリケーション単位でなく「人物」「写真」「音楽と動画」「オフィス」「ゲーム」「アプリケーション」といったハブ単位で整理して表示や連携ができる。Zuneの音楽サービスやXbox LIVEなどとも連携するらしい。
具体的な端末はまだ発表されていないみたいですが、クアルコム,LG,Samsung,Garmin-ASUS,HTC,hp,DELL,ソニー・エリクソン,東芝がパートナーとなっているらしいです。
バルセロナのMobile World Congressを前にSony EricssonがXperia X10(日本ではXperia)を小さくしたようなカードサイズのAndroidケータイXperia X10 miniおよびスライド式QWERTYキーボード付きのXperia X10 mini proを発表しました。
2.55インチ240x320タッチスクリーン搭載で、miniは83x50x16mm、重さ88g、mini proは90x52x17mm、120g。CPUはMSM7227 600MHzでXperia X10より少しスペックは低い。Timescapeなどが動く(片手で扱い易いようにカスタマイズされている)が、Mediascapeには非対応。miniのカラーはBlack、Pearl White、Lime、Pink、Red、Silverの6色。
これもなかなか良さそうです。ドコモからは発売されるのでしょうか?
2/9は百式の田口さん主催の「近未来ケータイ会議 sponsored by 富士通」に参加してきました。
ケータイ会議は何度か開催されているようですが、今回はじめての参加。とても多くの参加者の中で、富士通のケータイへの取り組みの紹介や分離合体するセパレートケータイF-04Bのタッチ&トライ、事前投稿アイデアの紹介、近未来のケータイの全体会議などがありました。
事前投稿アイデアや全体会議もユニークなアイデア目白押しでとても面白く刺激を受けたのですが、ここでは富士通のケータイの技術やF-04Bなどについて書きたいと思います。
写真はF-04Bを分離させて、ディスプレイ部をプロジェクターユニットに接続しているところ。
GoogleがChrome OSを搭載したタブレットのコンセプトを出していますね。
まだまだこれからって感じですが、どんなタブレットが出てくるのか期待ですね。
充電式で何度も使えるカイロはeneloop kairoなんかがありますが、この充電式電池カイロ?
はさらにeneloop mobile booster マルチUSB充電ケーブルセット
をかけあわせたような製品です。
つまり冬はカイロとして使え、冬以外やイザという時はモバイル機器の充電バッテリーとして使えるという製品です。もちろん同時に使うことはできませんがひとつ持っていればどちらにも使えます。GENOで安く売っていたので購入してみました。
先日イー・モバイルの無線LANルーターPocket WiFiを購入しました。
EM・ONEの2年縛りが解けたので、買い増しで新たな2年縛り開始ですw。
VAIO type Pはもちろん、iPod touchやPSP、DS、Eye-FiなどをまとめてWiFi接続して3Gで通信できます。
イー・モバイルなのでエリアは限定されますが、通信速度は結構出るので良い感じです。
7インチのAndroid搭載ネットタブレット「Camangi WebStation」が12月末に日本でも販売されるそうです。巨大なAndroidケータイもしくはデジタルフォトフレーム、流行りのAndroid電子ブックリーダのようですが、3G回線の接続(要端末)もWebブラウジングもAndroidアプリの実行もデジタルフォトフレームとしても多分電子ブックリーダーとしても使えるようです。NTTの「光iフレーム(仮称)」と似ているような。
カメラ用三脚って重くてセッティングに時間がかかるのでほとんど使わないのですが、この三脚 ZipShot Tripodはあっという間にセッティングでき、収納も簡単、しかも軽量でコンパクトに収納可能のようです。
日本では発売していないようですが良さそうですね。
三脚は重さだというような本格派の方には適さないかもしれませんが。
キャズムを超えろ! の和蓮和尚ことネット家電ベンチャーCerevoの岩佐氏によるネットデジカメ「CEREVO CAM」が予約開始になっています。以前、開発基盤とか見せて頂きましたが、どんな製品になったのか興味があります。
無線LANをキャッチして自動でオンライン写真管理サービス「CEREVO LIFE」にノータッチで自動アップロードし、Micro SDカードから自動的に削除(縮小コピーは2000枚まで保存)。
Eye-Fiなどは無線LANのあるところでデジカメの電源をON/OFFしたりしないといけないので、さらに一歩進んだ感じですね。
「CEREVO LIFE」でトリミングやモザイク処理などの画像加工も可能。
「CEREVO LIFE」からmixiやlivedoor blog、はてなダイアリー、Twitter、tumblr、フォト蔵、Flickr、Picasaウェブアルバムなどに自動投稿する機能もあります。
イーモバイルの3Gモデム(D01HW,D02HW,D21HW)を接続すれば撮影しながら自動的にアップロードする「ライブアップロード」も可能らしい。
パイオニアオンラインのキャンペーンでパイオニアのアウトドア用オーバヘッド型ヘッドホン新MJシリーズをレビューさせて頂くことになりました。
新MJシリーズはMJ71,MJ31,MJ21の3ラインアップがありますが、一番上位のモデルSE-MJ71のシルバーを購入しました。価格はパイオニアオンラインで4,980円でした。
見た目はありがちな密閉型のヘッドホン。写真はこどもが装着しているので少し大きめに見えますが、イヤーパッドはおもったより小さめで耳の上に乗せるような感じです。
シルバーのハウジング面がスピンドル加工になっており、角度によってはかなりブラックシルバーに見え、メタリック感を強調したシンプルなデザインになっています。
本記事では掲載費が発生しますので[PR]と表記しています。ただし記事内容に関する指示等は一切ありません。
CISCOのブロガーミーティングに参加した時にノベルティとしてもらった小さなキーホルダー型デジタルフォトフレームです。
Macに接続してみたところ、マウントされたフォルダにMac用のソフトMacDPFmateが入っており、このソフトを使って画像を転送する必要があるようですが、インストールしても画像を転送できずに落ちてしまい使い物になりません。
イーモバイルから無線LAN機器を3Gネットワークに接続するためのモバイル無線LANルータPocket WiFi (D25HW) が発表になりました。PHS300のようなものですが、約48.6 x 95.5 x 14.1 mm, 80gの小型ボディの中に、バッテリー、無線LANルーター、3Gモデム、USB端子、micro SDHCカードスロットなどを搭載し、約4時間の連続通信が可能だとか。
PSPやDS、iPod touch, iPhone 3G, Eye-Fi, NW-X1050, DSC-G3, COOLPIX S610などのWiFi接続を確認しているそうで、同時接続できる端末は5台。通信速度は下り最大7.2Mpbs, 上り最大5.8Mbps。ノートPCとUSB接続すればデータ通信端末としても利用できる。microSDHCカードリーダーとしても使えるらしい。
コンパクトさがなかなか魅力的ですね。
(ちなみにドコモやソフトバンクのSIMでは利用できないらしいです)
昨日のDroidに引き続きAndroidネタですが、Androidベースの電子ブックリーダーが続々公開されていますね。やはり海外の話ですが。
Kindle DXやAppleタブレットに対抗するためでしょうか。見てみたいな。
enTourage eDGeは2画面持ち、10.1インチ 1024 x 600 カラー液晶と9.7インチ 1200 x 825 pixel / 16階調 E Inkディスプレイのハイブリッド構成になっています。文字を読むのはE Ink、写真・動画・Webなどは液晶と使い分けることを考えているらしいです。
HT-03AのモニターでAndroidがかなり使えると思いつつもやはり端末デザインやアプリの量などではやはりiPhoneの方が一日の長があります。
そんな中、米国ではVerizon, Motorola, GoogleによるiPhoneキラーのAndroid携帯「Droid」が今月末?投入されるそうです。
まだ噂ですが、スライドキーボード搭載で115.8 x 60 x 13.7 mm、169gと
iPhone 3GSの115.5 x 62.1 x 12.3 mm、135gとほとんど同じサイズになっています。
Android 2.0搭載で500万画素のAF、ビデオ対応のカメラ付き。
噂によるとかなり洗練されたデバイスとのことです。
Verizon + Motorolaということで、日本では発売されない気もしますが、どんな端末か楽しみです。日本でも様々なAndroid携帯が早く出て欲しいですね。
TechCrunch: Droid登場―Verizon、Motorola、Google連合軍のAndroid携帯がiPhoneに挑戦状
先日の赤穂での海水浴でUSB水中ビデオカメラVOUWBK2Bを試してきたので、その映像をサンプルとして掲載しておきます。
リンクシェア・サロン「ポケットカメラ『SAL』でエノテカのオススメワイン試飲会を撮影しよう!」で体験させて頂いたポケットカメラSALですが、何と優秀レビュー?を書いたということでプレゼントして頂きました。
当たるとは思っていなかったのでうれしいです。ありがとうございます!!
掲載した記事は下記になります。
デジイチ(DMC-GH1)を持ち運ぶようになって、ちょっとカメラバックなどを探していたのですが、TIMBUK2のカメラインナー付きクラシックメッセンジャーやラップトップメッセンジャーが良いかなと思っていました。自転車に乗ることも多いので。
そんな中、20周年アニバーサリーでTIMBUK2 333(スリーパネルモデル)が期間限定50%OFFということで、クラシックメッセンジャーよりも安くなるので、Mサイズ(ヘリンボーン)を購入。
昨日の動物園に持って行きましたが、しっかり背中に固定でき、必要な時はすぐに手前に回して取り出せるので非常に良さげでした。マジックテープがかなりしっかりしているので、開けるときちょっと音がうるさいですが。ストラップパッドが大きいので、肩にあまり負担がかからない感じです。
今日は家族4人でふぐを食べに行きました(今日まで半額だったので)。始め「ふぐはいや」と言っていた子供もとても気に入った模様。半額と言っても合計1万円をオーバー。また行きたいと言われても困るのですが・・・。
NTT-X Storeのナイトセールで旧VAIO type PのVAIO typeP P80H VistaHomeBasic W-WAN VGN-P80H/W 白VAIO typeP P70H VistaHomeBasic ワンセグ VGN-P70H 白
、赤
、緑
が税込69,800円。さらに期間限定割引クーポンで10,000円引きで59,800円となっています。
夜間(20:00~8:00)限定、7/13まで、台数限定なのでご注意ください。
SONYのネットブックVAIO Wシリーズと同じくらいの価格になるならこちらを買ってXPダウングレードするのが良いかもしれませんね。メモリも2GB搭載しているので、新type PのXPモデルよりも良い感じ。
軽いモバイル用途にGPS搭載モデルを買ってXPダウングレードしようかな。
Eye-FiがNTT CommunicationsのHOTSPOT connectサービスに採用され、ホットスポットサービスエリアで契約無しにEye-Fiが使えるようになったみたいです。無料で使えるのはうれしいですね。(PHS300+D02HWを使ってのアップロードは少し遅かったので・・)
6/4からホットスポット契約者にはサービス提供されていましたが、6月下旬からの提供となっていた設定の登録が可能になっていました。無線LANの追加で、他の無線LAN→0033を選ぶとパスワード等自動設定されました。
ホットスポットエリアで使えると行っても、Eye-Fiは自動アップロードなので、アップロードできているのか、いつ終わるのか分かりにくいという問題がありますが・・。Eye-Fi対応のCASIOやNIKON,SANYOのデジカメならそのあたりが確認できるので便利ですね。
ハイビジョン対応の防水Xactiに5周年記念限定モデルが登場しました。
水をイメージした「水のXacti」DMX-WH1Eということですが、特徴はEye-Fi連動機能を持っていること。Eye-Fiの設定がカメラで行えたり、電池容量に応じて自動転送をオフしたりできるようです。
静止画対応の Eye-Fi Shareはもちろん、動画対応のEye-Fi Share Video
にも対応していますが、Eye-Fiは別売りです。
3mまでの水中操作が可能なIPX8防水や光学30倍ズームに対応しているのはWH1同様。
6/19から1万台限定で発売。
5周年記念限定モデルという割には機能が普通(ファームアップで対応できそうな内容)ですね。水と無線LANという関連性も不明。防水モデルなのでSDカードの出し入れは面倒そうなので良いかもしれませんが。
SANYO Xacti メディア向け新商品発表会に潜入
ハワイアンズで大活躍 防水ビデオカメラPanasonic SDR-SW20
スポーツでの撮影にぴったりかも サンコーUSB水中ビデオカメラ
このハート形?の物体はソニーの新ウォークマン「NWD-W202」です。ヘッドホンに見えますが、2GBのミュージックプレーヤーを内蔵するネックバンドヘッドホンスタイルのウォークマンになっています。
ヘッドホンは大口径13.5mmEXヘッドホンで密閉型なのが良いですね。35gと軽量でケーブルも不要なので通勤はもちろんスポーツにも良さそうです。
ZAPPINという新機能で盛り上がり部分4秒or15秒のダイジェスト再生できるのも興味深いですね。
Xシリーズ同様にドラッグ&ドロップでの曲転送に対応しているのも良いですね。3分の急速充電で約90分再生できるのも便利そう(1.5時間のフル充電では約12時間のMP3再生が可能)。
6/13発売予定。価格はSonyStyleで9,980円。
もう一つは要望の高かったWindows XP搭載のVAIO type Pが発表されました。6/6発売予定。SonyStyleのVAIOオーナーメードモデルでは67,800円~。
VAIO type Pは発売前に試用する機会を頂きましたが、やはりVista搭載によるもたつき・重さが気になりました。アンオフィシャルながらドライバー&アプリを入手してXP化する方法を編み出されたりしていましたが、今回正式にWindows XP搭載モデルを発売するのと、Vistaモデル所有者でXPを持っている人用にもXP対応ドライバーが公開されるらしいです。
XP搭載モデルは搭載アプリケーションが大幅に削減される他、機能やオプションも限定される。メモリが1GB固定だったり、SSDも32GB(7月中旬発売予定)しか選べなかったりします。将来的にWindows 7を入れることを考えるなら苦しいスペックかな。ドライバが提供されるのでVistaモデルを買ってXPに入れ替えるということも可能ですが、VistaとXPでオプションの選択肢を変えなくても良いのに・・と思ってしまいます。
ちなみにAtom Z550(2.0GHzやSSD 256GB(Vistaモデルのみ)なんて選択肢も増えています。
カラバリも「パイライトゴールド」が登場、キーボードもダークブラウンが選択可能になりました。
ITmedia: 待望のXP搭載「VAIO type P」を徹底検証する
サンコーから水中で使える超小型カメラ(VOUWBK2B)が発売されました。重さたった22gで20m防水だそうです。
ゴーグルに取り付けられるので、水泳やマリンスポーツ、スノースポーツなんかの撮影に使えそうです。
以前、防水ビデオカメラでハワイアンズでの子供の撮影を楽しんできましたが、このサイズで使えると大げさでなくて良いかも。(盗撮はダメですよ)
320×240/25fps(3gp形式)で音声なし、USB1.1接続という微妙な仕様ですが、フル充電で2~3時間録画でき、2GBのメモリ搭載で約6~25時間撮影可能とか。価格は12,800円。
電源ボタンと撮影開始/終了ボタンの2つしかついていないので操作も簡単そう。
もちろん水中でなくても撮影可能なので、自転車やバイクでの撮影とか、ラジコンに設置しての撮影(空撮も可能!)、鉄道模型の撮影なんかも面白そうです。買って試してみようかな。
以前、貸し出して頂いて家族に好評だったお風呂テレビSV-ME70の上位機種SV-ME75が型落ち在庫処分で安く(2万ちょっと)なっていたので購入しました。
前回お風呂でワンセグが受信できることは分かっていたので、子供達が早くお風呂に入るように。
TVを見るだけなのでSV-ME70でも良かったのですが、ほとんど価格が変わらないのと、1GBのSDカードやスタンドが付いてきますのでSV-ME75にしました。
スタンドは充電機能とか特になく、充電のためにはやはりカバーを開けてUSB端子を繋がないとダメですがこれはこれで安心かな。
米国のAmazon.comが電子ブックリーダーKindleの大画面版Kindle DXを発表しました。
電子ブックリーダーは日本ではどれも成功しなかったのですが、Kindleでの電子ブック販売数は米国Amazonの売り上げ印刷書籍数の35%に達しているらしい。ワイヤレス(3G)でいつでも購入可能&電子ブックの方が安いからとはいえすごいです。これはCDからiPodへ移行したのと同じような現象ですね。
東芝に続き、シャープからもネットブックMebius PC-NJ70Aが発表されました。世界初の光センサー液晶を搭載し、マルチタッチトラックパッドとしてはもちろん、手書き入力や写真のデコレーション、メモ、タッチアプリケーションを楽しむことができる。これは面白そう。
先日のモニター募集ではたった27時間で1万人の応募が集まったとか。このうち100名が選出される。もちろん私も応募したので当たってほしいな。
東芝がノートPCの夏モデルを発表しました。
フラグシップAVノート「Qosmio G50」は、映像処理エンジン「SpursEngine」により、YouTubeなど低解像度やフレーム数の少ない動画も超解像技術でなめらかに再生できるとか。18.4インチフルHD液晶を搭載し、W地デジチューナー内蔵、ひかりTVも対応。手でDVDの再生操作が可能な「ハンドジェスチャリモコン」も搭載。DLNA/DTCP-IPクライアントソフト「SoftDMA」も搭載し、DVDレコーダの録画番組再生も可能。
かなり大きく高価なパソコンですが、映像にこだわる人には良いかもしれません。
SpursEngine試してみたいな。
ネットブック「dynabook UX」も登場。今までの「NB100」と違いdynabookのブランドを使っていることから、そのクオリティに期待されます。デザインは少しMacBook風になってますね。
WILLCOMはシステム手帳にスマートに収めることができるMID「WILLCOM NS」を発表しました。一見PDA or SmartPhone風ですが、jigブラウザ&NetFrontでのWEBブラウズとjigletでのアプリケーションに特化しており、WiFi&W-SIMのネット接続を前提にして、音楽も電話もカメラもワンセグも取り払ったシンプルな端末。
携帯は電話として使うけどメモにはシステム手帳は手放せないし、ネットは携帯でなく大画面で見たいというような人には良さそうですね。(私はそんなに忙しくないので手帳は使わないし、ノートはらくがきに使うけどほとんど見返したことがない・・)
W-VALUE SELECTで新規契約の場合、月額980円の通信費用と、月2,000円(x24回)の本体代金になるらしい(初回頭金4,800円が必要)。
4/24発売。4/17より予約開始。
SONYからiPod touch対抗タッチパネルウォークマンX1000シリーズが発表されました。
史上最高峰と言っているようにこれでもかと詰め込んできています。
・フルデジタルアンプ「S-Master」、デジタルノイズキャンセリング、DSEEなどなどのクリアオーディオテクノロジーを搭載。
・3.0型ワイド有機ELディスプレイで綺麗にワンセグ、動画を視聴できる。
・無線LAN対応でブラウザ搭載(Flash不可)。YouTubeやポッドキャストも視聴できる。聴いている曲に関連する情報や動画なども簡単に検索できる。
・タッチパネルで直感的に操作可能。しかも上部にボタンがついているのでポケットに入れたままでも操作可能。
・音楽もドラッグ&ドロップで簡単転送(著作権保護されていないもの限定)。Macユーザにとっては、SonicStageがWalkmanの一番のネックでしたからこれはうれしいです。
すごく魅力的ですね。iPodのように使い勝手・デザインだけでなく、音質・画質にも期待できそうな感じ。値段がかなり高いですが・・・。
本日20時まで銀座ソニービル8FOPUSで、一般向け“ウォークマン”NW-X1000シリーズの先行体験会が開催されているらしい。体験会には、本製品のデザイナーや商品企画、設計、マーケティング担当者が出席しているとか。
私も使っているHDR-TG1の後継機HDR-TG5Vが発表されました。
TG1の300gからさらに280gへと軽量化された他、16GBメモリを内蔵しフルHDで1時間50分撮影可能。GPSも内蔵し、写真や動画に位置情報を記録することができ、本体で撮影地点を内蔵地図にオーバレイ表示したり、自動時計あわせができたりするそうです。
低ノイズを実現する1/5型“Exmor” CMOSセンサーを搭載しているらしい。
デザインは余り変わりませんが、ユーザインタフェースは改良されてそうです。
また、ハンディカムステーションはHDMI出力やBRAVIAリンクに対応したらしい。
ズーム操作をしようとしてモード切替してしまうというような誤操作を招いて少し使いにくかったUIや暗いところでは画質が劣るところ等改良されてそうで期待できますね。またGPS搭載も面白そうです。
同時にオプションとしてワイドコンバージョンレンズVCL-HGE07TB
が出るそうです。0.7倍のワイコンで広角を43mmから30mmにすることができる。
AVWatchによると若干キツイがHDR-TG1にも使えるそうです。
私はTG1にマグネット式のワイコンを使っていたので、これも不満の改善になりますね。
本体の仕様はあまり変わっていないものの着実に不満を解消しているのが良さげです。
Sonyが新しいGPSロガーGPS-CS3Kを発売しました。今回はSD&MS Duoスロット搭載で、単体でデジカメで撮影した写真に位置情報を付加することができます。またディスプレイが付いて、緯度経度や時間等が確認できるようになっています。測位精度も向上しているそうです。
というわけで早速買って使ってみました。また、Macだけで使えるかにも興味がありましたので試してみました。
Mobile World Congressでスマートフォンの新製品の詳細が色々発表になっているようなので、まとめて外観のみ紹介します。ほとんど日本で発売されないのが残念ですが・・・。
Sony Ericsson Idou(イドウじゃなくてアイドゥ)
フラッシュ付き12.1Mカメラ搭載のタッチスマートフォン
CybershotとWalkmanを一台で
提供:Sony Ericsson
UQコミュニケーションズのWiMAXサービス UQ WiMAXが2/26サービス開始するそうです。
下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速データ通信サービスで、サービスエリアは東京23区と横浜市、川崎市の一部。
完全定額プラン「UQFlat」の基本料金は月4,480円。登録料2,835円。6/30まではお試し期間で月額基本料、登録料無償です。無償オプションとして公衆無線LANサービス「UQ Wi-Fi」も提供される予定。
2/15まで5,000名のモニターを募集しており、データ通信カードを6/30まで無償貸与(継続する場合は無償譲渡)されます。(7月以降は基本料が必要)
対応OSはWindows Vista / XP SP2以降。残念ながらMac OS対応は今後検証だとか。
とりあえず申し込んでみました(笑)。
水中でも撮影できる防水Xactiがハイビジョンになりました。従来通りのXactiスタイルのDMX-CA9の他に横型のDMX-WH1も登場。IPX8(水中での操作が可能なレベル)で1280×720,30fpsのHD撮影が可能です。
DMX-CA9は900万画素写真撮影、DMX-WH1は光学30倍ズームが可能。
防水ビデオカメラはSDR-SW20でプールで使ってみて面白かったので興味があります。吹雪に会うかもしれないスキーにも良いですね。
VAIO type Pの裏に隠れていますが、OQOもAtom Zそして有機ELディスプレイを搭載してOQO model 2+として発売されるらしいですね。
外見はmodel 2とほぼ同じで本当のポケットサイズ?そのためキーボードは小さいです。
解像度が800x480なのが残念ですがタッチスクリーン。XPも選択可能。有機ELの発色を見てみたいですね。
HDMI/DVI/VGAで1920x1200の外部ディスプレイにも表示可能。出荷時期は2009の第1四半期。
PDAで一世を風靡したPalmが生き残りをかけた新OS「Palm webOS」とそのOS搭載のスマートフォン「Palm Pre」を発表しました。
Palm webOSはインターネット接続を前提にオンラインサービスと同期するOSで、マルチタッチやジェスチャ対応、アプリはカードのメタファで扱われタッチ操作で直感的にサムネイル化や終了ができる。イベントはポップアップ通知ができ、通知システムは開発者が自由に利用できるとか。動作も軽快。
複数のサービスやデータベースを統合する機構「Palm Synergy」を搭載し、各種オンラインサービスを横断的に利用できる。webOSアプリの開発環境として「Palm Mojo Application Framework」と「Palm Mojo SDK」をサードパーティー向けに公開し、開発されたwebOSアプリケーションはオンラインストア経由で販売できる。
iPhoneやAndroidと比べても見劣りしない非常に良さそうなOSになっているみたいです。
Palm Preは米Sprint限定らしいですが、日本でもPalm webOS搭載スマートフォンをぜひ出してほしいです。
米国でCESが開催され、新製品が色々発表になっているみたいですね。
ソニーのネットブック対抗製品VAIO New Mobileは、VAIO type Pでした。
構成によって変わりますが重さ約588g、245x120mm、厚さ約19.8mmの軽量超小型フルフラットボディに1600x768の高解像度液晶、キーピッチ16.5mmの薄型キーボード搭載で79,800円~とかなり魅力的なパソコンになっています。
#ポケットスタイルPCということですが、ポケットに入れるのは無理があるような・・。
気軽に持ち運んでネットやコンテンツを楽しむのによさそうですね。
ハードウェアデコーダーでのハンディカムAVCHD再生とかできたりするので、フォト&ビデオストレージとしても使えそうですね。
心配なのはAtom Z & 2GBでVista搭載というところがどれだけ快適に動くかですかね。XPが選択できれば良かったのですが(Windows 7待ち?)。
VAIO type Tが良かったので、VAIO type Pもどれだけの完成度になっているのか(価格差もあるし)。
1/10の製品発表会に参加できることになりましたので、触ってきてまたレポートしたいと思います。
続きにオフィシャルHD動画を掲載
PHS300やWILLCOMのどこでもWiFiなど、日本でも出てきつつあるモバイルホットスポット(3G-WiFi AP)ですが、Novatel Wirelessより新しいモバイルホットスポット製品が発表されました。こんなに薄いのにHSDPA / EV-DOモデムを内蔵で最大4時間、待ち受け40時間以上のバッテリー内蔵というのはすごいですね。
さらに「インテリジェント」モバイルホットスポットと言っているように、3rd Party製を含むアプリケーションを走らすことも可能らしい。2009年前半に登場予定とか。日本で発売してくれないかな。
engadget: クレジットカードサイズの3G WiFiホットスポット「MiFi」, バッテリー内蔵
新宿駅で行われていたASUS(アスースって読むのですね・・知りませんでした) EeePC S101のイベント展示を見てきました。思ったより質感やサイズ、重量、薄さはいい感じ。女性がターゲットでヒンジにスワロフスキーを配したり、表面にラメが入ったりしていますが・・。
マルチタッチ対応のタッチパッドで、二本指スクロールやピンチアウトなどが行えるのは良いですね。特に二本指でのブラウザ画面のスクロールはMacBook Proで多用しているので、他のノートPCでもついついやってしまいます。
カラーはシャンパンが良かった。ピンクの限定モデルも12月に出るとか。
SSD 16GB&Windows XP搭載でモッサリ感もないし、起動終了もとても速い。
円高のおかげで$699が69,800円はお買い得では。Joshinでは期間限定で3,000円引きみたいです。
【当店ポイント2倍】ASUS モバイルパソコン「Eee PC S101」シャンパン【税込】 EEEPCS101-CHP007X [EEEPCS101CHP007X]/※ポイント2倍は 11/10am9:59迄
2008年11月08日21時00分~2008年11月09日01時59分 販売価格 66,800円 (税込) 送料込
サブノートとして欲しいなあ。
だいたい139,800円くらいになっている中古MacBook Airも良いけど、値段が2倍違うしな。
Sofmap MacBook Air C2D 1.6/13.3/2G/80G/AMEx/BT/iSight MB003J/A 販売価格:\137,799 (税込) ポイント:1,378
Apple Store 整備済み製品 ¥155,800
インクレスカラー印刷Zinkを利用した製品が11月末に2製品発売になるそうです。
まず一つはPolaroidのPoGo。BluetoothやPictBridgeで携帯やデジカメからその場でプリント可能。118×70×23mm、227gの軽量コンパクト。縁なしの49.8×72mmサイズのシールを1枚60秒でプリントする。11/20発売。
AMNのプロガーミーティングで体験することができるみたいなので、後日レビューしたいと思います。
docomoの新機種が発表されましたね。
一番目新しいのは、シリーズを従来の全部入り90Xiと個性派70Xiから次の4シリーズに分けて、それと連動しない型番になったことでしょうか。
“自分らしい”がきっと見つかる。選べるファッショナブルケータイ。
フルに楽しむ。先取りする。新世代エンタテインメントケータイ。
ONもOFFもマネジメントする。大人のインテリジェントケータイ。
先進テクノロジーを自在に操る。デジタルマスターケータイ。
選択肢が多いのは良いですが、あまり変わり映えしない感じ。同じようなケータイばかりでなく、もっと特化したケータイがあっても良いと思う。とっても単機能とか、とことんカスタマイズできるとか。私はネットブラウズがサクサク使え(おまけで電話ができ)る超薄型のN906iμとMac OS X搭載のJB iPod touch+PHS300を使っていますし、写真はLX3+Eye-Fi、音楽はiPod touchを使っていますが、そういう感じで無理に全部入りにせずに。
型番がさらに個性を殺している感じ。多キャリアも同様ですが、メーカーがブランド名を付ければ良いのに。
一番面白そうだったのが、PRO series SH-04A。QWERTYキー搭載スマートフォンながら、iモード等ケータイの機能がほぼ使えるフルタッチパネルケータイ。
タッチインタフェースがうまく活用されているのか?iアプリで利用できるのか?OSのサクサク感などが気になります。それらが良かったらQWERYキー搭載な分、最強かも。2009年2月~3月発売予定。
外出時や会議などでちょっとメモを取りたいとき、ノートパソコンを使うというのは少し大げさでほとんどやっていません。昔はLinux Zaurusを使ったりもしましたが、早く打つことができないため止めてしまいました。携帯やiPod touchなんかは全く無理。という訳でもっぱら手書きでメモを取っています。
そんな中、テキスト入力に特化したガジェット「ポメラ(pomera)」の発表がありました。折り畳むと文庫本サイズ(145×100×30mm, 370g)の本体に、折りたたみ式のキーボードと4インチのハイコントラストTFTモノクロ液晶(640x480)を搭載します。開くと2秒で起動、電源を切ったときの画面になり、単四アルカリ電池2本で20時間駆動。バタフライキーを開くと幅250mm、キーピッチ約17mmのキーボードを搭載、ATOKで日本語変換もスムーズ。USBやMicroSDでパソコンと連携。
とメモに特化して割り切り、かなり良さげな仕様になっています。議事メモを会議中に作成できるかも。
11/10発売。価格は27,300円。もうちょっと安ければな・・
楽天でpomeraを探す(2万円割ってますね)
今年になって数多くの低価格ミニノートPCが発売されていますが、やはりデザインやスペックがいまいちだなぁと思っていたところに、AsusよりハイエンドEee PC S101が正式発表になりました。
値段は低価格とは言えないですが、この薄さは魅力です。
NikonがWi-Fi通信機能、動画再生、大容量メモリー搭載のヘッドホン型映像再生機器メディアポートUP(ユー・ピー)という新商品を発表しました。
・0.44 型 透過型LCOSと新開発の密着複層型DOE(回折光学素子)レンズ採用により小型軽量・高画質(640 x 480)な単眼式ディスプレーを実現(3m先で51型、1m先で17型相当のイメージサイズ)
・ブラウザを内蔵し、Wi-Fi通信機能を利用してインターネットに接続しウェブサイトの閲覧が可能
・「UP」のユーザーを対象に動画コンテンツを配信するサービス「UPLINK」を開始
・WMP対応でパソコンに保存したコンテンツを「UP」に転送して楽しめる
・高機能タイプのUP300xは、モーションセンサーを内蔵し、頭を上下左右に動かすことで、音量などの操作を行うことができる。
・UP300は4GB、UP300xは8GBのストレージを搭載
・対応フォーマットは動画がMPEG1/2, WMV9 (DRM10対応)、音声がMP3, WMA9 (DRM10対応)、AAC。
・ブラウザはHTML4.01準拠・フレーム対応、JavaScript・Flash 7対応。無線LANは802.11b/g。
無線LAN内蔵のSDカード「Eye-Fi Card」が年内に日本でも発売されるそうですね。ワイヤレスで自動的にデジカメ画像をMacのiPhotoやFlickrなどのオンラインストレージに転送できとっても便利なので、手軽に入手できるようになればヒットしそう。
Eye-Fi: Eye-Fi Plans International Expansion
ジオタグ機能が付いたEye-Fi Explorerも興味があります。国内販売でカバーエリアが加速してくれると良いですね。
さらにLexarとの提携も発表されています。
GoogleのAndroidを搭載した初のケータイT-Mobile G1 (HTC Dream)が正式発表になりました。10/22に米国で179ドルで発売。
本体デザインではiPhoneには敵わないですが、機能は思ったよりも豊富ですね。
・App Store相当のアプリケーション配布の仕組みAndroid Market
・iTunes Store相当のAmazon MP3アプリでDRMフリー曲を携帯に直接ダウンロード購入
・MobileMe相当のGoogleの各種Webアプリケーションとの同期(Gmail,Contact,Chat,Calenderなどはプッシュで自動同期)
・GPS内蔵、しかも電子コンパス内蔵(結構これが面白そう)
・ストリートビュー付きGoogle Maps(しかもコンパスモードで動きに合わせてビューが動く)
・Word, Excel, PDFビューア内蔵
・スライド式QWERYキーボードとタッチスクリーン対応(マルチタッチ非対応)
・SIMロックがかかっているらしい
まあ、細かいところでは色々ありそうですが、iPhone, Touch FLO 3D(Windows Mobile), Androidと出てきて面白くなりそうですね。
モバイルGoogleマップのiアプリが最新版でストリートビュー対応しました。経路検索機能や検索機能の強化(ユーザ投稿コンテンツの検索など)もなされています。
バージョンアップをしても最新版ですと出るのでおかしいなと思っていたら、旧バージョンのアプリを削除してからインストールしないとダメのようです。
面白いけど現在地のストリートビューなんて役に立つの?と思っていたら、地図を読めない人にはどちらを向いているのか分かるというメリットがあるのですね。(もちろん現在地以外もストリートビューできます)
上記はdocomoの話ですが、Windows Mobileでも使えるみたいです。
3MからポケットサイズのプロジェクターMPro 110が発売されるそうです。9/30発売。価格は359ドル。
サイズは115 x 50 x 22 mmで重さ152gの小型プロジェクターでLEDを光源に使い50インチまで投影可能とか。
ポケットプロジェクターと言えばこんな商品も有りましたが、これはデザインも良いですね。携帯電話等に内蔵される日も近いかも。
とうとうAndroidベースの初の携帯電話HTC Dreamが11/10の発売承認を受けたそうですね(米国でですが)。
合わせてAndroid SDKの最終β版(Ver.0.9)がリリースされました。という訳でとりあえずiMacにインストール。
以前にインストールしていたので、requires plug-in org.eclipse.wst.sse.uiで悩まされるなど、アップデートに手間取りましたが、エミュレータを動かすところまでは出来ました。
WILLCOMからnineの後継機種としてWILLCOM 9(ややこしい)が発表されました。
モノトーンのとってもシンプルなデザインの折りたたみ端末で、43x80.4x19.4mm、82gとコンパクト。
さらに、Google検索、乗換案内、mixiなどのガジェットを待ち受け画面上に自由に設置でき、ダイレクトにアクセス。ガジェット上に新着メール数等の情報を出すことも可能。NetFront Browser Widgetsを使っているみたいですね。
7/18発売。価格は36,000円でW-VALUE割引で2年間継続すれば実質9,600円(新規)、14,400円(機種変更)になるそうです。
GIZMODO: シンプルフォンを求める人たちに、「WILLCOM 9」が発表(動画あり)
HDR-TG1は広角側があまり撮れないので狭い室内等の撮影が少ししにくいのが不満でした。
そこで、HDR-TG1で使えるという広角レンズ804-LWを試してみました。
トダ精光 DigitalKing マグネット式 コンバージョンレンズ 804-LWは、コンパクトデジカメ用の0.45倍ワイドコンバージョンレンズで、マグネットで装着することができます。
値段も送料込4,980円とお手頃です。
F1100を使ったりしている関係で、最近あまり使っていないEM・ONEの料金プランを変更しました。
「ギガデータ」プランから「スーパーライトデータ」プランへ変更しましたが、ほとんど使わなくてもかなり使いすぎても最適なプランなので、ADSLや電話を併用しないならかなり良いかも。
ホームページでちゃんとした比較が見あたらなかったので、にねんのときのパケット別料金比較をGoogleドキュメントでグラフ化してみました(適当に作成したのでまちがっているかもしれません)。
横軸はパケット数で128を掛ければおおよそのバイト数になります。
ソフトバンクのiPhoneもこれくらい選択肢があれば良いのに。
昨夜は仕事が終わった後、東海道新幹線で東京から京都へ。
N906iμのワンセグやGPSって、新幹線のような高速移動中でも使えるのか試してみました。
ワンセグは結構まともに映りますね。もっと、ブロックノイズやフリーズが起こるのかと思ってましたが。アナログのときとは大違いです。もちろん、エリア外らしく映らなくなることもあるのですが、エリア内の方が多くて少し驚きました。
ただ、やはりエリアが変わったときいちいちチャンネル設定しなおさないといけないのが面倒。エリアごとのプリセットがあるので、まだましですが。
先日、N906iμに機種変更したところですが、ほぼ同じタイミングであるトライアルサービスのクローズドモニタとして、ドコモのWindowsケータイF1100も使うことになりました。
F1100はWindows Mobile 6 Standard搭載のスマートフォンでFOMAハイスピード対応ですが、iモードを含むほとんどのサービス/機能は対応していません。ビジネス用途ターゲットのかなり特殊な携帯です。
今日、N906iμ Sapphier Blackに機種変更しました。
今までSH903iTVを使っていましたが、やはり大きいので薄い携帯が欲しいなと思っていました。位置情報系をやっているので薄くてGPS付きのでN905iμが良いかと思ってましたが、N906iμはワンセグ付きという噂を聞いていたので登場を待っていました。
906iシリーズの中で、N906iμ(通常色)がだけ少し安いのも良いですね。N905iμはワンセグが付いてないからという理由があった気がしますが、今回はなぜだろう?
docomoからFOMA 906i/706iシリーズが発表されました。
906iは905iに引き続き全部入りのオールラウンドケータイ。動画機能が強化されています。
N906iL onefoneでは、ホームUという無線LANを使った高速大容量のパケット通信/IP電話が可能。ただし、月額1,029円の利用料が必要!IP電話もホームU同士なら無料だが、携帯/固定へは通常の3割程度の通話料が必要。接続するブロードバンド回線にも制限があります(いまのところフレッツのみ)。
無線LANが使えても、これだけ制限やお金がかかるようだとうれしくないですね。やはりiPhoneはdocomoから出ないのかな。同じ条件にしようにもこれだけ制限を組み込むのは難しそうだし、できたとしても非難されそうだし。
サイズは約255×166×35.5mm、重さは約1.27kg。モバイルマシンとしては、なかなか魅力的な大きさ&デザインです。
スタンダードモデルが、CPU:VIA C7-M ULV (1.2 GHz), メモリ:1GB, HDD:120GB, WLAN802.11b/g, OS: Vista Home Basicで59,850円
ハイパフォーマンスモデルが、CPU:VIA C7-M ULV (1.6 GHz), メモリ:2GB, HDD:160GB, WLAN802.11a/b/g+Bluetooth, webカメラ付き, OS: Vista Businessで79,800円
性能が少し気になりますが、Vistaがサクサク動き、バッテリがそれなりに持てばかなり欲しいマシンです。キーボードが英語仕様なのも逆にシンプルで良い感じ。
先日紹介したTuneWikiがAndroid版メディアプレーヤーを発表しました。iPhone風のインターフェースを備え、iTunesとの同期やカラオケ風歌詞表示も可能。
残念ながらソフトのダウンロードは現在のところできないみたいですが、Web上のエミュレータ?で一部試すことができます。YouTubeやGoogle Mapsにも対応していて結構よさげな雰囲気。
以前ワイヤレスピクチャー会議でCOOLPIX S50cをモニターさせて頂きましたが、そのときピクチャーバンクという家で電源につなげば撮影した写真を無線LANでネットにアップロードするという機能は非常に便利に思いました。
その便利さと同じ、デジカメで撮影した写真をネットやPCに無線LANでアップするというのをSDカード対応のデジカメならほぼ機種を問わず実現してくれるという「Eye-Fi Card」が気になっていました。
しかし日本未発売。そのうち日本でも発売するかなと思っていたのですがなかなか発売になりそうでないので、日本に発送してくれるという米国のオンラインショップPhotojojoから購入しました。定価99.99$+海外発送手数料30$で13,489円。
注文してから1週間何の音沙汰もなかったので、少し不安に思い問い合わせてみたらすでに発送済みでトラッキングNo.を教えて頂きました。注文から到着まで9日間でした。
到着してから気がつきましたが、PayPalのアカウント名が日本語になっていたせいで、宛先(名前)が文字化けしていました・・。まあ住所は英語表記になっていたもののよく届いたものです。
パッケージが面白いです。デザインがかわいいだけでなく、右のオレンジのところを引くと右側から説明書が現れると同時に左からSDカードとUSBカードリーダが現れます。
SDカードは2GBのメモリに加え、無線LANが内蔵されています。
しかし外見は普通のSDカードと変わらないので、SDカード対応のデジカメで使うことができます。
USBカードリーダを使ってパソコンに接続すると、ソフトが入っているのが確認できます。Macの場合、Mac OS X用のEye-Fi.dmgをクリックしてマウントします。
アプリケーションのインストールはApplicationフォルダにドラッグ&ドロップするだけ。Eye-Fi Managerを起動するとFirewallのチェックが行われ、ブラウザでアカウント登録画面が表示されます。
メールアドレスやパスワードを登録すると、ファームウェアがアップされました。
次に無線LANの設定を行います。ここでつまずいたのが家の無線LANではMACアドレス認証を使っているのにMACアドレスが分からない点です。パッケージや本体等どこにもMACアドレスが記載されておらずFAQを参照すると、Eye-Fi ManagerのSettingsで左のEye-Fi Cardの上にマウスを載せると表示されるとのこと。
この段階ではSettingsなんて表示することが出来ないので、一時的にMACアドレス認証をOFFに。
写真をアップするオンラインフォトサービスを選択します。FlickrやPicasaはもちろん、かなり多くのサービスに対応しています。もちろんprivateモードでアップロードする指定が可能です。
また、パソコン上の任意のフォルダかiPhotoにアップすることもできます。iPhotoに自動的にアップできるのはうれしいですね。
ここまで設定するとSDカードをデジカメに入れて写真を撮ってみるように言われます。写真を撮ってしばらく電源を入れたまま待っていると、撮った写真が表示され、オンラインサービスにもアップされました。
アップロードしている様子が表示されるなど、なかなかよく出来ていますね。
さらに機種を自動判別し、オートパワーオフを切る設定等を非常に分かりやすく説明してくれています。
やはり無線LANでのアップロードはそれなりに時間がかかりますが、電源を入れたまましばらく置いておけば自動的にアップロードされるのは非常に便利。
特にMacの場合、SDカードリーダが付いてなかったりするので、余計に便利に感じます。
Flickr, iPhotoにもちゃんと登録されていました。Flickrはアップロードが面倒であまり使っていなかったのですが、これをきっかけに使おうかな。
ブラザー工業は、愛地球博にも展示していた網膜走査ディスプレイを大幅に小型化(1000分の1以下)し、25gの眼鏡型RID(Retinal Imaging Display)でSVGA(800x600),60Hzの映像表示を実現した。
RIDはHMD(Head Mounted Display)のように液晶画面を見るのではなく、直接網膜に映像を投影する方式。実際の視野と重ねて画像を見ることができるので、これだけ小さくなると様々な用途に使えそうです。スカウターみたいなものですね。
ずいぶん前に似たようなものを実際に見たことがあるなぁと思い返してみると、これでRIDではありませんでした。
WILLCOMとSHARPがIntel Centrino Atom+Windows Vista+PHSなモバイル端末WILLCOM D4を発表しました。
1024×600とかなり精細な5型ワイド液晶&タッチパッド、メインメモリ1GB、HDD40GB、無線LAN&Bluetooh&PHS、AF付き198万画素カメラ、ワンセグ搭載。GPSは搭載していませんが、かなり充実のスペックです。携帯というかUMPCですね。LOOX Uのスペックに似ています。
別売りの音声通話用Bluetoothハンドセットなんてのもあります。
コンパクトに見えますが、約188×84×25.9mm、約470gとEM・ONEをひと回り大きくしたような感じです。
Vista搭載ということできびきび動かないような気がしますが、Cenrino Atomの実力はどうなのでしょう。バッテリの持ちが測定中というのも気になるところ。
5月下旬予約受付開始、6月中旬発売予定。
Windows Mobile機をiPhone風にするFlash Liteソフトitaskです。
X01HTの日記さんの記事を参考にWindows Mobile 6なEM・ONEに入れてみました。
FlashLite 2.1.CAB
xda-developers: Adobe Flash Lite 2.1 for WM6
itask0_92_5.zip
xda-developers: iTask Animated 0.92.5 29.feb -RELEASED!!
(xda-developersからのダウンロードは無料登録が必要)
itaskはminiSDカードに展開して、input.txtを編集。この記事を参考にショートカットも作成しました。
動画も撮ってみたので貼付けておきます。手抜きで画像キャプチャは入れ替えてません。
WVGA化したEM・ONEで動かしているのか上下が少し変ですが、itask自体はかなりよくできていますね。
EM・ONEアップグレード終了直前でEM・ONEα相当(Windows Mobile 6 Classic)へのアップグレードを実施しました。2週間くらいかかるという説明でしたが、5日ぐらいで返送されてきました。説明書も付属するそうですが、品切れのため別途郵送されてくるとか。
アプリケーションのバージョンアップを適用したら、サスペンドや電源OFFボタンがつきました。なぜ今まで無かったのだろう?
で、やはりRealWVGA化してみました。
WM6の場合はWM5とやり方が違うらしい。WM6向けRealVGA/WGA用ファイルをダウンロード、解凍して、中に入っているreadme.txt通りに導入します。途中ファイルの上書きエラーが出たので、こちらを参考にレジストリエディタ(PHM RegEdit)で変更したらうまくいきました。
WM5のときのようにソフトウェアキーボードや手書きパネルが使えなくならないので良いですね。
ソフトウェアも色々インストールし直しました。昨日のMacOSと比べ、いちいちインストール&設定し直さないといけないのは面倒ですね・・・。
アップグレードの目玉?の名刺リーダソフトです。モザイクをかけていますが、ほぼ正確に文字認識している(赤線のところのみ読み取りミス)だけでなく、項目との対応もちゃんと合っているのが驚きです。
姓の読みを自動的に付加したり、住所を県/市/番地などに振り分けたりもしています。
ワンセグも地域局プリセット設定でスキャンなしに簡単に設定できるようになっています。
アプリケーションをインストールしていて気がついたのですが、アプリケーションを終了しなくてもワンセグが起動できるツールなんかも出ているのですね。WM6でも動作しました。
まだあまり使っていませんが、WM5と比べて安定しているし、動作も少し早いように思います。特にフリーズしなくなったのがうれしいです。
実家にはじめて導入されたパソコン(マイコン)がFM8、自分で買ったパソコンがFM77AV、FM-TOWNSでそのころまでは富士通のパソコンぱかり使っていたのですが、それ以降はLibretto→Thinkpad→VAIO,DELL→PowerBook,iMacてな感じで、残念ながらFMVになってからはほとんど触れる機会がありませんでした。
でも最近超小型のLOOX Uとか興味があったので、FMV商品説明会に参加してみました。
場所は汐留シティセンター内の富士通汐留本社24階セミナールーム。
中に入るとズラッとパソコンが並んでいました。
はじめに挨拶があったあと、自由に触って・写真を撮って下さいとのこと。えっ、商品説明会なのに商品プレゼンがないの?FMVのパソコンについて、もっと調べてくれば良かったなぁと。
パソコンなだけにちょっと触って分かるってものでもないし・・・。
まずは、当日2/22の17時に発表したばかりのLOOX R70Yパソコン生産2000万台記念モデル。(株)島根富士通でパソコン生産累計2000万台を達成したことを記念して、222台限定で富士通WEB MART限定で発売するらしいです。富士通のノートパソコンはすべて島根富士通で生産(つまり日本製)しているらしいですね。
フェラーリを思い起こさせるイタリアンレッドの天板と落ち着いた黒のパームレスト部分がなかなか良いです。メモリ2GB,HD250GB搭載のオリジナルスペックとのこと。
重さは1.27kg。キーボードは打ちやすいですし、パソコンを開閉がスムーズかつしっかりしていました。
一番興味があった超小型モバイルの;LOOX U。約600gで5.6インチワイド液晶(1024x600)搭載、ワンセグチューナー搭載可。左の写真はEM・ONEとの比較です。この大きさでフルスペックのWindowsを搭載しています。
厚さがもう少し薄かったらかなり良いのですが、これでもかなり頑張っていると思います。
手でもった状態で右上のスティックポイントでポインタの移動、左上のクリックボタンでクリックができます。また、スティックポイントを押し込んでもクリックができるのですが、押し込むときにポインタがずれてしまうことがありました。
キーボードは小さい割には打ちやすいですが、持った状態でEM・ONEのように両手で打つには少し大きすぎるかなと言う感じでした。
液晶を反転させて使うことも可能です。液晶はタッチパネルなので、ペン操作が可能になっています。
CPUはIntel A110(800MHz)ということで、正直Vistaの操作はちょっともっさりとした感じがしました。
そのためかLOOX UはXP Professionalモデルも購入可能になってますね。高いですがSSDも選択可です。
システム手帳サイズなので、システム手帳風の皮カバーもあります(ペンの収納位置とバンドが干渉しているのが残念)。システム手帳のように持ち運べるのは良いですね。
女性向けにはミニバッグなんかもありました。こんなモバイルガジェットを女性が使うのか?と思いましたが、スマートフォンを持っている女性もたまに見かけますからね。
ペンタッチするとマウスの絵が出てきて右ボタンを押すと右クリックになるなんてこともはじめて知りました。
LOOX Uとほぼ同等の法人向けFMV-U8250
が「日刊工業新聞 十大新製品賞」受賞記念で183,750円がなんと99,800円で販売しています。これは買いかも。
WEB限定のLOOX Pも展示されていました。こちらは、960g,8.9型ワイド液晶,Intel Core2Duo1.2GHz,HDD60GB(SSD64GB選択可)でワンセグチューナ搭載可。なにげにLOOX RとLOOX Uの中間で無理なくスタイリッシュなモバイルノートを実現しているような感じです。LOOX Uのように液晶を反転させたりペン操作したりすることが可能です。キーボードも打ちやすかったです。
使ってみた感じはかなり良かったのですが、このモデルが一番値段も高いですね。
他にもディスクトップ機も展示されていましたが、富士通のPC事業としてはモバイルを重視しているらしい。あとはサポートにも力をいれているとか。カスタマメイドモデルなら3年保証付きでお得です。
商品説明会のあとは、懇親会でした。コース料理でかなり良く、お土産まで頂き有り難かったですが、クチコミマーケティングとしては、お金をかけるところが間違っていると思えました。
でも、今回の企画は女性の担当の方がほぼ一人で社内を説得して実施されており、参加者を集めるのにメール等で工夫したり、参加者のサイトを事前にすべて確認していたり、クイズなどのイベントで盛り上げようとしていたりと不器用ながらも手作りの努力(AppleやHPのような外資系の計算されたイベントとは対照的ですね)を感じることができて好感を持てました。懇親会での営業の方の話も社内の様子が窺えて興味深かったです。
今後もこのようなイベントを企画してもらえるとうれしいです。今年はUMPCが沢山登場しそうなので、FMVにも期待しています。>富士通さま
※スペック、価格等はリンク先の富士通のページで最新情報を確認して下さい。
Sony EricssonからWindows Mobile搭載スマートフォンXPERIA X1が発表されました。
アークスライド機構、QWERTYフルキーボード、3インチワイドVGAタッチパネル液晶、AF付き320万画素カメラ、無線LAN、aGPS、Bluetooth、FMラジオ、MP3/AAC対応メディアプレーヤー、ハードウェア3Dグラフィックス、光学ジョイスティック搭載とこれでもかとばかりの魅力的な内容です。
Windows Mobileということで少し不安ですが、独自インタフェース搭載でiPhoneのようなタッチ、回転のような直感的な操作が可能のようです。110×53×16.7mm,145gとかなりコンパクト。
中身は実績のあるHTC製との噂なので詳細不明ながらもiPhoneの対抗馬になりうるのじゃないでしょうか。
XPERIAはSony Ericssonの新しいブランド名とのこと。2008年下半期発売予定ですが、残念ながら日本での発売予定はなし。
BRAVIAのCMのようなXPERIA X1のCM
ウォークマン携帯やサイバーショット携帯、その他の新モデルも発表になっています。
意外なところからiPhone対抗製品が発表されました。
GPSデバイスの老舗Garminから発表されたスマートフォンnüvifoneです。得意のGPSナビ機能を中心に同社初の3.5インチタッチスクリーン携帯として機能します。
内蔵のカメラで撮影した写真に位置情報をタグ付け(Geotagging)して地図と関連づけたり、グーグルローカルと連携し電話をかけたりできるようです。もちろんWEBブラウザ、メール、カレンダー、マルチメディアプレーヤー等も搭載されるようです。通信も3G, GSM, HSDPA, WiFi, Bluetoothに対応らしい。
日本では当面発売されないと思いますが、欧米では2008年第3四半期ころに発売かも。
私もGarmin geko201を持ってたりするので、こういった参入は歓迎です。
展示品やモックの写真が下記にありますが、意外に良さそう。iPhoneもGPSやナビを搭載するようになったら面白いけど。
» engadget: Garmin ナビ携帯 nuvifone ギャラリー
» Garmin nuvifone GPSナビ携帯 iPhoneと比較ギャラリー
EM・ONEのWindows Mobile 6(EM・ONE α相当)へのアップグレートサービス(9,980円)が、3月5日申し込み分で終了らしいですね。
いまいちアップグレードでどう良くなるのか(悪くなるのか)分からなかったので、申し込んでいなかったのですが、終了となると申し込もうかな・・。
» EM・ONE(S01SH)~ EM・ONEアップグレードサービスの終了のお知らせ
ライトプランの値下げや新生活応援キャンペーンも発表されましたね。
関係ないですが、アップグレードといえばiPod touchファームウェア1.1.3のJailbreakもできるようになったみたいですね。あまりメリットがないので試していませんが。
» iPod Plus: PCもMACもいらない公式1.1.3 Jailbreak手順
ソフトバンクモバイルとauから春モデルの発表がありました。
auは10機種発表。有機ELとLISMO Videoをアピールしていますね。
背面に電子ペーパー搭載のW61Hは決まったデザインしか表示できないそうで残念。他にあまりデザイン等でこれと言った機種もないのも残念。
GPS等に強いauとしては、au Smart Sportsは面白そう。Run & Walkアプリを立ち上げ、音楽を聴きながら走ったコースなどを自動記録できる。PCとの連携も可能で、ランニングコースのユーザ同士の共有なんかも考えられているとか。
ソフトバンクモバイルは15機種を発表。
株ケータイ920SH YKは、イートレード証券と開発したオンライントレードが簡単にできる携帯。株アプリを搭載し、自分のポートフォリオや保有銘柄などが簡単に確認できる。夜間取引が可能で(携帯ではじめて)、株関連ニュース配信などにも対応。これはソフトバンクの強みをうまく活かした携帯ですね。
10台限定1000万円のティファニー携帯はマスコミ向けのネタでしょうが。
インターネットマシン922SHは、スマートフォンのようなキーボードを搭載しますが、Windows Mobileなどは搭載せず、普通の日本の携帯?と同じように使えるとのこと。使い勝手等気になります。
海外のスマートフォーン、携帯をベースとしたものとしては、X03HT (HTC Wings), X02NK (Nokia N95)なんかも発表されていまね。
ドコモとGoogleの提携が発表されましたが、それに合わせてYouTubeがFOMA904i以降で視聴できるようになりました。
» http://m.jp.youtube.com/
900i,703iシリーズ以降でも短めの動画なら参照可能とのこと。どちらにせよパケット代にはご注意を。
現行の次の機種からFlash Videoに対応し、フルブラウザで視聴できるようになるらしい。
提携は独占契約ではない(すでにKDDIも提携しているし)ですが、Googleとの提携で様々な便利なサービスが登場すると良いですね。
Googleマップiアプリ、Gmail、Picasa、Google検索などはすでにiモードで使えるので、順次iモード対応すると言われても・・・?
androidはどう取り込むのか気になりますが。
WILLCOMの新端末が発表になりましたね。コンパクト・シンプルなデザインで多機能を求める携帯と対照的で良い感じがします。
SII製X PLATEは私も使っていたPremini IIを思い出すデザインですが、Premini IIの60%の薄さで64gだとか。
京セラ製HONEY BEEは薄さ9.9mmのストレート端末。W-SIM対応なのは9(nine)+だけ?
低消費電力のモバイルプラットフォームMenlow※の投入に合わせて、CESでは各社からUMPCやMIDが出展されていたようですね。
※MenlowはIntelが今年上期投入予定の45nm省電力プロセッサ「Silverthorne」と新しいチップセット「Poulsbo」を含むUMPC/MID(Mobile Internet Devices)※※向けプラットフォーム。
※※UMPCはビジネス向けWindows搭載、MIDはコンシューマ向け軽量OS搭載のモバイル端末らしい。
2008 International CESレポート【UMPC/MID編】
東芝の新型UMPCと、Lenovoの「ideaPad U110」が参考出品
ウィルコムのMenlow搭載プロトタイプが展示される
ギャラリー:インテルMID / Menlowプラットフォーム
LGからMenlowベースの超小型Vista UMPC
インテルが説明する「MID vs. UMPC」
いままでの電池の持ちやプロセッサのパフォーマンス不足が一気に解消されて(?)、今年は様々なモバイルデバイスが登場してきそうで、楽しみです。
MIDはLinux搭載のものが多そうですが、ソフトの使い勝手が気になりますね。iPod touchのようなインタフェースだといいなあ。
現状かなり使いにくいWindows MobileもiPhoneを見習って使いやすくなると良いですね。
Windows Mobile 7「流出」スクリーンショット:画像認識&マルチタッチ搭載?
MenlowベースのMac OS X搭載UMMacなんかも出ないかなぁ。
ビックカメラ.comで「EM・ONE+クレードルセット」が期間限定9,980円(998ポイント還元)ですね。
ヨドバシ店頭でも同様のキャンペーンをやってました。
旧機種になりますが、+9,980円でEM・ONEα(39,800円)にアップグレード可能なのでこちらの方がかなりお得です。
加入者にも紹介キャンペーンクーポンが配られており、5,000円のキャッシュバックが新規加入者、紹介者の両方に行われるみたいです。私も持っていますので知り合いで加入したい人は教えてください。
#今、帰省中ですが、かなり高速でアクセスできて重宝しています。
オンラインストアではクレードルなしで19,800円です。
ドコモのキッズケータイF801iが12/20発売です。
防犯ブザーやGPS位置通知などに加え、防水機能や置き忘れ防止機能「おまもリモコン」などを追加、デザインにも力を入れています。
保護者などよくかける相手5人に、シンプルな操作で電話やメールなどの連絡ができる「直デン」機能に、「イマドコかんたんサーチ」が対応。子どもが迷子になった場合など、保護者の居場所をスムーズに探すことが可能。
アクセス制限サービス「キッズiモードフィルタ」に対応し、子どもに見せたくないサイトをシャットアウト。同時に、iMenuの代わりに子ども向けメニューを表示する「キッズiメニュー」に対応し、子供向けの楽しく学べるコンテンツ、遊べるコンテンツを多数用意。
その他プリインストールアプリとして、
携帯電話のマナーや正しい使い方がクイズ形式で学べる「キッズセーフトレーニング」
秋元康氏原作の絵本アプリ「ゾウのおくりもの」
子供向けの機能を搭載する地図情報アプリ「地図アプリ for Kid's」
「国語辞典」、「旺文社ケータイでる順」
ボタンに割りふられた「ドレミ音」で演奏ができる「演奏機能」
などがあり、結構充実していますね。
まだ子供に携帯電話は持たせていませんが、共働きということもありそのうち連絡手段として持たせる必要があるのでしょうね。子供の使用を考慮してより使える&安心な端末が出てくるのはうれしいです。
今でも昔の携帯をデジカメ機能等で遊んだり、iPod nanoで童話を聞いたりと何も教えていないのに使いこなしているのには驚きます。
ドコモといえば一人負けと言われていましたが905iが好調みたいですね。さらにiPhoneの交渉もしているみたいです。早く3G iPhoneが出て欲しいです。
» ITmedia:[WSJ] AppleのiPhone争奪戦、ドコモが優勢か
(追記) 3年生くらいから携帯を持ち始める人が多いそうですね。
「子どもの携帯電話利用」に関する調査~3年生を境に持ち始める子が急増、約4割の子どもにとって「絶対ないとこまる!もの」~
サンワダイレクトより、モニター商品としてサンワサプライ ステレオBluetoothヘッドセットMM-BTSH3 BK
を頂きました。いつもありがとうございます。
この商品は携帯電話やPC、音楽プレーヤーなどのハンズフリー通話や音楽がワイヤレスで楽しめるものです。(ただし、機器がBluetoothに対応しているかBluetoothのアダプタを接続する必要あり)
対応プロファイルとしてHSP(ヘッドセット),HFP(ハンズフリー),A2DP(ステレオヘッドフォン),AVRCP(メディアコントロール)対応で、SCMS-T(ワンセグなどの著作権保護用)にも対応しています。
首にかけて使うことができるヘッドホンが付いています。これでも悪くないですが、好みのヘッドホンに変えて使うことが出来るのが良いですね。
本体も小さく軽くシンプルで良い感じです。充電は付属のUSBケーブルで行います。
まず、iMacと接続してみました。Mac OS X 10.5 LeopardでA2DPに対応したとのことですので。
使用するにはペアリングという作業が必要になります。
本体の電源ボタンを6秒以上押し続け、赤と青の点滅になったら、MacのBluetoothアイコンから「Bluetoothデバイスを設定...」を選んで、ヘッドセットを選択、デバイスを認識し、パスキー1234を入力して、簡単にペアリングは完了。本体の電源ボタンで電源オフ、電源オンで青の点滅にします。
Bluetoothアイコンから「MM-BTSH3 BK」を選んで、「ヘッドフォンを使用」を選べば、ステレオヘッドホンとして使うことができます。本体左右のボタンでiTunesの曲再生/停止、選曲、音量などをコントロールすることもできます。
バックグラウンドノイズが少しのるのが気になります(特に無音時)が、音質は悪くなく、音切れもありません。家の中を動いても10mくらいは平気で届いていますね。
ちなみに「ヘッドセットを使用」を選ぶとひどい音になりますので注意。
Mac OS X 10.4 Tiger搭載のPowerBook G4ではやはりA2DPでの接続は出来ませんでした。
次は「ヘッドセットを使用」を選んでSkypeを試してみました。
Skypeの設定で入力/出力デバイス、呼び出し中を「MM-BTSH3 BK」を選んで、発信してみると、Bluetoothで通話できることが確認できました。マイクの感度はあまり良くないので本体を口元に持っていく必要があります。
次に、EM・ONEと接続してみました。
ペアリングは、Bluetoothをオンにして、設定のBluetoothアイコンをタップして「デバイス」タブで「新しいデバイスの追加...」を選びます。デバイスが検索されて、パスコード1234を入力し、使用するサービスを選択します。
この状態でBluetoothから音声出力する設定が見つからず、本体からしか出力されない状態で迷いましたが、本体の再生ボタン等を押すと認識されてBluetoothから出力されるようです。
EM・ONEはAVRCP対応とは書いてありませんでしたが、メディアのコントロールも可能でした。
Pocketの手のデバイス設定で、A2DPのステレオを有効、高音質などに設定すれば、問題のない音質で出力されます。(なぜはじめから設定されていないのかよくわかりませんが・・)
また、Skypeでも使えますね。
でも一番期待していたワンセグでは使えないみたいですね。著作権保護の都合上みたいですが、すでに問題なくなっているみたいだしSCMS-Tなんかもあるので、ぜひ対応してほしいです。
このMM-BTSH3 BKは音楽再生にも通話にも使えお得な感じです。
設定等かなり迷ったり、接続できなかったりもしましたが、対応Bluetoothアダプタとの接続や携帯電話との接続だったらもっと簡単かも。Bluetoothの性格上、様々な機器を簡単に切り替えて使うのができなさそうなのが残念です。
あと不満なのは電源オン/オフ時のブザーがうるさいことです。消せないのでしょうか?
イーモバイルが下り7.2Mbpsのモバイルデータ通信サービスとその対応端末「D02HW」を発表しました。
また、ヘビーユーザ向け「データプラン」とライトユーザ向け「ライトデータプラン」の中間にあたるミドルユーザ向け1GBまで4980円定額「ギガデータプラン」、「年とく割」と「にねん」の中間のような2年契約を条件に端末価格が2万4000円、月額料金が毎月1000円割引の「新にねん」のプランが登場しました。
現EM・ONEで7.2Mbpsが使えないのは残念。プランはギガデータプランに変更しようかな。
エリアも12月に新たに20県を加え43都道府県をカバーするらしい。と言っても都市部の一部ですが。
現在実際に使えるかどうかはみんなでつくるイーモバイルマップとかが分かりやすいですね。
ところで、Google Map for MobileのGPSなしで場所を特定できる機能(GPS携帯を使った基地局データからの推定)って日本でも使えるのかな?Windows MobileではGoogle Maps for Mobile 2.0へのアップデートで機能は追加されましたが、位置推定はできませんでした。
10年くらい使っていた照明が急に付かなくなったので、蛍光灯やグローランプを調べてみたけどどうも本体が故障したみたい。仕方がないのでヨドバシカメラに行って、一番安くてタイマーリモコン付きのNEC 蛍光灯シーリング あかり番スリム 9LFZ273SGを10,800円で買ってきました。
ついでにEM・ONE(EM・ONEαではない)がクレードル付きで在庫限り19,800円で売っていたので、結構迷ったあげく買ってしまいました。2年縛りはいたいですが。
パッケージも含め本体やクレードルのデザインにはこだわっている様子。なかなかいいです。
しかし中のソフトが非常に分かりにくい。OSはWindows Mobile 5だけど、直感的でないし、よく固まるし・・・。
とりあえず、EM・ONEまとめWikiなどを参考にカスタマイズやアプリケーションのインストールをしてみました。
ファームアップ、リアルWVGA化やフォント変更、ZEROProxyのインストールなどなど。
ワンセグは結構きれいに写りますね。
液晶は奇麗で細かいし、キーボードも打ちやすいです。でも通信速度は自宅では結構遅い・・。
iPod touchでもNESエミュレータがありましたが、ドコモFOMA用のiアプリに変換するサービスNES2FOMAなんてのがあるそうです。(iアプリ版のエミュレータソフトもあるようですが、こちらの方が手軽)
ここでファミコンのROMファイルをアップロードするとiアプリに変換し、URLおよびQRコードが表示されます。
そのURLまたはQRコードを使ってiアプリをダウンロードして楽しむことができます。(3分~15分で削除されるそうです。)
音は出ませんが903iだとそれなりのスピードで動きました。
著作権的には微妙なサービス(変換後のファイルを複数の人がダウンロード可能)なので閉鎖されるかも。
» CNET: ファミコンのROMファイルをiアプリに変換するサーバを公開します。
» GIGAZINE: ファミコンソフトをFOMA向けiアプリに変換してくれる「NES2FOMA」
Googleが発表したオープンモバイルプラットフォームAndroidのSDKが公開になりました。
ここからダウンロードできます。Androidエミュレータも付いてます。
Mac OS X上にEclipseとAndroid SDKを入れてAPIデモを動かしてみました。
デモですがブラウザやマップ、連絡先などが使えますね。オープンソースなので色々あそべそう。
賞金総額1000万ドルのアプリ開発コンテストAndroid Developer Challengeも開催されるそうです。
Gphoneを発表するという噂でしたが、モバイル向けのオープンプラットフォームとそのアライアンスOpen Handset Alliance(OHA)の発表でしたね。
NTTドコモ、KDDIもOHAに参加しています。
どれだけの出来か分かりませんが、オープンなプラットフォーム/SDKが提供されることで、アプリケーションも色々出てくるだろうし、iPhone以上にケータイにインパクトを与えそう。
Androidを採用した端末は2008年後半に登場予定らしい。
ドコモが905i/705iシリーズ23機種を一挙発表しました。
宣言通りほぼ全部入り(HSDPA, GPS, ワンセグ, GSM, おサイフなど)の905iシリーズと薄型、デザイン重視の705iシリーズを同時発表。905iは11月26日以降、705iは来年1月以降から順次出荷予定。
さらに各種ブランドを冠したケータイ(BRAVIA&WALKMANケータイSO905i, Cyber-shotケータイSO905iCS, VIERAケータイP905iTV, AQUOSケータイSH905iTV, amadanaケータイN705i)などかなりの力の入れようですね。
今回から新しい販売モデル(バリューコース、ベーシックコース)になり実質拘束期間が長くなるのでちゃんと選べるように一挙発表なのですね。
705iシリーズにGPSが搭載されていないのが残念。機種変更するなら薄型のGPS, HSDPA搭載モデルが良いのでN905iμかな。(今回はパスすると思いますが)
iPhoneに比べて驚きがないですね・・・。gPhoneはいつ発表になるのだろう?
ワンセグ搭載で約47.2×86.0×12.3mm、約74g。ノイズキャンセリング機構で大口径13.5mmのドライバーユニットを採用した密閉型ヘッドホンが付属。圧縮音源で失われた高音域のデータを補完する技術「DSEE」(Digital Sound Enhancement Engine)、ステレオサウンドのL/Rを混在させずにヘッドホンに届ける「クリアステレオ」、低音域の歪みを抑制する「クリアベース」を搭載。
派手さはないもののモバイルメディアプレーヤーとして着実な進化を遂げています。
変化球のiPod touchやRollyに話題を奪われて、ほとんど話題になっていませんが・・・。
iTunes対応とかしたら話題になって売れそうなのに。
ソニースタイルでは、硬度の高いブラッククロムでメッキを施したプレミアム仕様のNW-A919/BI
(アイスブラック)を限定販売(先行予約エントリー受付中)
東芝は電波状態が良くない環境でもワンセグ視聴がとぎれにくい「トギレナイザー」搭載のポータブルメディアプレイヤーgigabeat V41を10/19に発売する。
SDスロット搭載で8GBのSDHCに対応する。OSはWindows Mobile。
トギレナイザーという名称が面白いですね。
約580gの超小型軽量なのは変わらず、Vista、ワンセグ搭載になりました。触ってみましたが、軽くて良い感じです。もう少し薄ければもっと良かったのですが。
VistaはモバイルPCに必要か分かりませんが、ワンセグ搭載は良いですね。
WEB MARTでは、アンケートモニタークーポン適用で15%OFF、メモリアップグレード半額、限定カラーアップグレード無料、同時購入純正オプション半額、3年保証アップグレード無料などの特典がついて、 LOOX Uシリーズ が114,580円 ~
XP搭載モデルも16%OFFクーポンで 117,432円~
で販売されています。
iPod touch到着に備えて気になった無線LANからPHSなどにルーティング(どこでも無線LAN)を実現できないか?のメモ。Safariがどこでも使えるというのは魅力ですからね。しかもDS LiteやCOOLPIX S50c、MacBookなんかでも使えるかも(帯域の問題がありますが)。
1.COOLSPOT、APRS-11などのPCカード対応無線LANルータを使う。
無線LANのPCカード部にPHSなどの通信カードを挿入し、無線LANスポットとして使うことができます。
iPhoneとの接続実績もあるみたいです。残念ながらイーモバイルのCFカードは使えなかった模様。
一番簡単そうですが、これを持ち運ぶのは・・・。
ぜひD01HWくらいの大きさのHSDPA対応無線LANルータを開発して欲しい。
2.Linux Zaurusを無線LANルータ化する。
SL-C860を持っているけど使ってないので、これを利用できないかと。
スペシャルカーネル&iptablesを使ったルータ化自体は何年か前に成功していたけど、PC->USB->SL-C860->PHSでした。CFにPHS通信カードを使うと、無線LANを使うにはSDを使うしかない。SDIO対応無線LANカードでは、SD-Link11bがSL-C860に対応とあるけど他にもあるのだろうか?アクセスポイント化できるとうれしいのだが。
Bitwarp PDAは月額2,107円で使い放題というのもうれしい。
企業向けのSL-6000W,6000Lなら無線LAN搭載なので楽そうだけど、入手困難だし・・・。
3.アドエス、EM・OneなどのWindows Mobile SmartPhoneを無線LANプロキシにする。
アドエス(Advanced W-ZERO3[es])は無線LAN搭載だし使えないか?と。
一応、PocketPCProxyを使えば、ad-hoc接続&プロキシ経由のHTTPアクセスはできそうな感じ。不安定で通信速度が遅いそうですが。
EM・Oneでもできるのだろうか?試した方はいないのかな。
EM・Oneで見れるのになぜiPod touch?って言われそうだけど。
4.ノートPCを無線LANルータ/プロキシにする。
本末転倒ですね。
パラメータとしてKMLのURLを指定してiアプリ版Google Maps Mobileを起動(アプリケーション連携)する方法が判明しました。GPS取得結果を中心としてグーグルマップモバイルを起動することも可能になります。
詳しくは下記記事の追記を参照。
「ここらで」とグーグルマップモバイルの連携

特にハイエンドコンシューマターゲットのHTC製HT1100は、面白いですね。
タッチパネルとTouchFLOインタフェースを搭載しています。iPhoneのように?タッチパネル上で指をスライドさせてメニューの切り替えや呼び出し、スクロール、拡大、縮小などの操作が可能。
さらに、YouTube Mobile対応。Bizホーダイ対応。発売は2007年第4四半期。
ただ、無線LAN機能なし、解像度が低い(240x320)点が残念。
HTCといえばGoogle Phone(gPhone)でも噂になっていますが、gPhoneの機能は、GPS機能付きGoogle Maps, Gmail, Google Calender, Google Docs、そしてGoogle Talk(VoIP)も搭載とか。
いかにもGoogleらしい機能ですが、どんなインタフェースになるのでしょうね。
TouchFLOが進化して搭載されると良いなあ。
モニターをやっていたCOOLPIX S50cの後継機種S51cが発表されました。画素数アップと無線送信予約機能の追加ぐらいでデザイン等はほとんど変わらない感じです。
ただユーザインタフェースやオートフォーカス速度は改良されているということなので、どのくらい改良されているのか気になるところ。
合わせてCOOLPIX CONNECTがmy Picturetownとしてリニューアルされました。ユーザインタフェースの改良や、タグ付け、音楽付きスライドショー、ブログへの写真公開、携帯電話からのアクセス等の機能が追加されました。
着実に使いやすくなっているものの、他所でもあるような機能にとどまっているのが残念。容量も20GBの有料オプション(ゴールドアカウント)が用意されたものの、無料では2GBは変わらず(ゴールドアカウントの利用料は月額350円だが、2008年2月末日まではお試し期間として無料で利用可能らしい)。Flickr連携も相変わらずEnglishモードにしないとできないのも・・。
Blogの貼付けは下記のように出来るみたいですが、3種のサイズの画像のURLだけが表示されるだけなのでもう少しHTMLタグ付きの親切心とか、角丸影付、切り出し、スライドショーができるなどの遊び心が欲しかったですね。
(幕張光の祭典)
来週9/5(米国時間)に新iPodが発表になるという噂が各所で語られていますね。iPhoneの発売はありましたが、iPodはiPod Shuffle以降モデルチェンジがなかったので期待したいところです。(特に日本ではiPhoneは売られていないので)
噂ではiPhone同様OS Xを搭載するとか。iPhoneのユーザインタフェースを持つフルタッチスクリーンのiPodかと思いましたが、残念ながら噂ではクリックホイール型みたい。新iPod nanoの予想画像も出ていますが、バランス的にいまいち・・・。
新「iPod」発表は米国時間9月5日?--Ars Technica報道
アップル、iPodにMac OS Xを搭載か--次世代機をめぐるうわさ
どうも本当っぽい、新型iPod nanoの噂
ところで、iPhoneはとうとうハード改造なしのSIMフリーのハックが登場したらしいですね。日本を除く世界各地で使えるようになったみたいです。勝手アプリも簡単にインストールできるようになったとか。
iPhoneのSIMフリーハック完成、世界のキャリアで使用可能に
iPhoneアプリの超簡単インストール手順
Appleに対抗したわけではないでしょうが、GoogleもGphoneを発売するという噂もあります。Appleのようにデバイス&OSの会社じゃないので、携帯各社と提携して携帯に特化したサービスを提供しローカル広告で稼ぐのかと思ってましたが。
» Google マップが携帯電話向けアプリで登場、まずはドコモに対応
PCのGoogleマップのようにスクロール、拡大、縮小が自由にできたり、地図、航空写真(ハイブリッド)の切り替えができたりできます。さすがに通信速度の問題で読み込みに少し時間が掛かったりしますが、先読みしたり元画像を拡大縮小したりといった工夫でかなり快適に地図を参照できますね。
住所検索で移動したり、お店やサービスの情報を検索し、結果をピンで表示したりもできます。
さらに*ボタンを使ってお気に入りの位置を登録したり、移動したりすることもできます。
立ち上げたときは前回参照していた位置になるのも良い感じです。
通信量も表示されますが、パケホーダイじゃないととんでもないことになりそうですね。
アプリケーション連携機能でHTMLから位置情報オプション指定で呼び出したりできないのかな?
試してみたところ下記で起動はできるみたいだけどオプションが分からない・・・。(そもそもオプションがあるのかも不明)
<OBJECT declare id="GMM-DoJa" data="http://www.google.co.jp/gmm?noss=1" Type="application/x-jam">
<PARAM name="address" value="?,?,?">
</OBJECT>
<A ista="#GMM-DoJa" href="error.html">Mobile Google Map</a>
あとぜひマイマップやKMLに対応して欲しい。
(追記)KMLには対応していました。
gooからは、iアプリ「まちgooナビアプリ」が提供されましたが、利用料が月210円。最寄り駅出口の360度パノラマ写真が提供されるのが特徴でしょうか。
» NTTレゾナント、地図上で手軽に地域情報を検索できる「まちgooナビアプリ」を提供
gooはFlashLiteを使ったスクロール地図実験なんてのもやってましたが、Googleマップの方が使いやすいですね。
» ケータイでもAjaxライクな地図表示を--NTTレゾナントとユーリテクノスが実証実験
(追記)Web版Google Mapにも変更があり、Javascriptの記述やAPIキーの取得なしにBlog等に簡単に貼付けることが出来るようになりました。このページのリンクを押すと、「HTML を貼り付けてサイトに地図を埋め込みます」の下にコードが表示され、コピー&ペーストするだけで貼付けることが出来ます。
Sonyが新しいオーディオプレーヤー「Rolly」を今秋発表するそうです。
スペシャルサイトは、ティザー広告になっておりほとんど商品情報は出ておらず多くの動画が掲載されているだけですが、公式Blogによれば「これらの動画にはすべて"Rolly"につながる何らかのヒントが隠されています。」とのこと。
下記からメールマガジン登録やBlogパーツの取得、Special Partyの応募などができます。
What's Rolly? - Sony Style
generation mp3によれば、タマゴのような形をしており、スピーカーを内蔵、コレオグラフィー(振付?)機能を備えるらしい。コレオグラフィーというのがよく分かりませんが、取り上げられている動画も踊っているものだし、体を動かして楽しむ機能が付いているということですかね。
音楽の新しいリスニング・スタイルを提案する新商品ということなので、どんなものが出てくるか楽しみです。
各社よりフルHD(1920x1080)対応の小型ハイビジョンビデオカメラが発表されましたね。
松下電器からは、SDメモリーカード記録の「HDC-SD5」「HDC-SD7」とSD&DVDの両方に記録できる「HDC-SX5」が発表されました。縦型のSD7は290gとかなり軽量です。記録方式はAVCHDです。
CANONからは「iVIS HG10」が発表されました。40GB HDD搭載で505g。やはりAVCHD方式です。
日立からは記録メディアにBlu-rayを採用した「DZ-BD7H」と「DZ-BD70」が発表されました。BD7Hは30GB HDDも搭載。記録方式はMPEG4 AVC/H.264でAVCHDでない?とか。
利用するBlu-rayは8cmで容量7.5GB。BD-Rが2500円程度、BD-REが3500円程度らしい。
Blu-rayレコーダ/プレーヤーでの再生は不可というのは残念。
ハイビジョンビデオカメラも高画質小型化して、色々選択肢が増えるのは良いですね。
ようやくAVCHDもMacで編集できるようになってきたようですね。
(追記)iMovie'08ではAVCHD対応したみたいです。

1.携帯動画変換君で3GPPファイルへ変換
ここから3GP_Converter034.zipをダウンロードし、展開。Setup.exeを実行してSH900i用設定を選択。(3GP2ファイル音声AAC形式一般設定では、再生が5秒くらいで途絶えました)
動画ファイルをドラッグ&ドロップで変換され、.3gpファイルができます。
(コーディックのエラーが出る場合、あらかじめ対応コーディックに変換する必要あり。)
2.microSDにファイルを転送
FOMA USBケーブルで接続してUSBモード設定でmicroSDモードにするか、microSDを直接カードリーダ等で接続するかして、PRIVATE?SHARP?IMPORTに3gpファイルをコピーします。
3.動画を再生
LifeKit→microSD管理→インポート→iモーションでファイル名を選べば再生開始します。
横スタイルで拡大して再生することもできます。
704iが発表されましたね。704iにも2機種(D,SH)にワンセグ搭載だとか。
LG電子製の端末L704iもあり、HSDPA対応とか。
でも、なんか904iの機能を絞っただけの普及機になりつつありますね。
もっとデザインとか新機能とかで特徴を出して驚かしてほしい。
2in1が1契約扱いになるとか、ドコモ2.0がドコモに移転ゼロと揶揄されたりだとか、反撃はあまりぱっとしないですが、ビジネスのことばかりでなく、iPhoneを見習ってユーザインタフェースやサービスなどもっとユーザを向いた進化をして欲しいな。
ドコモ2.0の宣伝自体は好感度高いみたいですね。
子供に風邪をうつされてダウン中・・・。(本当は今日出勤の予定でしたが)
ティザー広告で情報を小出しにしていた、Advanced/W-ZERO3 [es]が発表されましたね。
W-ZERO3[es]が小さく薄くなって、Windows Mobile 6 Classic、3インチワイドVGA(480×800ドット)高精細モバイルASV、無線LAN搭載。
XはXcrawlの事だったのですね。iPodのスクロールホイールみたいですね。
なかなか良さそうですが、あまり変化が無く残念。
iPhoneを見た後ではインパクトに欠けますね。早く日本でもiPhone発売にならないかな。

ブログマーケティングを振り返り、良かった点、改善点について会議になり、非常に参考になりました。
くわしくはみたいもん!さんの速報で。
ちなみに読者プレゼントへの応募者数は132名(310枚)だったそうです。発表は明日。
(追記)発表されました。良い写真ですね。当選された方おめでとうございます。
会議の後は懇親会。有名ブロガーの方やNikonさんから色々興味深い話を伺う事ができ良かったです。
ブロガーの皆様、Nikonの皆様、田口さんありがとうございました。
ソフトバンク、auから夏モデルが発表になりましたね。すでに発表していたドコモと合わせて出そろいました。
ソフトバンクで面白ろそうなのはHSDPA対応のWindows Mobile 6を搭載したフルキーボード端末「X01T」「X02HT」でしょうか。
画面を二分割してワンセグを視聴しながらメール送受信やウェブの閲覧ができる「912SH」ってのもありますね。FOMA SH903iTVで同時閲覧させないのはネットとの共存を嫌うワンセグの仕様ってわけじゃないですね。だったらできるようにして欲しい。
夏モデル限定じゃないですが、ソフトバンク3G携帯電話向けの無料動画サイト「Yahoo!動画(ベータ版)」を公開も発表されてますね。
auの新サービスは、端末のFeliCaマーク同士を重ね合わせるだけで、受信側の操作なしにメッセージやアドレス帳、写真などのデータ交換ができる「Touch Message」なんてのがありますね。
EXILIMケータイ W53CA、ウォークマンRケータイ W52Sといったブランドを冠したり、IENAやaquagirlなどの42ブランドとのコラボレーションなども特徴的ですね。
一方ドコモは、新FOMA「SH904i」「N904i」の発売日を5月25日に決定したらしいです。最近CMが良く流れているDoCoMo2.0で言う通り反撃になるでしょうか?
美しさを追求したらしくなかなか良いデザインです。
カーボン素材で約22.5mmの薄型。キーボードパネルとキートップは鏡面仕上げです。
カスタマイズモデルでは32GBフラッシュメモリーやCore 2 Duo、ワンセグチューナーなどを選ぶ事もできます。
重量1025g~、価格164,800円~
» VAIO type T スペシャルコンテンツ Symbol of the Decade
ワイヤレスピクチャー会議で出た読者巻き込み企画が決まりました。もちろん賞品は「COOLPIX S50c」です。
ワイヤレスピクチャー会議参加ブログ経由での限定キャンペーンでかつお題つきなので、結構当たりやすいかも。奮ってご応募ください。
お題は、下記になります。
「COOLPIX S50c」の「S」はスタイリッシュの「S」です。それにちなんでスタイリッシュな写真を募集します。あなたがスタイリッシュ、おしゃれ!と感じるものを何でも良いので撮って送ってください。詳しくは、下記バナーまたはブログパーツ内の「読者プレゼントはコチラ」から。

私がS50cで撮った写真は下記URLで公開しています。スタイリッシュ・・では無いと思いますが・・・参考まで。
http://connect2.nikonipcss.com:80/P2PwebCmdController/pictureBank/share.html?x=61337904AFA6D131576ED53726062FB55ED9802BA33C85700D0B43B320AC6350F2B572BCC5F031A20C5B70098B113CA2759FBDF3C7A4DF0FCFA694C06EB141E2
ちなみにもっと確実に、でもお得に手に入れたいという方は、先着200名様に限り、Nikon Directでモニター価格で販売しています。
COOLPIX S50cでは、公衆無線LANを利用した写真のアップロードが特徴ということで、駅周辺の公衆無線LANのアクセスポイントで接続してみました。
まず1年間無償で使えるBBモバイルのアクセスポイントですが、1カ所はなぜかアクセスポイントが表示されず接続できませんでしたが、別のポイントでは接続できピクチャーバンクで写真をアップロードする事ができました。
FREESPOTはキーなしで接続できるので使えるかもと試してみたのですが、なぜかエラーになってしまいました。(接続できないのかな・・)
HOTSPOTのアクセスポイントは契約していないため当然接続はできませんでした。
フレッツやドコモのアクセスポイントも受信されましたが、同じく契約していないため試せません。
公衆無線LANアクセスポイントの対応が増えて、簡単にアップロードできるようになれば、仕事や遊びでも、現場近くで詳細な写真を送ったり、旅の途中で写真を公開したりと便利に使えるかもしれません。
ちょっと思ったのが、公開アルバムに直接アップロードはできないのかな?選択したものを新規アルバムとして公開するピクチャーメールか、アーカイブには転送されるが公開されないピクチャーバンクのみというのがちょっと残念。
ところで、S50cのビクチャーメール/ピクチャーバンクのSSID検索画面を繰り返し使うと無線LANのアクセスポイントのチェックができますね。多くのSSIDが表示されて驚きます。公衆無線LANも意外に多いですね。
でも普通はそんなことをせず携帯電話で検索する方が良いですね。URLをメモしておきます。
Yahoo!無線LANスポット
http://wireless.mobile.yahoo.co.jp/
HOTSPOT
http://www.hotspot.ne.jp/mobile/i/
まとめて検索するには無線ホットスポット検索サイトdokoyo.jpが便利。
「ここらで」にも「えきから」で公衆無線LANボタンを押すと上記サイトで駅から検索するように機能を追加しました。関係ないですが、「FONない?」でFONのアクセスポイントを検索する(ふぉんどこ?に連携する)機能も追加しました。
FOMA 904iシリーズが発表されましたね。
特徴は「うた・ホーダイ」対応、「2in1」対応、「直感ゲーム」対応ですね。
DoCoMo2.0とか反撃とか言っていますが、いまいちな感じ。
GPS対応やシンプルなデザインは悪くないですが。
» 3.1インチワンセグ、3インチWVGA+HSDPA、タッチパッド、体感ゲーム、スリム&小型──ドコモ夏モデル発表
(追記)
2in1は契約上2ユーザとカウントするのですね。せこいというか・・・
» アップル、次期Mac OS Xリリースを10月に--原因はiPhone開発
次期Mac OS X "Leopard"のリリースがうわさ通り10月に延期されるそうですね。理由はBootCampのVista対応じゃなくてiPhoneの開発のためらしいですが。残念ですが、Tigerでもあまり困らないかな。
まだほとんど情報はなく、"X","Windows Mobile 6","2007 SUMMER"のキーワードが出てくるだけです。
"X"のロゴがすごくMac OS Xっぽいですね。iPhoneがある以上、まさかMac OS X搭載のスマートフォンが出る事は無いと思いますが。
あと、金属的な輪のイメージは、SH903iTVのカーソルボタンにそっくりです。
どんなスマートフォンがでてくるのか楽しみです。
こんなコンセプトモデルも出展されていたようですが。
無料と言っても本体の1,980円が無料になるだけで、送料、手数料合わせて945円がかかりますが。
また、FONルータを店頭販売している九十九電機では、4/14のみ500円で販売しています。
ちなみにFONに対応したSkype WiFi Phoneなんてのも売ってますね。
うちはすでに無線LAN環境もあり、無線LAN機器も持ち運んでいなかったりするのですが、いざというときのため、とりあえずで九十九電機で買っておきました。(結構売れてました。)
FONルータはかなり小さいですね。どのくらい電波が届くのだろうか?
もともと海外のサービスなので、登録やセットアップは少しわかりにくいですが、らくらくセットアップガイドを見ればわかるかも。
Mac付属のAirMacの場合、FONルータの設定が必要になります。
(訂正) 初期設定がWPA/WPA2-MixedじゃなくWPAになっていたので、そのままでもつながりました。WiiにつなげるならWPA-TKIPのまま方が都合が良いみたい。
アクセスポイントはFON MapsやSimple FON Mapsを参照。
MacでGPS geko201とデジカメのデータを使って、
1.写真を地図上に配置
2.トラックログを地図に表示
した方法をまとめておきます。
試行錯誤の部分もあるので、正しいかどうかは不明・・・。
準備としては、USBシリアル変換のドライバを入れて、専用シリアルケーブルでgeko201とMacを接続しておくこととデジカメのデータをMacに転送しておく事です。
まず、1を実現するのに一番簡単なのが、JetPhoto Studioの利用です。
JetPhoto Studioを立ち上げて、File>New Albumで名前を付けてアルバムを作成します。
そしてThumbnailタブを押し、デジカメの写真をドラッグアンドドロップします。
上の>>ボタンを押して、さらにGPSタブを押し、ImportからImport Waypoints/Tracks from GPS Receiverを選んで、GPSからログを取得します。
そして、MatchからMatch All Photos with All Tracksを選んで、写真とGPSの位置情報をマッチングさせます。
Mapタブを押すと、写真の位置が表示されます。
ここでGo To Earthボタンを押すと、Google Earthに写真が位置付きで転送されます。
場所で保存したい階層を選んで、ファイル>保存>名前をつけて場所を保存 でKMZ/KMLファイルに書き出し、ファイルを共有することも可能です。ただし、KMZで保存すると写真も含まれるため巨大なファイルになることがあるので要注意。
また、JetPhotoでWeb Album>Upload to FlickrでFlickrへgeotag(位置情報)付きでアップロードすることも可能です。(Flickrにログインした状態にしておき、JetPhotoからのアクセスを許可する必要あり)
geotag付きの写真はFlickrでMap上に表示することが可能です。
http://www.flickr.com/photos/23743160@N00/sets/72157600039634005/map/
このように1の地図上に写真を配置するだけなら、JetPhotoで非常に簡単に実現できます。
ただ、GPSのトラックログを保存することはできなさそうです。
そこで、GPSのトラックログを保存するには、FlightTrackを使います。
FlightTrack>Preferenceを適切に設定し、GPS>Download from GPSでGPSからログをダウンロードします。GPS typeはGarminを指定します。OKではなく、Downloadボタンを押す必要があります。
読み取ったログを保存します。
このログはGPXという形式ですがテキストファイルなので、編集して不要なログの削除やログの連結とかやった方がよいかも。
GPXファイルを他の形式に変換するにはGPSBabelが便利です。
(これで直接GPSからログの読み取りもできるかも)
Google Earth用にKMLに変換するには、出力形式にGoogle Earth (Keyhole) Markup Languageを選んで出力します。
出来たKMLファイルをGoogle Earthで読み込めば、移動したルートを地図上で確認することが出来ます。
ちなみに有償のGoogle Earthプラスならツール>GPSで直接GPSからログを読み取ることが可能みたいです。
もう一つの方法がALPS routeを使う方法です。ルートを公開することになりますが、ルートを投稿を押して、ルートのデータとしてGPXファイルの中身をすべてコピー&ペーストして、その他の情報を入れて投稿を押すと、ルートがWeb上で確認できます。さらに、このルートをダウンロードと書いてあるところのKMLを押せば、KMLとしてダウンロード可能で、そのままGoogle Earthに読み込み可能です。
ALPS photoでFlickrに投稿した写真を読み込み、登録していけば、ルートを再生しながら写真を表示するなんてことも可能です。(一枚ずつ場所を登録していかないといけないのが面倒ですが)
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=217c9d6a0d0d04e2bb80331392804348
これで2も実現できました。
写真をWEBサーバにアップロードして、その写真をルートとともにGoogle EarthやGoogleマップに表示するにはもうひと手間必要です。
大量の写真のサイズ変更はAutomatorなどで行って、サーバにアップロードします。
Google Earthでルートと写真の両方を読み込み、KMLで場所を保存すると、ルートと写真の入ったKMLが作成されます。
そのKMLを編集して、imgタグ内の写真のURLをアップロードした写真のURLに変更します。
そのKMLを再びGoogle Earthに読み込み、KMZで保存します。(単なるファイル圧縮)
そのKMZファイルをサイトにアップロードし、Googleマップの検索欄にそのURLを入れれば、Googleマップでも表示可能です。
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=http://saya.s145.xrea.com/gps/sakura.kmz&layer=&ie=UTF8&z=13&t=h&om=1
あと、おまけですがJetPhotoでは写真のEXIFに位置情報を埋め込む機能は有償版のPro版のみになっています。フリーのものでは、GPSPhotoLinkerが便利です。
GPXファイルと写真を指定して、バッチ処理すれば写真自体に位置情報を埋め込んでいってくれます。
EXIFに位置情報が埋め込まれた写真であれば、JetPhotoに読み込んですぐにGoogle EarthやFlickrに連携できます。GPS付きケータイの写真ならEXIFに位置情報付きのものが多いので簡単ですね。
以上、フリーソフトやサービスでここまでできるという例ですが、iPhotoで簡単にGPSからの位置情報付与とかGoogle EarthやiWebとの連携とかできるようになったら面白いのに。
(追記) GPXファイルのトラックログやウェイポイントを地図を使いながら編集できるツール「GPX Editor JS」というのも見つけました。ちょっと使い方が難しいですが。
SONYのGPSユニット GPS-CS1K で写真に位置情報をつけたり、行動軌跡をとったりするのは面白そうと思ったのですが、どうせなら現在位置の確認ができればなーと思ったりしました。
現在位置が確認できれば、携帯が使える範囲なら「ここらで」などで地図を確認できるし、地図つきの高価なハンディGPSは要らないかな。
携帯のGPSは現在位置の確認には良いですが、デジカメの写真に位置情報をつけたり、ログを取ったりするには不向きですね。
ということでかなり古い機種ですがgeko201が良いかと思いました。コンパクトでログが10,000ポイント取得でき、現在位置も確認できます。
問題は電池の持ちやPCとの接続がRS232Cしか無い点でしょうか。
geko201は日本語版もあるのですが、カナ表示ができるだけで1万円くらい高くなるので、英語版を購入しました。
GPS-CS1K 36 x 87 x 36mm、55g+乾電池
geko201 48.3 x 99.1 x 24.4mm、96g
eTrex Venture 51 x 112 x 30mm、150g
geko201は思ったよりコンパクトで良い感じです。
GPS-CS1Kはソフトやケーブルが付属しますが、geko201は本体のみでソフトやケーブルが付属しません。ePlugケーブルとUSBシリアル変換コードを購入。USBシリアル変換は、Intel Macの動作実績のありそうなREX-USB60F、USA-19HSのうち、安いREX-USB60Fを選びました。
ソフトは、JetPhoto Studio - 2007 Editionがフリーかつ便利そう。
まだ、ログをとったりしてないので、週末に試してみたいです。
![]() SONY GPSユニット GPS-CS1K | ![]() 【そのまま内税】Geko201(ePlugケーブル付き)♪特製キャリングケース付き♪【送料無料】代引き無料 | ![]() REX-USB60F USB-Serial Converter |
重さ20gで見た目はUSBメモリですが、敢えてシリコンHDDと言っているのは、HDDと認識されてNTFSフォーマットやパーティションの設定が可能だからだとか。Vistaにも対応。
1Gあたり1,200円ですか。低価格かつコンパクトになりましたね。iPodやモバイルPCなど大容量モバイル製品のHDDのフラッシュメモリ化が進みそう。
やたらCMしているので子供も歌を覚えてしまったようです。
ということで、Suica定期券をモバイルSuicaにしてみました。どういうことかというと、私鉄やバスで利用できるとなると簡単にクレジットカードからチャージできるようになった方が良いからということ。それに定期券の区間変更とかJRでの利用も多くなりそうな雰囲気なので。
説明をみると面倒そうなので定期券やチャージの引き継ぎなどうまくできるのか心配でしたが、意外と簡単でした。Viewカードは持っていないので別のクレジットカードで登録。
ドコモの場合、「鉄道・バス設定iアプリ」、「モバイルSuicaアプリ」を順にダウンロードして、会員登録。
会員登録時にSuica定期券のIDと期限などを入力することで定期券の移動は完了。
SFチャージの移動は登録の翌日の5時以降でないとできないとのことなので、翌日実施。残高がアプリに表示されます。まだやってませんがあとは使えなくなったSuica定期券をJR窓口に持って行ってデポジットを返して貰うだけですね。
3/31まで新規入会の人、毎日百人に2,000円分チャージプレゼントというキャンペーンをやってます。
試しに改札を通ってみましたが問題なく通過できました。ICカードバイブレータをONにしていたのでちょっとびっくりしましたが。
あとは電源が切れてしまわないように注意しないとね。間違えて定期入れをかざしてしまわないようにも。
ついでに、ANAマイレージクラブ(AMC)のモバイルAMCアプリも。
すでにAMCには入っていたので、「電子マネーEdy」、「モバイルAMCアプリ」を順にダウンロードして実行。Edyの会員登録やAMCの情報登録、「ケータイ de Edyマイル」登録などを行うだけで簡単。
Edy 200円分利用で1マイル貯まるのでお得かも。ただしマイル積算は、「ケータイ de Edyマイル」サービス登録日から4日目以降のEdyご利用分からとのこと。
こちらも3/31までならキャンペーンで事前登録しておけば、抽選で10,000名にEdy 300円分プレゼントらしいです。
おまけでヨドバシゴールドポイントカードも入れてみたけど、ポイントカード代わりに使えるだけであまりメリットはなさそうですね。ポイント共通化しているので、ポイント残高はモバイルヨドバシでも参照可能だし。
これで、SH903iTVは二大電子マネーEdyとSuica&定期券対応となったわけですが、紛失したりしないように気をつけないと。機種変更の場合も注意しないとね。
おサイフケータイなんて、そんなに便利でもなさそうだしと余り気にしていなかったのですが、機能が付いているとついつい使ってみたくなります・・・。
関係ないですが、SH903iTVのワンセグのサイクロイドスタイルは、縦、横両方でステレオスピーカーがうまくなると言う効果があるのですね。出っ張りの部分にスピーカーがあるのにいまさら気が付いた。あと、アンテナを伸ばさないとほとんど受信できないですが、伸ばせば電車の中でも結構受信できますね。
サイクロイドスタイルがワンセグ以外あまり活用できないのは残念。
EPG対応ワンセグTV+FM/AMラジオがソニーより4/10発売されます。大きさ幅98.3×高さ61×奥行15.1mm、重さ約110gでかなりコンパクト。録画機能とかは無いですが、手軽にワンセグやラジオを楽しむには良いかも。値段が高めですが、携帯ラジオを持ち歩いている人や野球ファンには受けそうですね。
ところで日本の地デジってISDB-Tって方式で日本、ブラジルが採用していますが、DVB-Tが主流の欧州、ATSCな北米、韓国と異なり、さらにモバイルTVの規格としてはDVB-H, T-DMB, MediaFLOなどがあるといった状況なのですね。デジタルTVはともかく、海外で魅力的なモバイルTV製品が出ても日本では使えない・・・。
SONYがウォークマンとサイバーショットの新製品を発表しました。
NW-A800シリーズは、MPEG4-AVC(H.264)やMPEG4の動画対応ながら小型軽量(88×43.8×9.6mm, 53g)の新ウォークマン。iPod nanoを少し厚くした感じで大型液晶搭載、動画対応なのは魅力的ですね。
音楽はATRAC3/ATRAC3plus/MP3/WMA/AAC/ATRAC Advanced Losslessをサポートするが、DRM付きのWMA、AACの転送/再生には対応しない。
問題の転送ソフトは音楽はSonicStage CP、動画はImage Converter3を使うらしい。前回はCONNETC Playerの完成度に泣かされたので、今回のソフトの完成度はどうなんだろう?私がVAIOで使ったことのあるSonicStageは異様に重かったのですが、改良されているのかな。
ハードの完成度は高そうなので、iTunesと連携できればかなり売れそうな気もするのですが。
» ソニー、動画も見られる「ウォークマン NW-A800シリーズ」--H.264にも対応
» ソニーの底力を感じる新ウォークマン。「NW-A800」-小型のH.264プレーヤー。レスポンス/検索性も大幅向上
DSC-G1は、2GBメモリ内蔵、DLNA/WiFi対応、92.1万ドット/3.5型液晶搭載のサイバーショット。無線LANを使ったDSC-G1同士の写真共有(コラボショット)、写真転送やDLNA対応プレーヤー、TVでの写真鑑賞が可能。
検索機能の強化やPCからのVGAサイズでの取り込みとかアルバム代わりに写真を詰め込むことを想定しているみたい。でもVGAで取り込んでおきながらVGA(640x480=307,200)の3倍の921,600ドットのエクストラファイン液晶というのはどういう意味なのでしょう?
MP3ファイルの取り込みも可能で、MP3プレーヤーとして使えるほか、音楽をつけてスライドショー表示する「音フォト」機能もある。
DLNAや音フォトは面白いですが、コラボショットとかDSC-G1同士でないといけないのが難点ですね。むしろ携帯電話とかで実現すると面白い機能かも。
» ソニー、2Gバイトの内蔵メモリを搭載したサイバーショット「DSC-G1」
» ソニー、内蔵メモリ2GBの「サイバーショットDSC-G1」~3.5型液晶、無線LAN機能など搭載。本体上で画像検索も
約1年使ったSH702iDの後継として、SH903iTV(Black)に機種変更しました。
かなり人気のようで発売日には入手できませんでした。
やはりSH702iDからはかなり大きくなってしまいます。画面もかなり大きい。
ドコモケータイdatalinkを使ってデータを移行。
ワンセグはきれいに映りますね。本体からの音も良い。
その他の操作もSH702iDを使っていただけに違和感無くできます。
PCからの音楽転送はSH702iDと同じく、MOOCS PLAYER等が必要になります。
口コミによる注意点は、下記のようなものがありました。
・近似予測変換辞書/連携予測辞書がONだと少し動作が遅くなるので、気になる人はOFFにした方が良い。(文字入力画面でサブメニュー→文字入力/辞書設定→辞書設定→近似予測変換辞書または連携予測辞書でOFFにする)
・ワンセグ→チャンネル設定で自動設定を行う場合は、ワンセグ電波の良く届くところでアンテナを伸ばして行うとよい。
3GSMでPolymer Visionがロールアップスクリーン搭載モバイル端末Readiusを発表したらしい。
3G携帯対応PDA/電子書籍リーダー一体型機器ですが、特徴は折り曲げ可能なLEDディスプレイを搭載しているところ。モノクロですが低消費電力で高コントラスト、印刷物のような読みやすさとか。
2007年末にTelecom Italia Mobileが発売予定。
写真を見た感じではかなり見やすそうです。デジタル巻物ですね。
電子ペーパーがようやく実用化するのでしょうか。今後の展開に期待です。


» Polymer Vision、ロールアップ型スクリーン搭載のモバイル端末を発表へ
» 折りたたみ電子ブックリーダReadius
イーモバイルが3/31にHSDPA、無線LAN、Bluetooth、ワンセグに対応したシャープ製Windows Mobile5.0端末EM・ONE(エム・ワン)を発売する。価格は料金プランにより異なるが、「ベーシック」で契約すると95,000円、「いちねん」では71,000円、「にねん」だと39,800円になるらしい。
また、HSDPAサービス「EMモバイルブロードバンド」は、パソコンを含めたデータ定額制で月5,980円。東京23区、名古屋市、大阪市、京都市の一部で3/31サービスを開始する。
EM・ONEのその他の主な特徴
スライド型QWERTYキーボード搭載で18.9mmの薄さ
デュアルスライド機構搭載
使用時間約4時間
800 × 480 ドット 4.1インチASV液晶
131万画素CMOSデジカメ内蔵
約140×70×18.9mm, 約250g
ちょっと高いけど面白そうですね。あとGPSが付いていれば良かったのに。
あと、エリア展開、電池の持ちなどが気になります。


プレスリリース
» 大型ワイド画面・超薄型のワンセグ対応新世代モバイルブロードバンド端末「EM・ONE」の発売について
» HSDPA通信サービス『EMモバイルブロードバンド』を3月31日より開始
ケータイをSH702iDにしてからもうすぐ1年。友人からのノルマのため安く斡旋するオファーもあり、そろそろケータイを替えようかと考え中。
いまならワンセグケータイかな?ようやく昨日発売のD903iTVや来週発売のP903iTVも良いけど、やっぱりSH903iTVがいいかな?ちょっと大きいのがいやだけど、機能・デザインでは一番良さそう。
ただ、ドコモは今年の夏には904i、冬には905iとiSシリーズをスキップして投入してくるみたいで、905iはワンセグ、GSM、HSDPAを標準搭載してくるらしいので、そこまで待つべきか。
ワンセグにこだわらなければ、N703iμが薄くて良いかな。P703iμはディスプレイの方が重くて不安定だったし。
ワンセグを見るなら、安くなっているGigabeat MEV30Eという選択肢も良いかも。
ワンセグ内蔵mini GORILLAなんてのもあるのですね。
デジカメを買ったついでにSDカード2GBを購入。高速タイプで3,999円(トラセンドブランドだけど評価は悪くないみたい)。知らない間に随分安くなっているのですね。
ドコモの703iシリーズ,SO903iTV,D800iDSとauの春モデルが発表になりましたね。
今回の703iシリーズは薄さ勝負なのか、N703iμ,P703iμは折りたたみで厚さ11.4mm、D703iはストレートで厚さ9.9mm。薄いのは好きなので魅力的です。
SO903iTVも厚さ19.5mmでワンセグ搭載FOMAで最薄とのこと。AQUOSケータイに対抗して、ブラビアケータイとしている。発売は6月?かなり先ですね。
買い換えるとしたら、ワンセグ搭載機かなぁと思っていますが、なかなか良いのが出ませんね。
ワンセグとGPS搭載で薄い機種がでないかなぁ・・・
auの方は、MEDIA SKINが面白いですね。au design project第6弾らしいですがデザインはいまいちな感じもする。触感は触らないと分からないですからね。でもワンセグ搭載で13mmってのは魅力的だと思います。
CPUはVIA TechnologiesのC7M ULV、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Bluetooth 2.0、5インチ800x480ディスプレイ、さらにHDMI出力搭載とのこと。
Vistaも動くらしいですが、スピードはどうなのかな。
デザインはmodel01(+)の方が好きだけど、model02も悪くない。
アーム式のドッキングステーションもよさそうですね。
でも値段が高すぎる・・・。
» 動画:OQO Model 02 (Engadget Japanese)
» OQO、Vistaにも対応したUMPC“model02”を発表~CrusoeからVIAのC7M ULVに変更 (PC Watch)
» BRULÉで国内販売予定。269,800円~
フルブラウザー(NetFront)搭載でQVGA液晶、高度化通信規格W-OAM対応と、軽量コンパクト(40mm×11.5mm×124mm,約67g )なので、場所を問わずブラウジングする用途なら最適かも。
不要な機能をそぎ落としてシンプルかつ軽快な動作に仕上げているのも好感です。
パケホーダイをやめてこちらを買おうかな。
でもブラウジングにこだわるなら、Flash, Java等に対応してほしかった。Opera搭載の方が良かったかも。
PCと接続するためのモデム機能(+Bluetooth)があればより良かったかもしれませんが。
DD/WS002IN

デザインはかなり良さそうですね。大きさ98mm×47.5mm×18.1mm、重さ106gでそんなに大きくなさそう。低音音響を高品質に再現するBass Enhanced イヤホンを搭載とか。
12月14日より予約販売を受け付け、2007年1月中旬より出荷を開始。価格は23,800円。
» サムスン、スライド式スピーカー備えたメモリプレーヤー「YP-K5」
ipod nanoが対抗しようとしたらこんな感じですか。
もう少しコンパクトでスマートなスピーカーって出ないのかな?
Microsoft (Zune)だけでなく、SamsungもiTMS対抗の音楽配信サービスを狙っているのですね。
» サムスン、音楽サービスを立ち上げへ--アップルのiTMSに対抗
» サムスン、音楽プレイヤー市場でアップルに挑戦状--広告に膨大な投資を計画
腕時計型の1GBマルチメディアプレーヤー「MP4 WATCH」が14,800円。音楽(MP3/WMA)の再生だけでなく、動画(AVI/MPEG/WMV)の再生や写真の再生、MP3の録音(ボイスレコーダ)が可能だそうです。もちろん時計にもなります。
下記ではYouTubeの動画を再生する方法(ちょっと面倒だけど)が書いてあります。
» 腕時計にYouTubeの動画を仕込む方法
販売はサンコーレアモノショップで、その他にもMP3の再生、FMトランスミッター、ボイスレコーダ内蔵の時計「FMP3 WATCH」とか、2kgもある金塊型8ポートUSB2.0ハブ「金塊ハブ」なんてのも売ってます。
![]() MP4 WATCH 14,800円 | ![]() FMP3 WATCH 12,800円 | ![]() 金塊ハブ 5,980円 |
重さ約898gの12.1型VAIO type Gが発表されました。12/2発売予定。
法人ターゲットですが、軽さ・丈夫さ・バッテリの持ちは魅力的ですね。
» VAIO type G オーナーメイドモデル『VGN-G1AAPS』のエントリー
W-ZERO3[es]専用ワンセグチューナは12月5日発売
名刺リーダ、ホームメニュー機能を追加した「W-ZERO3[es] Premium version」も11月16日に発売
DS用ワンセグチューナはどうなったのでしょう?
新iPod shuffleは、本日11/3発売です。
最近、型落ちVAIO type U VGN-U70P (Sony Styleモデル)の中古が7万前半で売っていたりして、USBワンセグチューナも発売になったみたいだし、買おうかとも思ったのですが、やっぱりデザインはOQOの方が良いかなあと、購入まで至っていません。
OQO model01+でも良いんだけど、値段が高いのと、CPU、WLANの弱さが少し気になります。
OQO model01+ XP Pro Tablet Edition(だけ)がexpansys.jpで199,351円に値下がりしているので、model02が出るのかなと期待してみたり。
350グラムのVegaってのも出るみたいだけど、デザインはOQOの方が好み。
やっぱり本格的なUMPCの競争は2008年かな?
» Intelのもう1つの次世代CPU「LPP」
新OQOの噂
» Improved OQO handheld PC will have cellular
(追記)
expansys.jpで、OQO model 01+ (XP Pro)が109,684円。一気に半額ぐらいになってますね。(11/3)
(追記2)
価格が元に戻ってしまったみたい。特価だったのかな。
価格は45,000円とか。
» ソニー、新しい小型コミュニケーション端末「mylo」を公開
» 【分解】Skype使えるソニーの「mylo」,PDAライクなハードウエア構成を活用(要無料登録)
mixiモバイルで不満だったのがメッセージのやり取りがmixiプレミアムでしかできない事でした。
このためだけに月315円払うのも・・・と思い、jigブラウザFREEを使ってメッセージを見たりしていたのですが、こんなツールがあるのですね。
非公式モバイルmixi http://mixi.10u.org/
本家は高負荷のため停止中ですが、有志のサーバが稼働しているようです。
メッセージを読む・送る以外にも非常に多くの事ができます。
セキュリティー面は少し心配なので、非公式モバイルmixi開発チームコミュニティに参加して、ソースを頂きソースを読んでみたり、サーバで試用したりしています。
でも、まだうまく動かせていません・・・。
(追記)
うまく動きました(たぶん)。好きに改造できるので便利です。
負荷の問題で一般公開はしないですが、友人で使いたい方がいればmixiでメッセージください。

FOMA 903iシリーズが発表されましたね。
MNPを控えてかなりの力が入ってます。Napster対応やワンセグ、HSDPAなどの対応はもちろん、GPSが搭載されたのはうれしいです。
でも、ワンセグやHSDPAなどは機種のバリエーションで対応しているだけで、全部入りのような端末は無いのですね・・。
703iの12mm 程度の極薄モデルも気になりますね。
機種名 | 機種の特長 | |
D903i | ヨコ画面フルブラウザにも対応した2.8インチワイド液晶&FMラジオ搭載 | |
F903i | 使いたい機能を「ヨコ」スイングするだけで起動可能なスイングケータイ | |
N903i | 画像をきめこまやかに再現するVGA+液晶搭載 | |
P903i | あんしんキーでセキュリティも充実ワイヤレスミュージックケータイ | |
SH903i | AQUOS®の技術を採用した2.8インチワイド液晶を搭載 | |
SO903i | ソニーのBRAVIA®とウォークマン®の技術を採用した3インチフルワイド液晶&ミュージックケータイ | |
ワンセグ対応 | D903iTV | 薄さ19.8mmのコンパクトスライドワンセグケータイ |
P903iTV | 高画質・高感度・長時間ワイヤレスで視聴可能なワンセグケータイ | |
SH903iTV | 3インチ大画面&サイクロイドスタイルでワンセグを視聴可能な「AQUOSケータイ」 | |
HSDPA対応 | F903iX HIGH-SPEED | HIGH-SPEED(HSDPA)対応、「ヨコ」スイング対応のフルスペックミュージックケータイ |
P903iX HIGH-SPEED | HIGH-SPEED(HSDPA)、Windows Media® Video対応のリッチコンテンツケータイ |
対応機能・サービス | D | F | N | P | SH | SO | D TV | P TV | SH TV | F X HS | P X HS | |
【「エンターテインメント」機能】 | Napster | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
着うたフル® | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
ミュージックチャネルTM | ○ | ○ | ||||||||||
大容量iモーション | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
ワンセグ | ○ | ○ | ○ | |||||||||
HSDPA | ○ | ○ | ||||||||||
メガiアプリ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
【「ライフキット」機能】 | おサイフケータイバージョンアップ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
GPS | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
ケータイお探しサービスTM | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
おまかせロック® | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
電話帳お預かりサービス® | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
あんしんキーTM | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
バイオ認証 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
【「コミュニケーションツール」機能】 | 大容量添付ファイルメール | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
デコメ絵文字 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
WORLD WING(3G) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||||
プッシュトーク® | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
iチャネルTM | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
きせかえツール® | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
マチキャラTM | ○ | ○ |
» 「攻めるドコモ」- 903iシリーズに詰め込まれた新機能とは

個人でも購入可能。ただし、NTTドコモの関東甲信越地域でFOMA回線を契約していることが条件。
良さそうだけど、価格は7万2,765円。パケホーダイも使えないので・・・。
PanasonicからD-snapの新製品2機種が発売されるそうです。上位機種SV-SD800Nにはノイズキャンセリング機能搭載のカナル型ヘッドフォンが付属します。
私はカナル型イヤホンSHURE E2cを使っていますが、かなり遮音性が高く小さな音もよく聞こえます。そういう意味ではノイズキャンセルは興味ありますが、どのくらい効果があるのでしょう。
ザッピング再生(SDメモリーカードで更新された楽曲のサビの部分だけを自動的に抽出し、約20秒ずつメドレーで再生する)機能搭載というのもおもしろそう。
音楽はSDカードに保存し交換可能というのがiPodと違う点ですね。ただ、MP3等をそのまま書き込んでもだめで、SD-Jukeboxを使わないといけないというのが難点です。著作権管理上仕方ないかもしれませんが、iTunesから書き込み可能とか、iTunesくらい使いやすいソフトを開発してくれれば・・・。
» あゆは漏れない:パナソニック、“騒音キラー”の新D-Snap Audio
» 【送料無料】 パナソニック SDオーディオプレーヤー [D-snap] SV-SD800N-S(シルバー) D-dock...
「みられまくちゃ」問題を解決するアップデートが順次提供されるらしいです。
早速更新と思いきやSH702iDは8/30からか。
関係ないですが、記事には各端末の対象台数も書いてあります。SH702iDは15万台であまり売れていないのですね。
米ソニーがワイヤレス携帯端末myloを発表したらしい。W-ZERO3と似ているが、エンターテイメントコミュニケーションに特化し、ビジネス関連機能は搭載しない。
音楽再生(MP3、ATRAC、WMA)、映像再生(MPEG-4)、無線LAN機、ウェブ、メール、Google Talk、IM、Skypeなどが使えるとか。
コンセプトは面白いので日本でも売れそう。発売しないのかな。
(追記)米国ではこんな状況なのか。
「SidekickでPCいらず」 - こどもとケータイ特集
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HDR-SR1は30GB HDDを搭載で10/10発売予定、HDR-UX1
は8cm DVDを搭載で9/10発売予定。
私は、HDR-HC3を買ったので買いませんが、完成度等気になるところです。AVCHDが主流になってHDVが廃れてしまうのでしょうか・・。
「スントX9」は、デュアルタイム、ストップウォッチ、アラーム、高度、温度、気圧、垂直上昇速度、電子コンパス、自動偏差補正/ベアリングトラッキング、ルートナビゲーション、ウェイポイントのアラーム警告、トラックバック機能、速度、移動距離、移動時間教示など多様な機能を持っている。もちろんパソコンとも接続可能で、「カシミール3D」でログデータを表示できるらしい。
かなり高いけど、アウトドア派の方はいかが?
SUUNTO(スント)は、1936年、測量技師であったトゥオマス・ヴォホロネンが溶液充填コンパスを発明したことに始まる、フィンランドの世界的なコンパスメーカーで、いろいろなリストウォッチを出しているようです。(GPS搭載はX9だけですが)
アウトドア向け多機能ウォッチといえばこんなのも
GPSアンテナを内蔵し、搭載の地図&ナビソフトで徒歩、自転車、バイク/自動車のナビゲーションシステムとしても使えるらしい。感度も結構良いらしい。
PDAの機能としては普通ですが、町や山を歩くのが好きな私としてはGPS機能はうれしいです。しかもGPS内蔵なのでかさばらないのが良い。
通信機能が無いのが残念ですが、【SII】AH-S101Sが使えるとの情報もあります。
早速分解記事も出ています。
よりナビに特化したシンプルな「Mio C310」ってのもあります。
» 即納!購入特典(最大8千円相当) ナビ対応GPS付き Mio P350 送料/代引手数料無料!★
7/11発売のドコモの携帯SA702iもGPS搭載ですが、もっと様々な機種に搭載されないのでしょうか。
W-ZERO3[es]と同時発表ですっかり影が薄かったFOMA 702iSシリーズですが、全体的にデザインしか語るところがない感じですね。
» NTTドコモ、デザイナーとのコラボ端末など702iSシリーズ6機種を発表
その中でも、薄型で海外で非常に人気の高い「RAZR」シリーズのデザインをほぼ踏襲したM702iS, M702iGがどのくらい売れるのか興味があります。機能的にも国際ローミングサービス「WORLD WING」対応、Bluetooth搭載、3Gローミングによって海外でもiモードやiチャネルなどの利用が可能。
さらに、M702iGは3GおよびGSM、GPRSネットワークローミングに対応と海外に強いですね。M702iSはFOMA最薄(14.9mm)といった特徴があります。残念ながらHSDPAやiTunesは搭載していません・・・。

W-ZERO3が約70×130×26(約220g)に対して、約56×135×21(約175g)ということで、スリムになっています。写真の印象ほど小さくはなさそうですが、携帯と従来のW-ZERO3の中間って感じですね。
それでも2.8インチVGA液晶(ASV)搭載で、スタイラスペンでの操作が可能、小さいながらQWERTYキーボードも搭載しています。
機能もほとんど変わらない模様(ただし無線LANがなくなっています)。USBホスト機能搭載でオプションでワンセグチューナー、Blutooth、無線LANなど接続できるようになるとか。
結構良さそう(欲しいなあ)。
7/14から予約受付(要事前登録)、7/27より発売だそうです。
新規契約(年間契約)で29,800円、単体(W-SIMなし)で36,800円
先月発表があったように、16GBのフラッシュメモリ搭載のVAIO type U ゼロスピンドルが発売されるそうです。
フラッシュメモリのため、本体重量は492g、アプリケーションの起動やファイル検索などが約3~6倍も高速化され、バッテリーの持ちも15%ほど長くなるようです。
本体カラーはブラックになり、期待していた通り(予想はしていなかったが)「ワンセグ」チューナーを搭載してきました。
店頭で触ってみてかなり不満だったキーボードは改善されていませんが、その点を除けば結構魅力的ですね。
ただ、販売価格は最小構成で20万9800円、Core Solo U1400(1.2GHz)&ポートリプリケーター付属を選択すると、241,800円でかなり高いですね・・・。
ソニースタイルのオーナーメードモデルとして販売するようです。
先行予約エントリー受付中(6/29 17時まで)
昔のMP3プレーヤーのようにちょっと操作に慣れが必要ですが、レベルメーター等見やすくてよいです。
マイク付きで軽量・コンパクトなので持ち運びにも便利そうです。
ただ、SDカード、乾電池のフタがちょっと面倒な構造になっていて、壊れそうな気がします。
試しにピアノ演奏等を録音してみましたが、内蔵マイクでも結構ちゃんと録れてます。
24bit WAVEでピアノを録音し、Macで一部切り出して、aifファイルで保存したものをおいておきます。
» ピアノ録音サンプルAIFファイル(21sec/5.4MB) 要QuickTime
録音設定:AGC OFF/LOW CUT OFF/MIC GAIN HIGH/INPUT LEVEL 15
24bit WAVファイルはWindows Media Playerで直接再生できないのですね。
練習を録るだけならMP3ファイルで十分そうです。
ソフトバンクのiPod携帯、KDDIのWalkman携帯に対抗して、ドコモはナップスター携帯ですか。
米ナップスターとタワーレコードの合弁会社「ナップスタージャパン」が携帯向け定額音楽配信を行うとのこと。
Windows Media Playerを使った音楽配信だけでなく、HSDPAの高速性を活かして携帯に直接配信することができるようです。
» NTTドコモ:携帯で定額聴き放題の音楽配信 米社と提携
» ナップスター、今秋日本でサービス開始--サブスクリプションと楽曲課金の2方式で
» まずはケータイでの楽曲試聴から--NTTドコモ、128億円でタワレコの株式42%を取得
JASRACとの料率の折り合いの見込みはついているのかわかりませんが、定額がいくらになるかが注目ですね。
パケット定額な人にお勧めのケータイサイト(パケット定額でない人にはお勧めできません)
» 181181(イッパイイッパイ)
マンガで様々な話題を紹介しています。
フラッシュを使っており、通信のストレス無くマンガを読むことができます。(最初の読み込みは少し時間がかかりますが)
最後のコマで次(8)を押すと広告クリックと同じになるという広告モデルで無料提供しているみたいです。
通勤時間等のちょっとした暇つぶしには良いかも。
» Qlick.TV
TBSのニュース映像を配信しています。
生中継された絢香のライブ映像も配信されています。
iアプリを使っており、たまに映像がコマ落ちしたり雑音が入ったりしますが結構まともに視聴できます。
米ワーナー・ミュージックも出資して、音楽を提供するらしいので、期待しています。
(追記) 絢香のライブ映像(30分)の視聴で30万パケット程度になってました。
ローランドから新しい24bit WAVE/MP3レコーダーが発売されています。「EDIROL (Roland) R-09 24bit WAVE/MP3 RECORDER
「R-1」の欠点がかなり改良されている模様。
以前、妻や子供がピアノを演奏するので、ピアノを生録音する手段を探していたのですが、なかなか良い機器がありませんでした。(会議用の)ボイスレコーダーや録音可能なケータイは音楽を録音する用途には力不足ですし、いまさらテープやDATってのも・・・。そんな中見つけたのが「R-1」でしたが、その大きさのため購入には至らず、結局録音機能付きMD「SJ-MR50
」を買いました。でも、MDなのでデータの取り扱いは面倒だし、音質もいまいち。
この「R-09」は非常にコンパクトで、内蔵マイクの性能も申し分ないらしい。サンプルとか聞くと良い音してますね。最近1GB SDカードも安いし良いかも。
» Rolandの24bit WAVEレコーダ「R-09」~ 低価格「生録」の本命。使い勝手/録音品質とも向上~
» サンプル音源付き!ローランドの「EDIROL R-09」でライブの“生録”に挑戦
» これって、“音のデジカメ”じゃん! EDIROL R-09 手のひらサイズで、DATも超えたプロクオリティ こんなに手軽に24bit/48kHzのリニアPCM録音ができていいのかーッ
先日Googleとの提携を発表したKDDI(au)が、今度はソニーと提携し国内発のウォークマンケータイを発売するとか。
» au、国内初の「ウォークマンケータイ」を6月発売-1GBメモリ内蔵。「auは、まず音質より手軽さを」
» 「音楽を中心に強化」au7機種を発表
シャトルボタンが付いているのが面白いですね。
LISMO + WALKMAN で iTunes + iPod に勝てるでしょうか?
先日KDDIとGoogleの提携が発表されましたが、検索と連動広告だけでちょっと残念。面白いサービスが出てくることを期待しています。(パケット定額、高速サービスを使って差別化するのに、Google OSとかは最適だと思う。)
» KDDIとグーグルが提携--「ケータイでググる時代がやって来る」
ところで、車内広告がきっかけで、リクルートが提供するモバイルサービス「R25式モバイル」を試してみました。
乗換案内や地図、検索、WEBメール、着メロ、ニュースなど携帯で有料(または基本だけ無料)で提供されるようなサービスがすべて無料で提供されています。さらに、端末IDを使ってログイン入力なしでMyR25式にアクセス可能で便利に使えます。
私の場合、帰宅時の乗継が悪いのと複数経路あるので、乗換案内を使って経路検索を良くしていたのですが、無料版だと結構面倒です。R25式乗換案内だと、経路が登録できたり、現在時刻より10分後発とか指定できたり、使いやすいです。R25式乗換案内という名前から乗換案内のエンジンを使っているのかと思ってましたが、結果が異なり、遠回りや折り返すようなマニアックなルートまで結果表示されます(私の場合そんなルートの方が早い場合があるので)。
R25式検索も単純なPCサイトの検索でなく、豊富な携帯コンテンツのディレクトリを検索できるようで、携帯での利用を考えてキーワードだけで色々な分野の検索ができます。(ディレクトリの作成は人手のようですが、先のKDDIxGoogleでは自動でこれを超えられるのでしょうか?)
検索結果だけでなく、乗換案内の結果にも連動広告が表示されたり、着メロも1広告クリックで1曲ダウンロードとか広告を随所に折り込むことで、マルチキャリアで無料ポータルを提供しており、使いやすさを追求しているようなので気に入りました。
520gでPDAみたいなスタイルですね。グリップスタイルで操作できたり、タッチパネル&スライドキーボード搭載、最大7時間駆動など、魅力的です。
また、価格は高くなるようですが、HDDの代わりにNAND型フラッシュメモリー(16GB)を搭載したVAIO type Uが6月に発表されるらしいです。
» type U 徹底解剖 THE MOVIE
Sony Styleでは、注文集中回避のためオーナーメードモデルの先行予約エントリー受付中(5/18 17時まで)
実物に触ってみたいです。

(追記)韓国ではSamsungより32GBのNANDフラッシュメモリ「SSD」搭載UMPCを「NT-Q1-SSD」発表。6月上旬に発売(世界初のHDDレスパソコン)するとか。韓国の地上デジタル放送「DMB(digital multimedia broadcasting)」対応チューナも搭載するらしい。
VAIO type Uにワンセグチューナ搭載だったら良かったのですが。後から追加可能ってのはないでしょうね。
» Samsung、フラッシュメモリ駆動のノートPC/Origami
高速通信HSDPAや着うたフル、ミュージックチャンネルに対応した新FOMA 902iSシリーズ、SA/SO702i等が発表になりました。
とは言っても、HSDPAはN902iX HIGH-SPEED、M2501 HIGH-SPEED、着うたフルはP902iS、N902iX HIGH-SPEED、ミュージックチャンネルはN902iX HIGH-SPEEDだけと、N902iX HIGH-SPEEDだけが機能満載という感じです。
でも、N902iXはデザインがいまいちですね。
電話帳お預かりサービス、おまかせロックなんかの機能は地味だけど良さそうなサービスです。
GPS搭載はSA702iだけですか。残念。ワンセグ搭載の新機種も無いですね。
モトローラのHSDPA端末は出ないのかな?
とうとうウォークマン Aシリーズ、SonicStageもiTunesの音楽形式AACに対応したらしい。
» ウォークマン、iPodの音楽圧縮方式に対応
» 音楽管理用アプリケーションソフトウエア「SonicStage」の最新版「SonicStage CP」を提供開始
でも、著作権保護されたAACやWMAには対応しないらしい。
どうせなら、iTunes上のウォークマン連携プラグインを作ればよいのに。SonicStageの使い勝手が悪かったので、iTunesと連携できるようになれば結構売れるように思う。
モバイルGyaOが今日から本放送開始と言うことで試してみました。
SH702iD&パケホーダイですが、やっぱり動画はカクカクするものの、(液晶が小さいからか)意外に綺麗に見えました。
パソコン版GyaOと別に登録が必要みたいですが、登録は簡単でした。
品揃えはまだいまいちですが、ケータイで課金を気にせず動画を見ることができるというのもちょっと前からしたらとんでもないことですね。ちょっとした暇つぶしに良さそうです。
パソコン版GyaOは開局1周年で登録者900万人突破とか。Mac OS Xに対応して欲しい。
以前Virtual PCでGyaOを試してみたけど、さすがにまともに見るのは無理でした。
ロケーションフリーはMac OS Xに対応するかも。
日本版UMPCの第一弾が発表されました。価格は9万9800円らしいです。
デザインは先日発表されたものより良い気がしますが、やっぱり少し大きい?
主な仕様VIA C7-M ULV 1.0GHz
記憶容量:40GBHDD、512MBメモリ
ディスプレイ: 7インチ高視野角タッチパネル
解像度:800x480(WVGA)
入力方式:タッチパネル および 各種オペレーションボタン&スティック
OS: Windows XP Tablet PC Edition 2005
通信機能:無線LAN、Bluetooth
バッテリ駆動時間:約2.5時間
外形寸法:228 x 146 x 25.1(mm)
重量:880g(バッテリー込み)
早速下記で予約受付中。ポイント10倍祭実施中なので、実質9万円ほど。残りわずか。
» 【10倍祭0403】【2006年4月下旬発売】PBJ ウルトラモバイルPC「Smart Caddie(スマートキャディ...
下記では今までのモバイルPCの写真を集めています。懐かしいものも多いですね。
» フォトレポート:Origamiへの道--写真で振り返るモバイルPCの歴史
SH702iDに付いている音楽再生機能(SD-Audio)って、SD-Jukeboxが要るとかで試していなかったのですが、MOOCSでSD-Jukeboxが無料で使える&FOMA USB接続ケーブルや平型ステレオイヤホンセットは以前貰ったものがあるので、試してみました。
まず、下記ページでMOOCS PLAYER(SD-Jukebox V5.0相当)をダウンロードします。ダウンロードにはPLEASY ID(無料)が必要になります。
» MOOCS PLAYER DOWNLOAD
Mac版が無いのが残念ですが、Windowsにインストール。使用機器でちゃんとSH702iDが選択できます。
立ち上げてMP3ファイル等を読み込み。USBで繋いでminiSDモードにしたSH702iDに転送します。
変換が重いのか、読み込みのときも転送のときも非常に遅いです。
転送したのを内蔵スピーカーで聞くとそれなりの音しか鳴りませんが、イヤホンで聴くとかなりちゃんとなってます。ステレオイヤホン部分をiPod nanoで使っている物に取り替えると、iPod nanoに劣らない音で鳴っている気がします。
でも、Sonic StageもSD-Jukeboxも重くて使いづらいのでiTunesに対抗するのは難しいですかね。
mova(Premini II)からFOMA(SH702iD)に機種変更した理由のひとつに、FOMA全プランに対応したパケホーダイがありました。今月は定額制を良いことにパケットを気にせず使っていたら、13万パケット以上になってました。
movaだと約4万円、FOMAでも約2万6千円~6千円(パケットパック60の場合)かかるところでした。
そう考えるとパケホーダイの4,095円はお得かも。
インターネットが常時接続(定額)になったときと同じように、使い方が変わりますね。
地図を見たり画像を見たり、情報やクチコミを検索したりが気にせずできます。
まだまだ使いにくいので、使いやすくなるように工夫したいと思ってます。
今日はメールを携帯に転送する設定を行いました。
UNIXサーバに下記スクリプトをPOPクライアントモードで設置。カスタマイズも色々できなかなか良い感じです。
» 実用すくりぷとん ubiqun
Gmailはこんなツールを使わなくてもフィルタ転送を設定できるので、この機能で携帯に転送しています。
スパムも自動除外してくれるので便利ですね。
昨日は良い天気だったので風邪気味を吹き飛ばすべく、自転車で約16km、徒歩で約3km移動しました。
この程度でかなり疲れて運動不足を実感しました・・・。
ただ走るのじゃなく、ヤマダ電機(江東南砂)、ケーズデンキ(新浦安)でHDR-HC3の価格交渉をしながら・・・(各社決算セールで新製品なのに安いです)。
最終的にはヨドバシカメラ(錦糸町)で、表示価格より2万以上安く買うことができました。
(最初のSONYからの派遣っぽい店員の対応が悪かったのでヨドバシはやめようかと思いましたが、正規の店員に話をすると親切でした)
HD用高品質DVテープと予約特典のフォトスタンドをおまけで付けて頂けました。
ポイントでアクセサリーキット(バッテリー、チャージャー、ケース)とヨドバシオリジナル同時購入セット(カメラバッグ、三脚、メモリーステック(256MB)、DVテープx3)を購入。
まだ少し操作したり試し撮りしただけですが、やはり映像は綺麗です。
特に薄型TVにコンポーネント接続したら、今までの映像との差は歴然でした。
今まで使っていたのはDCR-PC100なので、大きさはかなり大きくなりますが、それでもハイビジョンでこのサイズはうれしいです。ブラックを買いましたが、デザインもすごく良いです。
3秒だけで画質も悪くなりますが、なめらかスロー録画って機能も面白いですね。
オートレンズカバーとかも良いです。オート機能が充実しているのもカメラに詳しくない私には良いです。ただ、録画ボタンを押してから録画を始めるまでのレスポンスが若干遅い感じがします。
最近子供のビデオを撮ることが少なくなっていたので、撮ってあげたいと思います。
でも、Ultra-Mobileと言う割にはでかすぎるような気がする。やっぱりマイクロソフトらしくソフト勝負ですかね。
» The Ultra-Mobile PC (Microsoft)
» Origami Project (Microsoft)
» やはり「Origami」はUltra-Mobile PCだった--マイクロソフト、全容をついに公開
» フォトレポート:インテル、「Origami Project」OS搭載可能UMPCを公開
VAIO type Uの方が良かったと思います。Sonyは、Ultra-Mobile PCを出さないのでしょうか?
SO902i待ちだったけど、結構良かったので衝動買い・・・。
指紋が付きやすいけど、ホワイトやグリーンは少し色がいまいちなのでブラックに。
(もっと真っ白かつや消しの深い緑かだったら良かったと思います)
あまり交渉しなかったので、秋葉原で18K円から3.6Kドコモポイント利用でした。(なぜかACアダプタ付き)
(ヨドバシAkibaではFOMA 901iS全機種10円で売ってましたので、少し迷いました)
ついでにタイプSS+パケホーダイ(3月~)に変更。
操作性の違いに少し戸惑いましたが、かなりサクサク動き快適です。(以前仕事で使ったことのあるN900iはかなり使いにくかった記憶があります。)
小さすぎるかもと思いましたが、結構手にしっくり収まります。
なぜかと思えば、Premini IIとほぼ同じ大きさ(幅と厚さがほぼ同じ、高さは約1cm小さい)なのですね。
iPod nanoと比較しても、高さ、幅はほんのひとまわり(周囲2mmくらいづつ)大きくしたくらいの大きさ(厚さは約3倍)で、私にはちょうどこれくらいがしっくり来るのかも知れません。
ワンプッシュで開けばさらに良かったのですが、片手でも開きにくくはないです。カチッ、カチッと2回鳴るのでこっそり開きたいときには不便かも知れませんが。
画面のデザイン等も主流の派手なデザインではなく、シンプルでセンスの良い物になってます。
まだあまり使ってないので、少し使ってみてまたレビューしたいと思います。
ところで702iDのDって、DesignやDesigner'sのDじゃなくidentityやideaのD(iD)みたいですね。
型番 | サイズ | 質量 |
Premini II | 高さ 105mm x 幅 46mm x 厚さ 19.4mm | 約 97g |
SH702iD | 高さ 94mm x 幅 45mm x 厚さ 19.9mm | 約 89g |
iPod nano | 高さ 90mm x 幅 40mm x 厚さ 6.9mm | 約 42g |

昨日から702iDシリーズが発売になってました。
特にFOMA最小・最軽量の「SH702iD」が気になりました。
一見おもちゃみたいでしたが、動作する端末を使ってみると結構良いかも。
開いてみると液晶やボタンが綺麗だし、動作もそれなりに速いし(SH902iと同じソフトみたい)、おサイフケータイやプッシュトークは非搭載ですが、あまり必要と思わないし。
でも、デザインはあまりオリジナリティを感じないですね。

ところで、「SO902i」は
サイズ・質量比較
型番 | サイズ | 質量 |
SH702iD | 高さ 94mm x 幅 45mm x 厚さ 19.9mm | 約 89g |
N702iD | 高さ 98mm x 幅 48mm x 厚さ 18.7mm | 約 112g |
SO902i | 高さ 109mm x 幅 45mm x 厚さ 20mm | 約 102g |
prosolid II | 高さ 106mm x 幅 49mm x 厚さ 16.7mm | 約 99g |
D702i | 高さ 130mm x 幅 47mm x 厚さ 16.7mm | 約 100g |
Premini | 高さ 90mm x 幅 40mm x 厚さ 19.8mm | 約 69g |
うわさであったSONYハイビジョンハンディカムHDR-HC3が3月3日発売されるようですね。
158,000円です。
欲しいなあ。
1. レンズ周りはスピン目仕上げ
2. 三脚使用中もカセットの出し入れができる上開きのテープデッキ
3. ヘアラインで金属の塊を削り出したような質感を表現
4. 車の塗装などで使われているUVコート加工を採用
» HDR-HC3スペシャルコンテンツ
主な仕様
大きさ:幅82×高さ78×奥行139mm(最大突起部含まず)
質量:約500g
消費電力:4.1W(HDVモード時、ビューファインダー使用時)●HDV1080i方式(インターレース)によるハイビジョン記録
●1/3型210万画素クリアビッドCMOS(シーモス)センサー
●最大4メガ静止画記録&3メガ静止画同時記録
●くっきり鮮やか表示で、見やすく使いやすい2.7型ワイドクリアフォト液晶プラスモニター
●カールツァイス「バリオゾナーT*」レンズ
●膨大な映像情報を高速処理する新エンハンスド イメージング プロセッサー
付属品
リチャージャブルバッテリーパック(NP-FP60)、ACアダプター、特殊D端子コンポーネントビデオケーブル、AVケーブル、USBケーブル、ワイヤレスリモコン(RMT-831)、他
(追記) AmazonでHDR-HC3(ブラック)が早くも129,480円(税込、送料無料)+1万円クーポン還元で実質119,480円ですね。
SHARP PW-A8400がヨドバシカメラ(24,800円+23%ポイント還元)やAmazon(19,650円+1,500ポイント還元)で安売りしていたので、買おうかどうか迷いました。
最近辞書とか見ずにネット検索ばかりなので、逆に手軽に辞書やコンテンツが見れるのは魅力だと思います。
単純にコンテンツの価格を足すと10万以上なので、お得かも。(どうでも良いコンテンツも多いので単純には言えませんが)。
ちょっと不満だったのは、画面が昔と変わらず見にくいこと。CASIOの方が高精細で見やすい。
調べてみると、CASIOが今月様々な電子辞書を発売するみたいです。(だから安売りしているのかな)
少し高いけど、XD-GT6800など同じ100コンテンツでもクオリティが高いものが搭載されていて結構魅力的です。音声機能やコンテンツプラス機能なんてのもあるし。
SHARP PW-A8400搭載コンテンツ

CASIO XD-GT6800搭載コンテンツ


富士通、NECに並んでモトローラ製の端末があり、RAZR V3をベースにしているようです。
RAZR V3といえば、薄型で人気のモデルで、iTunesを登載したRAZR V3iというモデルも出ています。
ということで、検討しているiPodケータイというのは、Motorolaから夏あたり出てくるかも!?
RAZR V3iの仕様だといまいちですが、HSDPAやパケホーダイと組み合わせ可能で、直接ダウンロード可能だと非常に面白そうですね。
» フォトレポート:モトローラ、NEC、富士通が開発したドコモ向けHSDPA端末

» MotorolaのiTunes携帯新モデル「SLVR L7」発売
» NTTドコモ、すべてのFOMA料金プランでパケット定額制を利用可能に
NTTドコモは1月31日、パケット定額料金サービス「パケ・ホーダイ」をすべてのFOMA向け料金プランで利用できるようにすると発表した。3月1日より適用する。パケ・ホーダイは月額4095円(税込、以下同じ)でiモードを定額で利用できるサービス。...家族割引や継続契約年数が10年以上のユーザーを対象とした割引プランを適用した場合、月額料金とパケット定額制、iモード付加機能使用料を合わせて月額6195円から利用できる。...なお、対象となるのは2005年11月より導入された新料金プランのみ。
これでパケットを気にせず利用できるようになりますね。携帯のアプリケーションもブロードバンド(常時接続)後のPCのように一気に進化するかも。
米国ではGoogle Local for mobileなんてサービスもあるし、写真のやりとりや音楽ダウンロードなんかももっと利用しやすくなるかもね。
でも私は、まずはFOMAにしないと・・・。
ドコモとしてはMNPを前に、早くFOMAや新料金に移行させたいのかな。
ところでPHSは本当に終了させる見たいですね。NTTパーソナル時代から携帯じゃなくPHSを利用していたので、これは残念です。
ドコモに吸収されていなければ、今のWILLCOMのような携帯の対抗馬としても活躍できた可能性もあったのに。
» NTTドコモ、PHSサービスを2007年度第3四半期に終了
NTTドコモは1月31日、PHSサービスを2007年度第3四半期(10~12月)をめどに終了すると発表した。
CES関連でもう一つ面白い記事が。
» 【2006 International CES】ソニー、ロケーションフリー対応の携帯電話を展示
» ソニーのロケーションフリーが携帯電話にも対応--夏に欧州で発売へ
無線LAN対応で、フルブラウザ「Opera 8」とQWERTYキーボードを搭載したSony Ericsson製携帯電話「P990」でロケーションフリーベースステーション「LF-PK1」のクライアント端末として動作するデモ(試作機で)を行っていたとか。
非常に面白そうですが、この端末は欧州向けみたいです。日本ではSO902iでソニエリがFOMAに参入することだし、対応端末を出さないかな?(通信費とかどうなるのか気になりますが)
そういえば、SO902iもJATEを通過したみたいのでもうすぐ発売でしょうが、機種変更しようか悩んでしまいます・・・。
久々にLinux Zaurus SL-C860を使っていて、やっぱり標準のNetFrontが使いにくかったので、ちょっと調べてみたら、Opera 7.25なるものがあるらしい。
以前の標準IMを使えないという問題も解決しているそうなので、早速インストールしてみました。
多少変なところ(スタートページがおかしい等)もありますが、読み込みは早いし、再現性もよいです。
こちらをメインに使っていこうと思います。
力のいれ具合の割にはあまり人気のないXbox360に比べて、W-ZERO3はかなりの人気ですね。(なぜ両者を比較しているのかは不明)
かなりの品薄状態で、予約販売で行列が出たり、ウィルコムショップでも抽選販売になってたりします。
ただやはりスマートフォンとしての使用感はいまいちのようですね。安価で簡単にネットに繋がる高機能なPDAとして人気という感じでしょうか?
» ウィルコム「W-ZERO3」は本当に「スマート」なのか 使用時の気になる点あれこれ
» Skype for Pocket PCがバージョンアップ、W-ZERO3でも動きます、が。
個人的には、WX310Kの方が気になっていたり・・・。
冗談ですよ :-P)
Willcom&Sharpから“W-ZERO3”<WS003SH(B)>が発表されました。
PHS(W-SIM)&WLANの両対応(内蔵)で、PHS音声通話もできます。WLANはNTTコムのHOTSPOTと提携。
(SkypeやIP電話もアプリケーションとして動けば使えるようです)
Windows Mobileとして、Office系ファイル閲覧(Excel,Powerpoint,Word)やPDF表示、PDA機能(連絡帳、予定表、メール、To Do)などPC連携機能が豊富、もちろんFlashを含むフルブラウジングが可能。
定額プランで使い放題も可能。
動画(WMV)、写真(JPG/GIF/BMP)、音楽(MP3/WMV)再生といったマルチメディア機能もあり、カメラもついている。
と、機能は豊富なのですが、あまり新しさを感じません。(FOMA M1000よりは魅力的ですが。。)
SL-C860+Bitwarp PDAを使っていたときと比較したら、単純に通信カードが内蔵され、通話ができるようになっただけという感じがします。
モバイルで常時接続可能(つまりユビキタス?)な環境を手に入れたならもっと面白いアプリケ-ションやサービスがあってもいいと思います。これからに期待かな。
# Windows Mobile 採用ということで、Linuxザウルスはなくなってしまうのでしょうか?
Premini II そっくりのデザインのFOMAが出るみたいですね。
写真で解説する「SO902i」
残念ながらPremini II より少し大きいですが、Felica, 300万画素CMOSカメラ搭載らしい。
FOMAとしての完成度は未知数ですが、movaはパケット料が高いのでちょっと欲しいかも。
他社もストレートタイプ出してくれないのかな?
以前紹介したiTunesケータイやWalkmanケータイのレビューがウォール・ストリート・ジャーナルの記事にあったのでご紹介。
[WSJ] iTunes携帯とウォークマン携帯を使ってみた
MotorolaのiTunes携帯「ROKR」、Sony Ericsonのウォークマン携帯「W800」、Verizonの「LG VX8100」と3つの音楽ケータイを使ってみた。どれも音楽プレーヤーとしては問題ないが……。
やっぱり、まだケータイ(通信機能)との融合はないみたいですね。iTMSが載っていれば面白かったのに。
単にくっついただけなら、iPod nano

WILLCOMの新機種が出るそうですね。(まだ噂レベルですが)
WX310K NEWS:DIMEにウィルコム情報!
私もかなり長い間PHSを使っていたのですが、去年ドコモのPHSを解約し、今年ザウルスSL-C860で使っていたBitwarp PDAを解約した。現在は携帯(Premini II)のみだけど、やっぱりPHSより遅いし、表現力・コストでストレスが溜まる。
世の中3G携帯(+無線LAN)という傾向だけど、その中でPHSで孤軍奮闘しているWILLCOMの新機種ということで、期待してます。
でもデザインは微妙。携帯みたいに金をかけられないからなぁ。
フルブラウザー、添付メール受信→閲覧機能搭載で、"体感1メガ"をうたう高速データ通信装備
ってのが良い感じ。
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Walkman ケータイ SonyEricsson W600i,W800iなんてのもあり、さらにデザインは良いです。Preminiもこれくらいがんばってくれればよいのに。
さらに、HDD搭載のケータイ Nokia N91は、4GのHDDで楽曲を聴くことができるだけでなく、カメラ、Bluetooth、3G(W-CDMA)、Wi-Fi(無線LAN)対応で、機能がすばらしいです。(デザインはいまいち)
ただ携帯にHDDは不安なので、フラッシュメモリの方が良い感じはします。
世界の最先端と言われていた日本のケータイですが、デザインや機能でこういったバラエティが出てくると良いですね。
個人的にはW800iのデザイン、E790のiTunes対応、N91の3G,Wi-Fi対応を組み合わせた端末がほしいです。
Sony Ericssonから世界初TV/FM/AMラジオチューナ搭載ラジオケータイRADIDENが発表されましたね。
Premini→Premini IIと使っている私としては気になるところで、デザインはPremini IIそっくりですね。サイズ・重量は少し大きい感じですか。
ラジオって今更感も否めませんが、Premini IIのような音楽再生機能よりは使えるのじゃないだろうか。
(でも、AMに対応したからって、世界初というほどのことは・・・)
手軽に楽しめるし、コンテンツを用意したり、高い通信料払ってダウンロードしたりする必要ないしね。
TVも地上デジタルのワンセグ対応の携帯が出るまで、まともに映らないだろうから、音声だけで十分かも。
でもデザインはいまいち。わざわざラジオっぽくしているのは、もっと上の層狙いだろうか。
ところで、いまラジオの代わりに使っているのがiPod shuffleだけど、ケータイに統合されたら便利だろう。
まさにそういうケータイをMotorolaが開発している。(米国の話だが)
来週9/7にアップルのスペシャルイベントがあり、何らかの発表がなされるようだけど、順当にはこのiTunesケータイ
の発表だろうか?
早く日本でも発売して欲しい。(買うかどうかは別問題だけど)
携帯版全国ロケ地図
http://saya.s145.xrea.com/x/mli.cgi
携帯での地図表示は、Google Maps APIではもちろんなく、MapfanとGoogleローカルを利用させて頂いています。
Web版と同様に、位置は300mメッシュの中心点で表示していますので、地図の中心から約300m四方のどこかになります。
だいぶ前に行った、ユニバーサルデザインシンポジウムで紹介のあった
文部科学省研究PJ成果「スローなユビキタスライフ」という小説を読んでみた。
http://udit.jp/ud/report/8mg/index.html
小説としてはいまいちだが、ユニバーサルデザインという観点で実現できたら
と作者が思っているサービスイメージは良くわかる。
こんなのが実現できたらいいなぁ。
#以前、ちょっとだけ近いサービスを検討していたけど・・・