東和電子さんよりテレビ用に最適化された卵型高音質スピーカーOlasonic TW-D6TVをレビュー用にお借りしました。
Olasonicシリーズは何度も試したりしていますが、そのコンパクトさと音質はとても気に入っています。TW-D6TVはテレビ用に最適化された小型スピーカーということで帰省時に使ってみました。
ホームシアターの最近のブログ記事
以前からCELLによる熱で機能停止したりシャットダウンするのでUSBファンで強制冷却していたCELL REGZA 46XE2ですが、頻繁にリブートするようになってとうとう起動しなくなってしまいました。買ってからわずか3年半でしたが、これ以上不安定さにつきあうのも..と思い、リプレースすることに。
昨日渋谷ヒカリエ8階MOV SHOW CASE aiiima 3で開催されたDigiFi特別付録基板体験イベントに終了間際の少しの時間お邪魔しました。
DigiFi No.15から16, 17と連続で付録となるハイレゾオーディオ基板を組み合わせ本格的なスピーカーでのサウンドを体験することができました。
5/28に日本でも販売開始されたChromecastですが、値段も4,200円(税抜)とお手頃なので思わず購入。
今まで、I-O DATA Miracast対応無線HDMIアダプターミラプレ、Android SmartTV Quad-core、WD TV Live、Logitech Revue with Google TV、光BOX+などなどいろいろなスマートTVを試してきましたが、これはどんな感じなのかなと。
NANOCOMPOをお借りしていて、(USB接続とかせずに)もっと気軽に音楽を鳴らしたいなとRaspberry PiをAirPlayサーバにしてUSB接続してみました。でもなぜかノイズがひどいので、Raspberry Piをハイレゾ対応MPDサーバにするディストリビューションRaspyFiを導入してみました。
東和電子のOlasonicシリーズはTW-S7, TW-D7WM, TW-S5など試させていただき、コンパクトながら迫力ある良い音に感動しましたし、DigiFi No.13付録のOlasonic製USB DAC付きデジタルパワーアンプも良い感じでした。
なので、Olasonicブランドの小型コンポ「NANOCOMPO」シリーズはかなり興味を持っていました。今回、エアロプレインの中山さん主催のナノコンポモニターキャンペーンで、東和電子さんよりUSB DAC内蔵プリメインアンプNANO-UA1とCDプレーヤーNANO-CD1をお借りすることができましたので、使ってみた感想を書きたいと思います。
先日、Raspberry Pi + GW-USValue-EZ + USB DACデジタルアンプ + ダンボーバッテリーミニ で AirPlay対応ポータブルコンポを作って、iPhoneからAirPlayで音楽鑑賞ってのをやってみましたが、MacBook ProやAndroidからも試してみました。
DigiFi No.13の付録Olasonic製USB DAC付きデジタルパワーアンプを使っていて、ふと、超小型PCのRaspberry Piとつないでみたくなったので、実験してみました。
結果から言うと、無線LANでiPhoneからAirPlayできるようになりました。1万以下でAirPlay対応コンポが作れるというのは面白いですね。
さらに、蛇足ですが、cheero Power Plus DANBOARD version -mini-でも駆動するのかな?と思って使ってみましたが、ちゃんと動きました。結構バッテリー消費が激しいので実用的かはともかく、音も十分な大きさで出そうだし、ノイズとか音飛びとかなく再生できて驚きました。
DigiFi No.13購入しました。Olasonic製USB DAC付きデジタルパワーアンプが付録についています。
Olasonicと言えば、何度かスピーカーをお借りして、その音の良さに感動したのですが、この小さな基板でどれだけの音を出すのか期待しつつ。
前回(DigiFi No.7)はすぐに売れきれて購入できなかったのですが、今回はまだ購入可能ですね。
マンションの一室(スタジオですが)に設置されたホームシアターでBlu-ray Discを試聴しながら、オーディオ&ビジュアル評論家の本田雅一さんが語るという「本格ブルーレイホームシアター体験イベント」に参加してきました。ブログスカウトの企画で、ブルーレイディスクアソシエーション主催、AV Watch協力のイベントです。
我が家にはリビングにブルーレイやデジタル放送を楽しめるホームシアターを作ってあるので驚きはありませんでしたが、本田雅一さんの「コンテンツ制作者の意図や表現をしっかり体験できるのはブルーレイ&大画面ならでは」という解説付きの試聴はとても面白かったです。
今日10/1朝、うちのテレビ(CELL REGZA 46XE2)を立ち上げると、異常な状態に。
暑い夏にチューナーが高温になって警告が良く出ていたため(扇風機で空冷しました)、とうとう壊れたかと思いましたが、電源が入らないのでもなく、HDDが壊れたっぽいのでもない、何だか不思議な現象でした。
JVCケンウッドよりD-ILAホームシアタープロジェクターお試し体験サービス(現在は申し込み終了しています)で4K対応D-ILAプロジェクターDLA-X75Rを1週間お借りしました。4K解像度(3840x2160)は大画面でこそ威力を発揮すると思うので4Kプロジェクターは興味がありました。実際に自宅で試してみることができるというのは良いですね。
現役大学生ら3人が開発したというスマート家電を実現する格安デバイス&サービスPlutoが気になったので、Pluto ステーションを購入しました。
CELL REGZAを使っていて、全録(タイムシフト)機能は便利で手放せなくなっています。録画予約なんてしなくても話題の番組を確認できるし、見たい番組が放送していなくて困ることもないですし。子供たちもテレビ番組は見たい時に見たい番組を観れるものと思っているようですw(自分で操作してみています)
ただ、全録出来るのは地上デジタル放送だけなので、BS/CSの番組はあいからわず番組予約しないといけないのが不満でしたが、先日Panasonicから発表された全録レコーダーはDMR-BXT3000はBS/CSも含め、6チャンネル(BS/CSは3チャンネルまで)まで最大16日間まるごと録画できるそうです。
4Kプロジェクターとか色々出てきたので、フルHDプロジェクターも安くなったかな?と思いいろいろ見ていたら欲しくなってしまい、EPSON EH-TW8100Wを買ってしまいました。
今まで使っていた(最近はあまり使ってませんでしたが)のはPanasonic TH-AE500で、10年ぶりの更改ですね。
SEGA TOYSが家庭用プラネタリウムの新商品HOMESTAR earth theaterを発表しました。
HOMESTARは持っていますが、今度の新型はLCOS(反射型液晶)方式のプロジェクタも搭載しており、星空の動きと連携した映像を楽しめるのだとか。
GoogleがAndroid MarketをGoogle Playに変更しました。Androidアプリだけでなく、動画、音楽、電子書籍などを統合するためみたいですが、その影響でLogitech Revue with Google TVはAndroidマーケットに接続できない事態になりました。(うちだけかも?)
風邪であまり出歩く元気が無かったため、WOWOWで去年10月に一挙放送していた「ハリーポッター」シリーズとHMZ-T1のキャンペーンでもらった「Harry Potter 3D and the Deathly Hallows Part 2」のBlu-rayを連続視聴しました。おかげでだいぶ回復したかな。
Amazon.comで9,305円でゲットしたLogitech Revue with Google TVに、今日待望のAndroid 3.1アップデートがやってきました。
Android Marketに対応しアプリ追加できるようになったのが最大の変化ですね。
Linkshareの紹介で参加したBOSE新ヘッドホン製品説明&体験会の続きです。
体験会の対象ではなかったけど出して頂いたBOSEのBluetoothワイヤレスモバイルスピーカー「SoundLink Wireless Mobile speaker」と「SoundLink Wireless Mobile speaker - LX
」。これがなかなか良かったです。
12/7はLinkshareの紹介でBOSE新ヘッドホン製品説明&体験会に参加してきました。新ヘッドホンとして体験したのは、オンイヤータイプの「Bose OE2 audio headphones」とiPhone/iPod用のコントロールが付いた「Bose OE2i audio headphones
」、シングルイヤーBluetoothヘッドセット「Bose Bluetooth headset Series 2
」。
そして、気になっていたBluetoothワイヤレスモバイルスピーカー「SoundLink Wireless Mobile speaker」なども無理言って見せて頂きました。
Logitech版Google TVのLogitech Revueが届きました。
Amazon.comで購入。なんと国際発送OKでした。99.99$ですが、円高のおかげで送料込みでたった9,305円。
到着まで2週間。11/18発注で11/23発送で12/2到着でした。
ヨドバシカメラで9/11に予約したHMZ-T1ですが、発売日の11/11には届かずいつ届くのだろう?と思っていたら先日ようやく届きました。
ハリウッドドラマ/映画を定額で見放題なサービスHuluが予告通りPS3でも視聴できるようになりました。これでMacとTVをHDMIで接続して観なくてもOKになりますね。CELL REGZAでも直接観れたら良いのに。
CEATEC2011に行ってきました。去年は3D、タブレット、スマートフォンが目立っていましたが、今年は4K2K、進化した3Dなどを始め、興味深い展示が多かったですね。
TOSHIBA
やはり一番気になったのは、東芝のREGZA 55X3とREGZAサーバー。46XE2を使っている私にとっては、タイムシフト機能はとても便利なので、他のTVでも使えれば良いのに、DHCPサーバになれば良いのにと思ったり、裸眼立体視や4K2Kってまだまだ先かな?と思ったりしていたのが、まさに実現されてしまいました。
フルHDの4倍画素である4K2K(QFHD:3840x2160)の映像はすばらしく綺麗でした。産毛もくっきり見えるくらい。デジタル一眼で撮影した写真などを表示するとその写真が持つ本来のリアリティを大画面で再現されていました。デジタル一眼で撮影したっぽいタイムラプス映像なんかもとても魅力的でした。フルHDソースの映像も超解像技術でくっきり4K2K化して楽しむことが出来ます。4K2Kビデオカメラはいつ出るのかな?
グラスレス3Dは9視差の映像を生成するインテグラルイメージング方式。さらに人の顔を認識して顔の位置にあわせて最適な3Dを再現するそうです。展示では暗いところで大勢で見ていたためフェイストラッキングは機能していない感じでしたが、やはりレンチキュラーシート特有の縞模様が感じられ、解像感はいまいちでした。少し残念でしたが、ほっとしていたり。
今年1月のCESで試作機が展示されたソニーの3D対応のヘッドマウントディスプレイが、Personal 3D Viewer HMZ-T1として11/11に発売されます。1280x720の有機ELパネルを2枚使い、映画館で3D映画を観ているかのような映像体験ができるというので、これは体験せずにはいられないと銀座ソニービルに出かけてきました。
ガラポンTV弐号機の一般販売が開始されました。東京、神奈川、千葉、埼玉限定ですが。
ガラポンTVとは最大7チャンネルのワンセグ番組を24時間×30日間以上録画できる装置だそうです。1TB以上のUSB外付けHDDが必要ですが。
録画した番組はiPhone, iPad, Android, PCなどで視聴できるそうです。
番組や場面を特定する全ての利用者に共通のURLで、ガラポンTVを持つ友達同士で同じ番組/場面を共有し視聴することが可能。開発者向けにガラポンTV APIも公開しているとか。
LG CINEMA 3Dをお借りしたので、前から疑問に思っていたCELL REGZA SLIM 46XE2のチューナーをHDMI接続したらどうなるのか試してみました。
結果は写真の通り、「CELLモニターが接続されていません」のメッセージが表示され、480pの映像が表示されるようです。
スマートフォン用のRZタグラーに続いて、MacやWindows用のRZタグラーがリリースされました。パソコンでCELL REGZAなどをコントロールしたり、タグ共有したりできます。Adobe AIRのアプリケーションになっています。
タグ入力などはキーボードで行う方が簡単なので良いと思いますが、リモコンそのままのGUIでクリック操作したり、キーボード割り当てしただけというのはちょっと不満。録画一覧やタイムシフト番組表などパソコン画面を使ったより使いやすいインタフェースを提供して欲しいな。
あと、CELL REGZAもDLNAサーバとなって録画番組やタイムシフト番組をPS3等の他のデバイスでも視聴できるようになって欲しい。
Android用のRZアートリモコンというのもリリースされたようですが、ネタに走り過ぎで逆に使いにくくなっていると思う・・。
ロカリサーチの紹介で、PHILIPSのドッキングスピーカー「Fidelio」のモニターをさせて頂くことになりました(数日ですが)。お借りしたのはFidelioシリーズでも最上位機種となるFidelioPrimo DS9000。この機種はiPadのドックにもなるということで興味がありました。
※本記事は掲載料が発生しますので、[PR]と表記しています。
ゲーム機というよりDLNA対応ネットワークメディアプレーヤー、3D対応BDプレーヤーとして重宝していた初代PS3ですが、ファンの音がうるさい、かなり熱くなる、たまにフリーズする、消費電力が高いなど気になっていました。
そこで、TV購入時のポイントを使ってPS3を新調しました。かなりコンパクトになっており、ファンの音がかなり静かになっていますね。HDMI連動にも対応(ブラビアリンクと言ってますが、レグザリンクでも標準的な連携は可能)しており、操作も快適になりました。初代PS3は旧TVと一緒に寝室へ。
昨日に続きCELL REGZA SLIM 46XE2について書きたいと思います。今回は3D機能について。
東芝と言っても46XE2はグラスレスじゃなく、他社と同じくアクティブシャッター方式の3Dグラスをかける必要があります。(今度出るZP2シリーズは偏光フィルター方式)
東芝の3DグラスFPT-AG01は61gと比較的軽く、固定バンドも付いているので長い間付けていても気になりません。メガネをかけていても上から装着できます。
ただ結構くらい感じがするのと、まわりからの光が結構気になったり、特に3Dグラスで光が反射するのが気になります。フリッカーも多少あり。室内を暗くして視聴すると気にならないですが。このあたりはやはりソニーの方が考えられていますね。コイン型リチウム電池なのも気になります。
5月下旬にはFPT-AG02が発売されるそうで、35g、USB充電可能で明るくなっているとか。
今までリビングのテレビはVictorの32インチ液晶テレビLT-32LC50Bを6~7年使っていたのですが、HDMI入力も無ければ、フルHDでもない。ちょっと配線や操作が面倒なのと、最近HDMI以外の出力を省く製品も出てきたので、思いきってテレビを買い替えることにしました。LT-32LC50Bは寝室で使うことに。
画質は日進月歩でもうどのテレビでも良く見比べなければ分からないくらい良くなっているし、興味のあるネットワーク連携機能はいまいち決定打がない。
最近の使い方としてはタイムシフトが中心になりつつあったので、タイムシフトにこだわってみることに。タイムシフトってのは、簡単に言えば全チャンネル全番組を録画しておいて好きな時間に好きな番組を見る機能(もちろん制約はあるけど)。
とはいえ今のところタイムシフトができるのはCELL REGZAのみ(今度出るCEVO REGZAも)。CELL REGZAはとても興味を持ったものの最初のモデルの100万円はとても手の出る価格じゃなかったのですが、なんと廉価版の46XE2ならパネル性能は劣っているものの3Dにも対応してとても安く買えることを知り購入を決意しました。
先日東芝から色々発表されましたが、注目は3D対応液晶テレビのREGZA ZG2。クアッドコア構成のREGZA Engine CEVO Duoを搭載し、CELL REGZAで実現していたタイムシフト機能を取り込んでいます。内蔵HDDのうち1.5TBに最大6チャンネル過去約30時間分(合計約180時間分)の地デジ番組が自動録画されタイムシフト視聴することができます(チャンネルや録画時間帯は設定可能)。残りの500GBを通常録画に使え、外付けHDDに録画も可能。
TVをYouTubeプレーヤーにすることができるIO DATA RockTubeは何度もファームアップデートが行われており、先日はYouTubeの仕様変更にも迅速に対応しました。
そして今回のファームウェア1.6.0では、スマートフォン向け表示に対応したり、YouTubeのカテゴリー表示に対応したりしました。
VAIO type R(VGC-RA53)です。真ん中に空洞があったりして、デザインが特徴的ですね。
実家で余っていたのを貰ってきて、ケースファンが壊れていたSC430、HDDが壊れて起動しなくなっていたVAIO R63の代わりに使うことにしました。
5年前のPCでPentium D,メモリ1GBという低スペックですが、TV録画サーバには使えるかと。
このRA53もDVDドライブが壊れているそうなのでR63のDVDドライブを内蔵したり、SC430に接続していた、PT2とPT1、1TBのHDDを内蔵しました。
リカバリ&アップデートはいつもながらあきれるほど時間がかかりましたが、他にもはまった点があったので、メモを残しておきます。
SC430と違ってグラフィック能力やサウンド能力もあるので、本体でのTVTestを使ったリアルタイム視聴やVLCを使った録画ファイルの視聴なども出来るようになりました。
(追記)1,071円で売られていた1GBメモリx2を追加して、3GBにしたところより快適になりました。
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TV録画サーバの増強用にずーと前にPT2と2TBの内蔵HDDを購入していたのですが、ようやく再構築することにしました。
PT1+PT2の2枚構成にして、内蔵HDDを2TBのものに交換。今まで使っていた1TB HDDは保存用にして、Logitec HDD READER/WRITER(LHR-DS03SAU2)でPCに接続して使うことにしました(2年弱サイクリックに書き込み続けていたのに良く故障しなかったものです)。
増強のついでにソフトウェア群を更新して、さらに便利になりました。
LinkshareのVoiceでアイオープラザよりYouTubeプレーヤー「RockTube」とUSBロングケーブルキーボードをレビュー用に頂きました。
先日紹介したIO DATAのAVeL Link Player AV-LS700もYouTubeを視聴することができましたが、こちらの「RockTube」プレーヤーはもっと尖った商品となっています。
アイオープラザでのみ販売される「挑戦者」ブランドの商品で、中・上級者のユーザー様向けで使用方法などに関するサポートは一切なし、自分で解決するか情報交換コミュニティの掲示板で解決してくださいとなっています。
しかも結構使い方が難しい。マニュアルは添付されていないので、ここからダウンロードして一読する必要があると思います。
ソニーが米国でGoogle TV搭載の「Sony Internet TV」と「Sony Internet TV Blu-ray Disc Player」を10/16から発売すると発表しました。日本で発売するかは不明。
Android搭載でChromeブラウザでインターネットのコンテンツを参照できるだけでなく、Dual View機能でテレビの視聴をしながら、見ている番組についてツイートをしたり、試合結果を確認したり、関連の動画を検索することができるそうです。ネット動画試聴用のアプリケーションもプリインストールされている他、来年初めにはAndroidマーケットからのアプリケーションインストールも可能になる予定。
TV一体型PCとあまり変わらなそうな気がするもののアプリをインストールしてDual ViewでやAndroidケータイ連携で楽しめるのは面白そうですね。日本では色々事情が違うところもあるため発売は難しいかもしれませんが、ぜひ発売してほしいですね。
こんなハードなくてもニコニコ実況がTVで楽しめるようになるかも。
3Dテレビの次は3Dプロジェクターですかね。各社より家庭用3Dプロジェクターが続々発表されています(ほとんど試作機ですが)。
個人的には3Dメガネをかけるくらい気合いを入れるなら、3Dプロジェクターで映画を楽しむ方が合っているような気がしますが、明るさ等が気になります。まあどのみち手の届く価格では無いと思いますが。
ソニーが発表した「VPL-VW90ES」は、1系統の光学エンジンで振るハイビジョン3D映像が投影できる製品。ソニー製のLCOSである「SXRD」を搭載しており、240Hzで駆動することでクロストークを抑えているそうです。
3Dテレビのシャッター方式の3Dメガネを利用することができます。
品薄状態が続くPS3用の地デジレコーダーtorneをやっと購入することができましたので、セッティングしてみました。
PT1とかBDレコーダーBDZ-T55とか持っているので特に必要がないのですがw、PS3の性能を活かしたインタフェースやトルミル情報表示、PSP連携などに興味があったのと安いので・・。
トルミル情報とは、その番組がどのくらい録画予約されているのか(トル)や、 どのくらい観られているのか(ミル)を示す指標で、地域単位の独自の集計単位らしいです。
2/20のパイオニアオンラインのアフィリエイト勉強会でもう一つ興味深かったのがこのMERIDIAN F80(PAVM-F80-R)。前に大見本市でも少し見たことが合ったのですが、今回はその音をじっくり聴くことができました。
私はBOSE AWMを使っているのでそれほど驚きはしませんでしたが、たぶん普通の人はこの小さな筐体から迫力のあるサウンドが聞こえるのは驚きだと思います。2.1chのDSPデジタルステレオで、ウーファーを搭載しています。
いよいよ世界初の家庭用フルハイビジョン3Dテレビ「3D VIERA TH-P54/50VT2」とBDレコーダ「DMR-BWT3000/2000/1000」が発表されました。
3D VIERAは高速シャッター方式の3Dグラスを使って3Dを表現するハイビジョンテレビです。3Dグラスは重さ63g。120Hz駆動で切り替え、発光時間を1/3にして気になる二重像も出ない様に工夫されているようです。BDの3DコンテンツやBS11の3D放送、スカパー!HD,J:COMの3Dコンテンツなどに対応するそうです。
また500万:1のコントラストを実現するフルブラックパネルを搭載しているとか。
BDレコーダの3D DIGAの方はBDの3Dコンテンツの再生だけでなく、3D放送の録画/再生にも対応するそうです。
いよいよ3Dテレビ時代の幕開けですね。
見てみたいな。(今日体験イベントのお誘いがあったのですが、別のイベントに参加していました・・)
ヨーロッパではずいぶん前からありましたが、日本でも専用地デジチューナー「torne」を接続すればPS3が地デジ用ハードディスクレコーダになるようです。USB外付けハードディスクに録画できるそうですね。BDレコーダとバッティングするので出ないだろうなと思っていたので意外ですが、PS3なら快適なインタフェースが期待出来そうですね。
希望小売価格 9,980円で3月発売予定です。
インターネットを使いながらTVを見ることができる見ながらネット機能、torneを使っている人が視聴・録画している番組を集計するトルミル機能があるそうです。
PSPとの連携で、PSP用に書き出したりリモートプレイで遠隔操作したりできるみたいです。
ちゃんとゲーム中も予約番組が録画されたりもするそうです。
録画フォーマットはMPEG2 TS(DR)、地デジのみというのは少し残念ですが。
すでに似たようなことをしているのであまり新鮮味はありませんが、映像を高画質で再生できるPS3を手軽に地デジレコーダ化できるのは面白そうです。
先日リビングのライトが故障して電灯が点かなくなったため、子供達の寝室のライトで代用していたのですが、先日ライトを新調しました。
購入したのはPanasonic ツインPaシーリングライト HHFZ5387です。
いままで、昼光色を使っていたので、今回の電球色は少し黄色く違和感がありますが、落ち着いた雰囲気になりました。
全灯はかなり明るいですが、明るさ調整で好みの明るさに調整することができます。
CELL REGZAが発売されるそうですね。12月上旬発売で100万円程度ですか・・。
ディスプレイ部は55型。LEDバックライトでエリア制御で500万:1のダイナミックコントラストを実現、超解像技術なども搭載。
チューナーユニットには、11系統の地上デジタルチューナー、3系統のBS/110度CSデジタルチューナー、1系統の地上アナルグチューナー、3TBのHDD、Cell Broadband Engineを搭載しています。
26時間8チャンネル同時録画が可能で、丸撮りによるタイムシフトが可能です。
とっても欲しいですが、高すぎますね。
写真はチューナーユニットの中身。チューナーとかCellとかすごいことになっています。
Experience Opera & Ballet Highlights [Blu-ray] [Import]を購入しました。
Amazon.co.jp(IMPORTCDS_COM)で価格は何と765円。米国からの輸入なので時間(10日ほど)と送料340円がかかりましたが。
内容は題名通りオペラとバレエのハイライトで、結構知っている曲(有名な曲)が入っています。
Blu-rayの美しい映像とDTS-HDやDolby True-HDの臨場感のある音は結構良いです。
BDレコーダやPS3、AVアンプなんかを持っているけどBlu-rayは高いしあまり持ってないという方にはその良さを実感できる良いサンプルになるのじゃないでしょうか。
テレビウィジェットコンテスト銅賞で頂いたソニーのブルーレイレコーダーBDZ-T55が到着しました。
今まで使っていたRD-X6が故障してしまったという絶妙のタイミングでリリーフの登場です。
PanasonicやTOSHIBAのレコーダーは使ったことがあるのですが、SONYのレコーダーは初めてです。
BDZ-T55は「番組を楽しむ」320GBモデルということで、DLNAサーバ機能やi.Link、ケータイ/PSP持ち出しなどがないのが残念ですが。
昨日、DVDレコーダRD-X6を使っていたら(といっても地デジ放送を見ていただけ)突然、画面がフリーズ。電源長押しで強制終了して再起動してみたり、電源コードを抜いて立ち上げてみたりしたけど、長い間WAIT表示の後、"ER0001"が出て動作しません。
検索してみると、同様の事象がかなり発生しているよう。どうやら基盤交換が必要みたいで、修理費用が2万(持込修理)~3万(出張修理)くらいかかるっぽい・・・。基盤を交換したら、デジタルの録画番組はDRMの関係で視聴できなくなるみたい。復元できなくて困るという録画番組は無いから良いですが。
いまさらそんなにお金をかけられないのでジャンクとして処分するしかないかな。
録画サーバ構築とかBDZ-T55が当たったとか言っていたのでへそを曲げたか・・・。
いままでいくつかのDLNAサーバーソフトを試してきましたが、とうとう決定版と言えるPS3に最適な無料DLNAサーバソフトを見つけました(本当は随分前に知ったのですが、なかなか試す時間がなく・・・)。
PS3 Media Serverです。その名前の通り、PS3で使うことに特化しておりとても快適です。
今までは主にTVersityを使っていましたが、TVersityと比較しても不満点がかなり解消されいます。
・多くのCODECに対応しており、PS3で直接再生できないファイルはトランスコード(CODEC変換)して視聴できるようになっています。何と行ってもDVDのISOファイル(イメージファイル)を直接視聴することが可能なのは便利です。字幕や音声の選択も可能。トランスコードした映像の画質も良いです。
・#--TRANSCODED--#の中を参照すれば強制トランスコードできるので、同じ拡張子のものでも直接とトランスコードを使い分けることが可能。一部のハイビジョンのmp4ファイルはすぐにエラーになってしまったのですが、トランスコードしたものを視聴すれば問題ありませんでした。
・Javaで開発されており、WindowsだけでなくMac OS X (Intel)やLinuxにも対応!
・あらかじめファイルを登録するのでなく、公開フォルダをリアルタイムに見に行くのでファイルをどんどん追加するような環境でも便利(ただし、そのためPS3のXMBで一覧表示する時に少し時間がかかる)。
・写真、動画、音楽のサムネイルが表示される。日本語表示もほぼ問題なし(やはりMacのMP3ファイルのID3タグの情報は化けるようですが)。
・動画の再生を途中で停止すると続きから再生される(PS3の機能かな)。
・Web上のコンテンツ(ネットラジオやPodcastなど)も視聴できる。
時々ネットワークエラーのポップアップが出たりしますが、それ以外は結構安定して快適に視聴できるのが良いですね。PS3を持っていれば、PCやMacに撮り溜めた写真や動画、音楽等が薄型TV(やプロジェクター)&AVアンプで簡単に視聴できるのでおすすめです。
1週間全録チューナーSPIDER zeroが雑誌「pen」のCREATIVE AWARDS 2008-2009で最優秀デザインの評価を得たことを記念して、298,000円に価格改定することと、1ヶ月1万円でモニターできるキャンペーンをすることが発表されました。
価格改訂されたとはいえやはり高価なので、モニターできるのは良いのですが、1ヶ月1万円もするのか・・・。
SPIDER zero 価格改定とモニターキャンペーンのお知らせ
電光掲示板型ネットガジェットのANOBARも予告されていたコンテンツ開発者向けのモニターが開始されていますね。クリエーター向けということでしたが、関東在住のテレビを実況して楽しむような実況クリエーターを対象にオーディションの上モニターを決定するそうです。
第1回ANOBARモニターオーディション 実況クリエーター東京2008
こんな記事もあったのでメモ。
ハイビジョンサウンド会議で体験モニターを行っているNIROのQ:ですが、到着の設置と既存環境との音の比較についてレビューを書きました。設置が容易な上にとても良いサラウンド音場が得られることが分かりました。
今回は私の使い方でちょっと気になった点について書きたいと思います。
前回の図でもちょっと書きましたが、TVだけでなく、DVDレコーダ、PS3、ネットワークプレーヤーなどなどを繋いでTVまたはプロジェクターで映像を出しながら音を鳴らしたい場合、音声だけ付属のAVアンプで切り替えて、映像は別に切り替えてというのだとかなり面倒です。AVアンプSR7002を使っている意味の半分は、映像と音声を合わせて簡単に切り替えるためです(半分は各種音声CODECをデコードしてスピーカーで鳴らすためですが)。
普通の5.1chサラウンドスピーカーだとAVアンプの部分を市販の高価なAVアンプと置き換えるなどもできますが、Q:の場合だと専用AVアンプが特殊な処理を行っているのでしょうから置き換えることはできません。
家族の風邪がうつったためか、急に寒くなったためか、昨日今日は39度の熱で寝込んでいました・・。
皆様も体調に気をつけて下さい。
ハイビジョンサウンド会議で体験モニターを行っているNIROのQ:についてレビューしたいと思います。
左図は我が家の接続環境です(本当はもっと接続されて訳分からなくなっていますが省略)。既存環境(左)とNIRO Q:(右)で切り替えて聴き比べてみました。既存環境のBOSE AWMはBOSE感性工学リサーチの27万もするラジカセ(オークションで8万ほどで購入)で上部に6つのスピーカーを搭載し、下部にサブウーハーを搭載したものです。壁で音を反響させるシステムなので環境に依存するのと2chにしか対応していないのですが、アコースティック系の音はとても良い音がします。これを左右のスピーカーとして、センターとリア3本のスピーカーを鳴らしています。こんな変な環境と比較するのはどうかと思いますが・・・。
先日のハイビジョンサウンド会議で体験モニターに応募したNIROのQ:が到着しました。
早速リビングに設置してみました。比較のため今までのサラウンドシステムも撤去せずに置きましたが、トップスピーカー、ベーススピーカー、サブウーハー、専用アンプの4点セットを繋いでTV周りに設置するだけなのでとても簡単ですね。今のサラウンドを設置するときにはリアスピーカーのコードを引き回したりするのが大変だったもので。
まだ十分鳴らしていないので、音についてはエイジング後に書きたいと思いますが、サラウンド感は確かに感じられます。5.1chのソース(DVD,BD,デジタルWOWOW)はもちろん、2chのソース(TV放送やPS3のmp3音楽)もDolby Pro Logic II(トーン長押しでPLII Cinema)でサラウンド感が得られますね。
10/16夜に百式の田口さんの主催の「ハイビジョンサウンド会議」なるイベントに参加してきました。
田口さんも思い入れのあるNiro。中道社長によるNiroという会社とその最新プロダクト「Q:」の紹介と視聴などを楽しむことができました。
左の写真のTVの上下にある白の2組のスピーカー、白のサブウーハー、白の専用アンプがQ:になります。黒のモデルもあります。
ちなみに左右にある箱がQ:のパッケージ。見にくいですが、TV台の前にある黒のスピーカーと横の黒のサブウーハー、黒の専用アンプは前のモデルのNIRO 620B Systemです。
買っていたBlu-ray Disc版の「earth」をPS3&プロジェクターで見てみました。
ハイビジョンのかなり美しい映像が盛りだくさんで、今の「地球」の姿をとらえたドキュメンタリーとなっています。生きるために集団で移動する動物の姿と、また生きるためにその動物を狙う動物の姿。雄大な自然の変化など、あるときは早回しで、またスローモーションでと、貴重な映像を見ることができました。
どうやって撮影したのだろう?と思うような、高画質で臨場感ある映像ですね。
百聞は一見にしかず。大きなスクリーンでハイビジョンで見て、素直に感じるることをお勧めします。
ブルーレイディスクを再生できる環境を持っている方は、持っておいて損のない作品でしょう。
最近あまり使わっていないPentium4なVAIOにFriio(フリーオ)環境を構築して、ハイビジョンレコーダ化しました。
まず、FriioViewerとFriioUtilですが、地デジ用白Friio、BS/CS用黒Friioの両対応がまだ完全でないようですが、とりあえず最新ベータ版を入れ、試行錯誤で設定し何とか問題なく使えています。
PCで他の作業をすると影響を受けて乱れることがあるので、TV視聴/録画時は何もできないですが、元々ほとんど使っていなかったのでOK。20インチワイドディスプレイで全画面視聴すると大画面TVで見るより、精細でiMac使いながらのながら見のつもりが見入ってしまいました。
さらにHD予約録画マネージャTvRockも入れてみました。BS/CS対応がまだ暫定ですが、かなり面白い機能を持ってますね。
iEPG予約やキーワード予約、放送波からの番組表作成、Webサービスでの番組表提供+外部からの予約。このあたりはDVDレコーダでも有りそうな機能ですが、さらに、某掲示板実況版からの視聴率(正確な意味ではない)表示、視聴率の高い番組への自動チャネル切替(ザッピング)、自動録画など、アイデア機能満載です。
ただ設定や使い方が難しい(簡単にまとまっていない)ようなので、試行錯誤しながら勉強中です。
番組はMPEG2 TS(トランスポートストリーム)のまま記録されるのですが、VLC media playerならそのまま再生可能です。
さらに、大画面TVやプロジェクターでも楽しみたいということで、DLNAを使ったPS3での再生も試してみました。
PS3(システムソフトウェア2.20)でも、TSファイルをそのまま再生可能です。ただし、Friioの設定で「録画時に必要性のないデータを記録しない」にチェックを入れておく必要が有ります。
DLNAサーバはフリーのTVersityで、DLNAクライアントとしてPS3で録画ファイルを(トランスコードなしで)再生すると大画面に非常に綺麗に表示されます。PS3にファイルをコピーすることも可能です(ただしファイルサイズが大きいので時間がかかりますが)。PS3にコピーするとXMBメニュー画面でもサムネイルで動画が再生されるのですね。
PC用外付け地デジチューナーが解禁された今となっては、Friioは価格が高いしソフトの完成度は低いしトラブルも多いので一般におすすめはできないですが、様々な面白い使い方ができて遊べそうです(私的利用の範囲内で)。各種ソフトの開発者さんにも期待しています。
(追記)ニコニコ動画風に実況板のコメントを表示してくれるビューアソフト「にっこりてろっぷ」なんてのもありますね。背景を透明にしてTV映像にオーバレイすることできます。
ソニーから録画した番組をウォークマンNW-A820シリーズやPSPで持ち出して外出先で視聴することができるブルーレイディスクレコーダーBDZ-A70が発表になりました。
録画予約時に設定しておけばワンタッチ転送ボタンで簡単に持ち出し可能(お出かけ転送)。60分番組が2~4分で転送可能とか。
デジタル放送になってコピー等が出来なくなっている中、これは便利そうな機能ですね。ちゃんとコピーワンスの番組はおかえり転送をするまでHDDでは再生できないとか(ダビング10になれば緩和される)。
コピー制御信号のないアナログ放送番組等は、その他のウォークマンやNTTドコモの携帯電話にも転送可能らしい。
いっそのことiPodも対応してくれればもっと面白かったけれど。
4月30日に発売予定で、実売想定価格は17万円前後。
2月の報道時は否定しましたが、ようやくツタヤでブルーレイディスクのレンタルが開始するみたいです。
対象店舗は主要都市10店舗と少ないですが、オンラインレンタルのDISCASでもレンタルできます。
レンタル対象となるのは、ワーナー・ホーム・ビデオの『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』『オーシャンズ13』など45タイトル。
普通にレンタルできるようになればうれしいです。
(追記)ゲオショップ全店(800店)でも4月12日よりブルーレイディスクのレンタルが開始されるそうですね。同じくワーナーの48タイトルが対象。ゲームもできるBDプレーヤーPS3は、低価格DVDプレーヤーPS2の時と同じように売れるでしょうか。
西新宿三井ビル24階で開かれた体験会ですが、プレゼン1時間、視聴20分、対話会30分という感じでした。
プレゼンではEMP-TW2000のDEEPBLACKについての説明や画質調整についての話があり、興味深かったです。
特に画質調整のプレゼンは、映画館とホームシアターを比較などからスタートし、いかにして見やすく好みの映像になるように画質調整ができるかという話で、プロジェクターを持っていながら、映画や画質調整については全く詳しくないので非常に参考になりました。
今まで、明るさ、コントラスト、シャープネス、色の濃さ、色合い、色温度、ガンマなどPhotoshopなどを使うので意味はわかるけど、どう調整したら良いか分からないので、ほとんど初期設定そのままで、DVDのおまけコンテンツで調整するくらいでした。プレゼンでは調整方法を実演されていて非常に分かりやすく、結果は確かにかなり見やすい映像に変わっていました。
プロジェクターの画質調整の仕方はこんな感じでした。
1.まずは色のことは考えず、階調表現を調整
1-1.明るいシーンでコントラストを調整
1-2.暗いシーンで明るさを調整
1-3.ガンマを調整(小さくするとフィルム調に大きくするとビデオ調に)
2.色の調整
2-1.色温度を作品の雰囲気に合わせて調整(ここで1を再調整)
2-2.暗いシーンまたは肌色とその他の色のバランスで色の濃さを調整
2-3.色合いは日本映画はマゼンタよりに洋画はイエローよりにすると雰囲気が出る
3.その他の調整
3-1.シャープネスは上げすぎるとノイズが出て疲れるので、やや物足りないくらいに
(水平方向のシャープネスだけ上げると精鋭感が増す)
3-2.オフセット、ゲインは作品によりかなり変わる。
3-2.赤色を中心に6軸(RGBCMY)調整を行う。
テストディスクを信用しすぎず、今見ているものを綺麗にみるために調整するのが良いとのこと。
EMP-TW2000はかなり細かく設定可能でした。黒浮きも一面黒を表示しない限り気にならないレベルですね。
でも、ちょっと思ったのは、視聴する前にいちいち最適な状態に調整しないといけないのはかなり面倒。同じ作品を何度も見る場合はいいけど、私の場合地デジやデジタルWOWOW等で始めて見る作品を液晶TVから切り替えて視聴する場合が多いので、上記のような調整はなかなかできない(明るいシーンとか暗いシーンとか分からないのと、先に途中を見るのも・・)。
だいたいいくつかのプリセットを作っておき、その中で良さそうなのを選ぶという感じにならないのでしょうか?今使っているTH-AE500はいくつかのプリセットの中から選ぶだけでそれなりの絵になります。
もっと言えば、基本的な調整だけすれば、作品ごとの補正はプロがおすすめを作成し、コードで配信するなどの機構とか実現できないかな。調整しなくても見やすい画になるというのは、ホームシアター利用層が拡大している中、かなりの売りになると思います。
・フィルムの解像度は、35mmネガフィルムで約800万画素、ポジフィルムは200万画素で、それぞれ4K2Kの800万画素、ハイビジョンの200万画素相当。
・コントラストは初号プリントで1500:1、上映プリントで1000:1。フィルムの色域はNTSCの色域とほぼ同じ。
・THX準拠の映画館での音圧は110dB。
・お土産に映画フィルムの入ったしおりを頂いたのですが、フィルムへの音声の記録方法も始めて知りました。Dolby Digitalはフィルムの穴の間に記録されており、小さなドルビーのマークが真ん中にあるのですね。
※これらの話については、映画関係者さんよりコメントを頂いているので、コメントも参照してください。
またしてもフルハイビジョンのプロジェクターが欲しくなってしまいました。正直EMP-TW2000の映像だけ見ても他のプロジェクターより良いか悪いかは分かりませんでしたが、十分な映像だと感じました。
問題はサイズですね。まだちょっと大きすぎて、天吊りは危険そうだし、その他の設置が可能なのかは試してみないと分からない・・。
今まで映画会社としては、ワーナー、パラマウントピクチャーズ、ユニバーサルがHD DVD陣営、ディズニー、20世紀FOX、ソニーピクチャーズなどがBlu-ray陣営でほぼ互角の勢力だったのですが、Blu-ray、HD DVDの両規格でタイトルを出してきたワーナー・ブラザーズがBlu-rayを単独支持を表明したことで、HD DVD陣営がかなり浮き足立っているようですね。
Warner Bros.がDVDタイトルを「Blu-Ray」に一本化,「HD DVD」対応は5月末まで
東芝、新世代DVD規格争い「負けたと思ってない」
新世代DVD、パラマウントもブルーレイに乗り換えか・FT報道
MS、XboxのBlu-rayサポート検討も
「HD DVD陣営から20社離脱へ」とTIMES報道
(追記)ユニバーサルのHD DVD独占供給は契約切れ
メディアの意図的な誘導のような気もしますが、規格争いが収束して、HDコンテンツやハードが普及してくれれば良いのですが。
ちなみにamazonでBlu-rayとHD DVD
のタイトルを比較すると、303対296でほぼ互角ですね。
「勝者はBlu-rayでもHD DVDでもなく、ハードディスク」--シーゲイトCEOが発言
うちの現状とかを見るとHDコンテンツは地デジ、WOWOW経由でDVDレコーダ等ほとんどハードディスクに入っているので、そうかも知れません。
最近、ハイビジョンの地デジやBShi、デジタルWOWOWの美しさに慣れてしまって、DVDを見るとかなり画質が気になります。PS3があるのだからBlu-ray Discを試してみようと購入してみました
(いままで雑誌付録やDOLBYデモディスクしかブルーレイディスクを持っていなかったので・・)
amazonで昨日の深夜に注文したところ、在庫のある商品は今日の夕方に届きました。めちゃくちゃ早いですね。
amazonの配送センタに近いこともあるけど、amazonプライムで無いのにこのスピードは少し感動しました。(最近注文した他のWeb-shopがやたら遅いこともあり)
値段もamazonのBDは26%OFFくらいのものが多く他のところより安いです。
注文したのは評判のよい、ブルーレイディスク スターターBOX インデペンデンス・デイ/デイ・アフター・トゥモロー、ベスト・オブ「世界遺産」10周年スペシャル (Blu-ray版)
。
オペラ座の怪人は1~2週間待ちでした。
デイ・アフター・トゥモローを少し見てみましたが、DTS HD(ロスレスオーディオ)の音声は迫力満点でした。映像もかなり綺麗でした。
世界遺産の映像もかなりのもので、やはり美しい映像はハイビジョンで見たいですね。
あとはもう少しBlu-ray Disc(BD)の価格が安く、数多く出てくれば良いのですが、当分は無理かな。
AVアンプがいよいよ不調になってきたのでmarantz SR7002に買い換えました。
かなり品薄みたいで1月末頃出荷予定との連絡があったのですが、クリスマスには届きました。
コードがすごいことになっているのでAVアンプの置き換えには時間がかかってしまいましたが、何とかセッティング完了。使っていたHDMIセレクタ、光デジタルセレクタ、コンポーネントセレクタ(本当はAV&ゲームセレクタ)が不要になりすべてAVアンプに繋ぐことができました。アップコンバート対応なので不要な配線も多いと思うけど、考えるのが面倒なのでそのまま接続。奥行きも396mmで設置しやすいですね。
付属マイクを使ったオートセットアップ(MultiEQセットアップ)も良いですね。今まで自動セットアップ機能がなかったので調整に手間取りましたが、自動的にかなりバランス良い感じに設定してくれます。ただ6カ所測定する必要があるのでちょっと時間はかかりますが。
設定は画面上で設定できます。ちょっと分かりにくいですが、親切なマニュアルが付いているので、あまり悩まなくてもすみました。
HDMIが1.3a対応で4入力2出力なのが良いですね。出力は切り替え式ですが、プロジェクターとTVを切り替えられるので(将来的に)。いまのところはTVがHDMI未対応なので、プロジェクターにしか使っていませんが。
初めはプロジェクターTH-AE500がHDMI出力(HDCP)で認証されなくて、何度もリトライしているような感じになるので悩みましたが、DVI設定をEDID2にすれば問題なく表示されるようになりました。
コンポーネント接続しているネットワークプレーヤーの映像もHDMIにアップコンバートされて表示されます。HDMI入力をコンポーネントで出力するのは無理ですが(認証の問題があるので当然ですが)。
TVはコンポーネントで接続しているのですが、RD-X6やPS3の音だけHDMI入力するというのも可能ですね。
肝心の音ですが、こんなに音が出るんだと思うくらい良くなっています。対応するサラウンドモードが多く、モードによって鳴り方が変わりますね。2chソースの場合、オートサラウンドにすると2chで出力されてしまいますが、CIRCLE SURROUND II, Pro Logic IIx, Neo:6なんかにすると良い感じのサラウンドになりますね。
さらにPS3のHDMIビットストリーム出力でDolby TrueHDやDolby Digital PlusのBlu-rayデモディスクを再生してみましたが、なかなかの臨場感です。
クリアにソースの音を再生している感じで、迫力のある音を出すBOSEのスピーカーと相性が良いように思います。
学習リモコンが2つ付いているのも良いですね。10万ちょっとで買えたのでコストパフォーマンスはかなり高いと思います。TVを見るのにも使っているので電気代が心配ですが。
» ITmedia: クラシック愛好家へ――マランツ「SR7002」
» ビックカメラ.comで118,000円&ポイント10%還元
5年半前に買ったデジタルAVアンプSA-XR25が最近不調です。突然音が悪くなったり、音が出るまで時間がかかったり・・・。まあ、TVを見るにもずっと点けているのでかなり使ったから。
最近のAVアンプを見てみましたが、ちょうど次世代HDサウンドフォーマット対応、HDMI Ver.1.3a対応のAVアンプが出てきている状況なのですね。
※現在、ビックカメラ.com、yodobashi.comで118,000円+13%ポイント。楽天最安店も102,660円。ヤマダ電機WEB.COMで118,000円+14%ポイントです。どこも取り寄せですが。
11月下旬発売でまだあまり展示やレビューがないですが。
まあ、次世代ディスク再生環境がPS3しかないし、HDサウンド対応でも活かせないので、コストパフォーマンス的にはSony TA-DA3200ESなんかもよいかも。
第2世代フルHDプロジェクター続々登場に引き続き、エプソンと松下からもC2FINE(D7)パネルを搭載したフルHDプロジェクターの新製品が発表されました。
EPSON EMP-TW2000独自の黒再現技術「DEEPBLACK」テクノロジー、映像の明るさを1/60秒単位で認識し絞りを変更する「オートアイリス」の採用により、コントラスト比50,000:1を実現。
11月下旬発売予定。予想実売価格35万円前後。
PANASONIC TH-AE2000
光源ランプ駆動方式の改善や進化した「ダイナミックアイリス」を組み合わせて16,000:1のコントラスト比と1,500ルーメンの輝度を実現。シーンごとに映像信号の周波数を分析し、高・中・低域成分の分布情報を抽出してそれぞれに適した信号処理を行うことで、映像の質感を高める専用チップ「ディテールクラリティブプロセッサ」を新開発。
10/29発売予定。予想実売価格は45万円前後。
フルHDプロジェクターではありませんが、TH-AX200は周囲の明るさに応じて映像信号データを制御する「ライトハーモナイザII」を搭載したことで明るい環境でも鮮明でハイコントラストな映像を楽しむことができる。輝度は2,000ルーメンで、コントラスト比は6000:1。リビングシアターではあまり真っ暗にできないときが多いので、明るい環境でも視聴可能というは良いかも。
ソニー独自のSXRD(Silicon X-tal Reflective Display)パネル搭載プロジェクターで、アドバンスト・アイリス2、ハイコントラストプレートの組み合わせにより35,000:1という高コントラスト比を実現
ブラビアエンジン搭載。HDMI入力を2系統搭載。24p信号対応。
VW100(1,365k円)、VW50(735k円)に比べ一段と安く(441k円)なっています。9/20発売予定。
SANYO LP-Z2000
LP-Z5がヒットしたからか、今までフルHDプロジェクターを出していなかったサンヨーから最新のエプソンC2FINE液晶パネル(D7パネル)を搭載したモデルが発表。D7パネル(ノーマリーブラック方式)とアイリス制御機能バリアブルアイリスで15,000:1のコントラスト比を実現。
レンズシフト機能を強化された。
価格は378k円。11/1発売予定。
エプソン、開口率を高めた「D7」1080p液晶パネル -12bitドライバICを内蔵し、階調表現を向上
高速応答・高精度のDramatic Irisなどで12,000:1のコンストラストを実現。1080/24p対応。
内容・時期からするとD6パネルのままなのかな?
350k円前後。9/28発売予定。
PANASONIC,EPSONからもD7搭載のTH-AE1000,EMP-TW1000後継機がでるのでしょうね。
第1世代のフルHDプロジェクターの値下がりも気になるところ。
PS3に専用デジタルチューナユニットを接続することで、内蔵HDDにデジタル放送が録画できるようになる新機能「PlayTV」が発表されました。DVB-T対応でダブルチューナーを搭載、HD1080pにフル対応。もちろんEPG対応。
2008年初めにイギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スペインで提供される。受信中の番組や録画したコンテンツは、リモートプレイ機能を使用し、PSPで遠隔視聴もできる。PSPに転送して、屋外で楽しむこともできる。
残念ながら日本のデジタル放送は規格が違うため利用できないし、対応も未定。規格以外の壁も大きそうですが、ぜひ日本でもデジタルTV録画機能を提供して欲しい。
更新の目玉は音楽CDのアップサンプリング出力でしょうか。176.4 kHzまでのアップサンプリングに対応しています。
うちのデジタルアンプSA-XR25は176.4kHz対応ですので、聴き比べてみましたが確かに音の深み(臨場感)がアップします。妻曰く全然違うとか。クラシック以外は違いが良くわかりませんでしたが。
今度はSACDを聞いてみようかな。
その他、XMB背景、フォント設定、ゲーム並び替え、メッセージ絵文字入力、ブラウザのインライン文字入力、メモリースティックや外部HDD上のAVCHD再生、DVD / BD視聴中の画質設定など多くの細かい機能追加がなされています。
○MediaTomb on Mac OS X 編
こちらの記事を参考にオープンソースのDLNAサーバMediaTombをインストールしてみました。Finkからの導入なのでかなり時間がかかりました・・・。
・Mac付属のインストールディスクかApple Developer Connection(要登録)からのダウンロードでXCode Toolsをインストールします。
・Fink ProjectよりFinkパッケージをダウンロードし、書かれている通りインストールします。
・こちらの記事で書かれているようにfinkからMediaTombをインストールします。関連パッケージのコンパイルとかで数時間かかりました。(はじめからXが入っていれば時間がかからないのかも)
・config.xmlの変更は書かれているもの以外に下記を追加しました。
<map from="m4a" to="audio/mp4"/>
AAC再生用
<metadata-charset>CP932</metadata-charset>
iTunes以外のMP3のID3の文字化けはこれで防げるらしいが・・・
あとserverの中にipを追加してIPアドレスを指定しないと変なIPアドレスに・・
・TwonkyMediaとコンフリクトしていたので、TwonkyMediaをアンインストールしました。(HP上のアンインストールスクリプトで)
・mediatomb --add /Users/[account]/Music --add /Users/[account]/PicturesでiTunesとiPhotoのファイルを登録しましたが、かなりのファイル数なので登録にも数時間かかりました。([account]はユーザアカウント名)
・Web UIはSafariではうまく動かない模様。Firefoxならちゃんと動きます。
PS3のXMB上にMT(MediaTomb)のアイコンが出現※し、音楽や写真が見れるようになりました。
ついでにiTunesのポッドキャストで配信されていたMPEG4の画像もかなりきれいに見る事ができました。
ただし、いくつか問題があります。
・曲名、アーチスト名、アルバム名の日本語が文字化けします。MacのiTunesではID3がUTF-16になっているそうで、うまく変換してくれません。したがって英字以外は何の曲だかよく分からなくなってしまいます・・。(写真のファイル名はUTF-8-MAC指定で日本語も表示できています。)
・iTunesやiPhotoのプレイリストに対応していないので、使い勝手が悪いです。
オープンソースなので、このあたりは今後の発展に期待したいです。
音楽は、EyeConnectが試用期間後も音楽のみ利用可能かつiTunesプレイリスト対応、日本語表示も問題なしなので、当面こちらを利用しようかな。
ネットワークを使ってMac上の音楽流しながら、Mac上写真のスライドショーをTVで行うことができますね。(Sonyの宣伝しているドラマチック・シネマチック写真上映会ですね。)
○TVersity on Windows XP 編
Windowsの場合、TVersityというフリーソフトがあります。なんとこいつはフリーなのにDivXやWMVなどPS3で再生できないファイルをPC側でMPEG2にトランスコードして配信できるDLNAサーバです。
・ffdshowをダウンロードしてインストールします。(2005年等の古いバージョンのffdshowではうまくトランスコードしてくれず「非対応データ」になってしまいました。)
・TVersityをダウンロードして、インストールします。
・TVersityのアイコンをダブルクリックして、設定画面を起動します。SettingタブのGeneralでMedia Playback DeviceでSony Playstation3を選び、下のSaveボタンを押します。(項目がない場合は、Start Sharingボタンを押してサーバを起動)
・TranscoderでMaxium Video and Image ResolutionやConnection Speed and Qualityを好みの値に変更してSaveボタンを押します。
・Sharingタブで+ボタンを押して、コンテンツを登録します。
・登録が終わったら(回転イメージが消えたら)、SettingタブのGeneralで、Restart Sharingボタンを押してサーバを再起動。
これで、PS3のXMB上にTVersityアイコンが現れます※。日本語も問題なく表示されています。
いままでUzuをサーバにしてメディアプレーヤーで見ていたのですが、こちらの方がサクサクファイル名を探せて気持ちいいですね。
PCの性能やNWにもよると思いますが(うちはPentium4&無線LAN11g)、DivX、XviD、x264やWMV等のCodecのファイルがスムーズに再生できました。ただし早送りは1.5倍速までしかできないですが(トランスコードなので仕方ないですね)。mkvファイルやsrtの字幕は再生できませんでした。
※PS3にアイコンが現れない場合はファイヤーウォールやセキュリティソフトの設定を確認。
(追記) PS3 Media Serverに関する記事はこちら
フルHDプロジェクター5モデルが同時に投影され、比較しながら視聴できるようになっていました。さらに様々な映像を流したり、評論家の方の解説があったりで参考になりました。
量販店で視聴したときはそれほど感じませんでしたが、ハイビジョンソースを理想的な環境で投影すると720Pのプロジェクターとは鮮明度がまったく違いますね。
Mitsubishi LVP-HC5000 Epson EMP-TW1000 Panasonic TH-AE1000 Victor DLA-HD1 Sony VPL-VW50 |
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最近、BSデジタル、地上デジタル、ブルーレイとハイビジョンソースが充実してきたので、フルHDプロジェクターがすっかり欲しくなってしまいました。
約1/2スケールのR2-D2型DLPプロジェクタが今秋に販売らしいです。
ミレニアム・ファルコン型コントローラで、前進・後進・左右ターン、頭部左右45度回転、最大60度傾斜などが可能。
DVDプレーヤー、スピーカー、iPodドック、USB、メモリカードスロット等も搭載。
1000台限定(国内) 388,500円とかなり高いですが、欲しい人は結構いそう。
約1/5スケールのR2-D2型ワイヤレスウェブカメラ+ライトセーバ型Skype対応USBフォンというのも今秋発売。
こちらも前進・後進・左右ターン・左右急旋回といったアクションが可能。サウンド再生、ライト、落下防止センサーなども搭載。
2000個限定(国内) 52,000円。
いよいよApple TVが出荷開始らしいですが、下記に使い方等が載っていました。
» アップル、Apple TV説明会を開催。Apple TVは「家庭用のもう1台のiPod」
iPod風の使い勝手と言われていましたが、本当にiTunesと同期して使うのですね。(ストリーミングもできるようですが)
持ち歩き常時ネット接続できないiPodでは非常に使いやすいですが、固定的に置かれるAppleTVではどうなんだろう。
5桁のパスコードで接続するというのは分かりやすいですね。
問題は日本のiTunes Storeではミュージックビデオ以外あまり動画コンテンツの販売等されていないところですね・・・。VGAなので、HDMIやコンポーネントもあまり活かせないし。
» トランス、HDD対応ネットワークDVDプレーヤー新モデル-Google Video再生に対応。旧モデル向けファームも提供
一方、従来からあるネットワークDVDプレーヤーはこんな風に進化しているのですね。
DVX-700 TypeIIは、MPEG-1/2/4や、XviD、WMV9、1080iのWMV HDファイルなどの再生に対応。WindowsMediaDRM10対応。DVDビデオのISOイメージファイルも再生可能。「Google Video」上のコンテンツ再生可能(YouTubeは現状対応しない)。トランスコードサーバ「UltimateServer2.0」搭載。DLNA対応。着脱式HDD対応・・・。
なかなか魅力的ですが、PCや動画に詳しくない人にとってはAppleTVのようなの感じの方が使えるのでしょうね。
(追記)使い勝手や映像・音声品質を良くしたネットワークメディアプレーヤーAVeLリンクプレーヤーなんてのも良いかも。今なら下記で安く買うことができるようです(会員限定、100台限定)。
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以前ハイビジョンレコーダRD-X6のHDMI出力をDVD-HDMI変換アダプタを使って、プロジェクタTH-AE500に繋いだことがあるのですが、認証エラーになりました。
TH-AE500のDVIはHDCP対応していないのかと思ってましたが、いまさらHDCP対応していることを確認。設定の問題でDVIの設定をEDID1にしたら映りました。
溜まっていたハイビジョン番組等を見てみましたが、とてもくっきりと映ります。
PS3もHDMI接続してみましたが、100インチの大画面で映してもとても綺麗です。ゲームも迫力が随分違いますね。
問題はRD-X6やPS3の切り替えにいちいちAVボードを動かして裏に回って差し替えないといけないところ。HDMIセレクタは安くなってきたものの高いですからね・・。
Blu-rayレコーダでないのは、デジタルチューナーなどを搭載せずにiLink経由の録画機能だけがあるからとか。1層式のみ対応。しかも接続対象はSHARP「AQUOS」液晶テレビ&デジタルレコーダーのみ。3/20発売。価格はオープンですが、初めは14万8千円のところが多そう。単なるプレーヤーならPS3があるので、録画機能にこれだけの価値を見いだすかですね。
iLink録画は本当にAQUOSにしか対応しないのかな・・
iLinkを利用してD-VHSのようにハイビジョン映像をBlu-rayディスクに録画・再生できる装置というのは、同様のハードディスクが売れたように結構ニーズがあるんじゃないかな。まだ録画対応BDドライブが高価ですが5万以下くらいだったら欲しいなぁ。ムーブとかの安定性も重要ですね。
やはりC2FINE搭載ですが、実売35万と他社よりも安くなっています。
» エプソン、実売35万円のフルHDプロジェクター「EMP-TW1000」
参考:
» Panasonic Full HD Projector TH-AE1000 発表
» 実売45万円のフルHDプロジェクター LVP-HC5000
楽天でTH-AE1000、LVP-HC5000を探す
コントラストは業界最高の11000:1だとか。波形モニターも搭載。
早速、A&Vフェスタ2006で展示されているそうです。
ほしいなあ。
PANASONICやSANYOも低価格フルHDプロジェクタを発売して欲しいです。
現在使っているプロジェクタは、PANASONICのTH-AE500です。レンズシフトやHDMIが無いので買い替えたいところだけど、せっかくならとフルHD機が安くなるのを待っているところ。
» 三菱、実売45万円のフルHDプロジェクター「LVP-HC5000」
すでに量販店からは姿を消していた東芝のRD-X6が、ヨドバシカメラで数量限定(残り5台) 89,800円+18%ポイント還元(16,164円相当) で売っていたので衝動買いしてしまいました。
RD-XD92Dとの大きな違いはデジタルW録くらいで、その他部品等は元フラグシップ機のRD-X6の方がよさそうなので。
ちなみにRD-XD92Dは1万数千円くらい高かったです。
家に帰ってとりあえず、液晶TVやプロジェクターに映してみましたがデジタル放送はもちろん、DVD(市販でない物)も綺麗に映りますね。ただ、噂通り設定は難しく操作性は良くない。大抵の機器設定はマニュアルを見ずにやってしまうのですが、RD-X6はマニュアルをパラパラ見ながら設定を行う必要がありました。あと、ネットワークの設定をしたのにネットに繋がらないという症状がありましたが、一度電源を切れば直りました。
テレビサーフという東芝のネットサービスへの登録もパスフレーズって何?ってのではまったり(一応説明が書いてあるが、どこの設定か分からなかった)、メール録画の設定が分かりにくかったりしました。
でも、ネットdeナビとかネットdeモニター、ネットdeリモコン等面白い機能が多いですね。

ブラウザ+Javaで動き、Mac OS Xでも動くのが良い。
まだ、録画等ほとんどしていないので、これから使いこなしていきたいと思います。
(追記) 私が買ったのはアキバ店でしたが、7/31(月) 19:30現在 ヨドバシカメラ錦糸町店で同じ条件でRD-X6残り9台でした。+3%ポイント還元(15%+3%=18%)は今日までだそうです。欲しい人は急げ!
って、偶然これを見て買う人なんているのだろうか?
現在のDVDレコーダDMR-E200Hはアナログのため、ハイビジョン放送に慣れた今はなかなか使う気になれず、録画にはRec-POTを主に使っています。
DMR-E200HおよびEP-P100の代替にそろそろ地デジ対応のDVDレコーダを買おうかと検討中ですが、プロジェクター(PJ)等を使うため、要求条件が変わっているので、なかなか良い機種がないですね。
1.ハイビジョン録画
2.地上デジタルチューナ搭載
ハイビジョン録画だけでなく、PJで地デジを見るために必要
3.D端子でのD3/D4へのアップスケール
液晶TVもPJもD端子(またはDVI)なので・・・
とくに著作権管理されていないDVDをアップスケールしたい。
4.RecPodへの出力、再生
BDもHD DVDも高いから、iLink(TS)でHDDにムーブするのが現実的?
5.外出先での録画予約
インターネットや携帯から予約できる機能はE200Hでは使っていた。
PCのiEPGから予約できる機能もあればいいな。
6.HDVの入力
ハイビジョンデジカメからiLink(HDV)入力でハイビジョン保存したいな。
7.HDMI対応
これからはHDMIでしょう。
8.価格(コストパフォーマンス)
あまり高度な編集や録画は使わないだろうし、技術進歩が早く長くは使えないだろうから価格は抑えたい。
9.容量
DVDに焼いたりしないだろうから、容量は大きい方がよい。特にデジタル放送は容量を食うからね。大容量であれば5を補える?
0.ネットワークDivX再生
ネットワーク上のDivXファイル等を再生できればいいけど、そんなハイビジョンDVDレコーダは無いと思う・・・。
ざっと見た感じでは、とくに、3,5,6ができる機種が少ない・・・。
Panasonic DIGAはコストパフォーマンスが良かったんだけど、3,6はできない?
9月発売予定のXW50は1080pプログレッシブとかあるけど、HDMIしか考えていないしなぁ。
以前言っていたようなSDオーディオの管理が少しできるようになっているみたい。
SHARP DV-ARW25は6はできるみたいだけど、3,5はできない?
起動の速さとかデジタルレコーダの実績は良いんだけどね。
もうすぐ新製品が出るのでオークション等で安くなっているBD-HD100も良いんだけど、やはり古いので安定性が・・。
東芝 VARDIA RD-XD92Dが一番良い線行っているけど、6はできないと思う。
ちょっと安定性と画質が心配か?
Sony RDZ-D97Aは、6はできるみたいだけど、5は一部の携帯限定と言う点が良くない。3についてはDVDのアップスケールはHDMIだけか。
日立Woooは、旧型のDV-DH1000Wが大容量で安くなっているので良いかもしれないけど、どれもできないかな。
もっと繋ぎと割り切って、5万前後の安い機種を買うか・・・。
良い機種があれば教えてください。上記まで分かる詳しい機能比較サイトとかないのかな?
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松下が103v型のフルHDプラズマテレビを発売するらしい。受注生産で価格は、600万円!
私はプロジェクターを使って100インチほどの画像を映写していますが、プロジェクターの40倍くらいの値段ですね。(フルHDはずっと高価ですが)
重量322kg、大きさ241.4×174.8×87.1 cm、AC200V電源が必要らしい。(うちにあるアップライトピアノでも249kg)。基本的に業務用でしょうが、民生2割を見込んでいるらしい。年間5000台の1割が日本で民生2割とすると100台!そんなにホームシアター用に買う人がいるのか?
設置シミュレーションで103v型を置いてみた。でかっ。
200GBしかありませんが、税込27,800円と格安です(市販モデルは250GBでkakaku.com最安38,027円)。さらに2台、3台
、4台
のセットもあります。(デジタルチューナは搭載していませんので、デジタルチューナ搭載TVやレコーダ等の機器が別途必要です)
私は、Rec-POT M (HVR-HD160M)を使っていますが、iLink付デジタルチューナ搭載TVから直接録画予約したり、録画したものを別のiLink付ハイビジョンHDDレコーダで再生してプロジェクターで映したりとデジタル放送の録画・再生に活用しています。ただ、リモコン等が不便でしたが、Rec-POT Rでは、かなり改善されているようです。HDV方式のデジタルビデオカメラで録画した映像をコピーして保存することもできるみたい。
下記の記事(要登録)によると、価格が高くなったのは、構成が「RDシリーズ」と「HD-XA1
」の両方のシステムを両方搭載したような形になっていることと高価なLSIを使っていること、高級感ある筐体にしたためだとか。
両方のシステムを融合できなかったのは、ワールドカップに間に合わせたかったからだとか。(結局間に合ってませんが・・・)
» なぜ東芝のHD DVDレコーダは39万8000円になったのか
初めの方に買うのはマニア層だから、中途半端にせずに最高のものを目指すのは適切だとは思いますが、BDレコーダはかなり価格もこなれてきているだけに、中身の完成度が注目です。
と言っても、私はそれほどマニアじゃないので、まだまだ買うことはできません・・・。
プレーヤーのほうは、BDの方が高いようです。
普段使っている学習リモコンRM-A1500のTV選択ボタンが使いすぎのためか利かなくなってしまいましたので、別のボタンに割り当てたりしてしのいでいたのですが、ボタンが足りなくなってしまい少し不便なので学習リモコンを探しました。
まずいいかなと思ったのが、バックライト付き学習リモコンEVERGREEN EG-LR100。液晶タッチパネルやマクロ機能がついて6,980円というのは安いですね。
でも、現物を見てみると写真の印象より少し安っぽそうなのと、大きくて使いにくそうな感じでした・・・。
安くてもいいかなと激安学習リモコン4個のリモコンを1個にできる!!その名も『リモコソ』DONYAダイレクト RIMOKOSO 1を見てみました。999円という激安ながら学習機能を持っていますが、これならRM-A1500があるから要らないか・・・
どうせならということで、フルタッチパネルのエバーグリーン 学習リモコン【税込】 EG-LR320 [EGLR320]にしてみました。
9,010円なのに、かなり自由度の高いカスタマイズが可能です。自由度が高いだけにどのようなボタンをどう配置して、学習させて、マクロを組んでと使うまで色々設定しないといけないですが、本体のみで簡単に設定していけます。日本語は使えませんが、自分で使うなら必要ないです。
PC接続キットが付属していますが、残念ながらPCからの操作はできません。設定作業やバックアップ、リストアができます。(本体で簡単にできるので使ってないですが)
まだ、全ての機器を設定してませんが、結構面白いです。タッチパネル式なので、ボタン式に比べて操作性は劣りますが、自由にボタンを設定できるのはいいです。TVのチャンネル名を表示したり、良く使うキーを1ページにまとめて、余り使わないのを別のページに置いておいたり。
学習精度や送信も悪くはないです。(マクロでなく無理矢理2ボタン操作を1ボタンに学習させたりもできました)
少し大きくて片手で操作はしにくいですが、設定以外はタッチペンを使う必要もないです。
![]() | バックライト付き学習リモコンEVERGREEN EG-LR100 6,980円 |
![]() | 激安学習リモコン4個のリモコンを1個にできる!!その名も『リモコソ』DONYAダイレクト RIMOKOSO 1 999円(受賞記念キャンペーン1/27まで送料無料) |
![]() | エバーグリーン 学習リモコン【税込】 EG-LR320 [EGLR320] 9,010円(受賞記念セール特価) 商品説明:タッチスクリーンフルカスタマイズ学習リモコンEVERGREEN EG-LR320 |
WPC EXPO2005でGEO@チャンネルのアンケート(と言っていたもの)を書きましが、先日、無料体感キャンペーンということで、チューナが送られてきました。(「加入したくない」と回答したはずなのにいきなり送るの はどうかと思いますが・・・)
しばらく放置していたのですが、「繋げてから基本料1ヶ月無料(有料コンテンツは含まない)&契約するかはその期間内に決めることができる」とのことなので、とりあえず接続してみました。
繋いでIDを入力すると、しばらくファーム等の更新が行われます。その後パスワードを設定し、キャンペーンの抽選かGEO@チャンネルかを選択できます。抽選を行うと、見事・・・はずれでした。
この抽選1回しか行えないのですが、なぜかメニューに戻るたびに表示されます。
まだあまり見ていませんが、以前無料体験したスーパービデオ(現でじゃ)よりは操作性は良いと思います。比較的スムーズに画面遷移する点やほぼ数字ボタンだけで操作可能なのはよいです(パソコンと比べるとまだまだですが、デジタルテレビのデータ放送よりはかなりましです)。
ただ、個人的にコンテンツはあまり魅力がないと思います。レンタルビデオの貸し出し中で借りることができない不便を解消というコンセプトなら、人気ビデオはレンタルビデオ並にそろえないと・・・(権利関係等で困難だと思いますが)。
出前ポータルとか占い(GEO@FORTUNE)とかのコンテンツもありますが、コンテンツの少なさを逆に目立たせてしまってますね。
VODの購入で選んで画質を選択すると、通信のチェックが行われ(カウントダウン映像)、その後映像が出るまでかなり時間がかかります(カウントダウンしたのならすぐに出さないと違和感あります)。
画質もいまいちです。高画質を選択しても動きが激しいときはブロックノイズが見えます(通信環境の問題かも知れませんが、一応Bフレッツなので通信ネックではないと思います)。画質がハイビジョンとかだったら魅力的なのですが。
一番変なのは、メニュー画面やVODのプレビューの画像が乱れています(正式契約していないから?)。
かなり否定的な感想になりましたが、改善してぜひ良いサービスにして欲しいです。
最近子供が寝るときに、毎日のようにホームスターを点けて星空を写してます。
その星空を見ながら思ったのですが、天井って家の中では最も広いキャンバスですね。
電灯さえなければ、プロジェクター等で映画を映して楽しめそう。
プロジェクターなら(解像度の問題はあるけど)リアルな星空とか、物語とか映せるのでいいかも。
ベッドに寝ころびながら見れるので、疲れないしそのまま寝れる。
と思ったら、おもちゃだけど、おやすみホームシアターとかいう商品もあるみたい。
そのうち、プロジェクター&ボディソニック付きベッドとか発売されたりして(もうあるかな?)。
![]() | NEWおやすみホームシアター プリンセスバージョン | ![]() | ホームスター(HOMESTAR) 家庭用星空投影機 スターシルバー |
先週オープンしたヨドバシAkibaに行ってきました。すごい人出でした。
あまり安いものはなかったのですが、タイムセールと称していくつか特売を行っていました。
その中で、コードレスサラウンドヘッドホンMDR-DS3000を買ってしまいました。
10台限定9,980円で、オープン前に貰った1,000円割引券と溜まった8,980ポイントを使って購入。
普段はTVの音声もサラウンドスピーカで聞いていたりしてますが、妻や子供がピアノの練習するときや夜間には迷惑でしょうから、そのような静かにしないといけないときに使いたいと思ってます。
この機種は、AAC(地上デジタル等のサラウンド)には対応していないですが、Dolby DIgital, DTS, Dolby ProLogic IIに対応しており、機能的には十分です。
早速、AVアンプの出力につないでみました。AVアンプをミュートしても出力はされるので、それで切り替えができそうです。
アナログ/デジタル両方で聞いてみましたが、思っていた以上に良い音でびっくりしました。
無音時のシャーというノイズは少し気になりましたが、音が鳴っているときは気になりません。
また、2chアナログをCINEMA設定にしてDolby ProLogic II で聞くと、映画などが迫力たっぷりになります。
ヘッドホンをかけると電源が入り、スタンドに置くと充電モードになるという簡単さも良い感じです。
※少し時間がかかるようですが、ここ
昨日家に帰ってTVを点けようとしたら、全然点かない。
よく見ると学習リモコンの内部が水浸しになってました。机の上も濡れていたので子供がお茶をこぼしたのでしょう。
うちには機器がたくさんあり、いちいちリモコンを替えていたら面倒でたまりません。
TVを点けるだけでも、TVとアンプとスピーカーの電源を入れる必要があります。
(まあ、アンプとか使わなければTVだけでもいいのですが。)
そこでこの学習リモコン(Victor RM-A1500)だとマクロ登録できるので、非常に便利です。
また6つの機器まで対応していますが、使っていないボタンにまで色々割り当て、ほとんどこれ1台ですべての機器が操作できるようにしてあります。
(私以外どう割り当ててあるのか分からないという難点もあります)
マクロ一発で、プロジェクター電源ON、電動スクリーン降下、TV電源OFF、部屋照明OFFなんてやると結構気持ちいいです。
#これの前につかっていたソニーのRM-VL700Uは、マクロ機能がなかったので少し不便でした。
しかし、これがないと不便。
しまってあったリモコンの山を引っ張り出して操作しないといけません。
でも、夜間に乾かしておいた結果、今日は動くようになりました。良かった。
意外と壊れないものですね。
最近、液晶TVの値下がりが激しいですね。
私が持っている、32型液晶TV LT-32LC50(写真)の後継機である
LT-32LC60 が アバック楽天市場店 で、19万円(税込199,500円)です。
違いは、HDMI端子対応等でしょうか。それにしても10万近く下がっている・・・
Victor製の液晶TVはマイナーですが、液晶がシャープ、ビクターの画像処理エンジン、松下のEPGの組み合わせで非常に気に入っています。
松下のEPGは地上アナログにも対応していたり、アナログの画質は私が買った当時はシャープよりビクターという感じで、アナログ放送を見るなら最適でした。
でも、地上デジタルやBSデジタル(デジタルWOWOW)になれると、アナログ放送には戻れません。
まだ放送と通信の融合なんて夢だった、地上デジタルすらなかった2002年。
BSデジタル・CSデジタルとHDD蓄積型放送、インターネットを統合したサービスが大手家電メーカーが団結して始まった。
ビジネス企画的には非常に分かりやすいストーリーと強力なスキームであったが、一般的にはさっぱり流行らなかった。
#家電メーカーの集まりであるがために、魅力的なコンテンツをうまく提供できなかったということでしょう。
すぐにユーザ獲得のために、STBの安売りキャンペーンが始まった。
当時、5万以上はしたBS・CSデジタルチューナをHD付き(デジタル録画可能)で4万ほどでキャンペーン販売していた。
(ちなみに定価は約8万)
会費も1年間無料であった。(チューナとして利用するだけならサービスを継続する必要はない)
私は、丁度持っていたBSデジタルチューナを(なぜか購入価格以上で)ヤフオクで売り、このサービスに入ってみた。
暗く画素数は少なかったのですが、80インチほどの大きさに映された映画等はかなりのインパクトでした。
また、5.1chサラウンドの音の迫力にも感動しました。
オークションのおかげで古い機器もそれなりの価格で売れるので(上記のXV-C1のように買った価格よりずっと高く売れたものもあったりします)、比較的安く機器を買い換えることができ、現在の構成は下記のようになっています。

