何かと話題の地上デジタルハイビジョンアダプター「フリーオ(Friio)」を先週2/29の販売でGETしました。
販売開始からすごいアクセスでなかなか販売ページにたどり着きませんでしたが、今回は販売数がかなり多かったらしく何とか購入に成功。香港からのEMSでの個人輸入ということで少しドキドキしながら待っていましたが、昨日無事到着しました。
非常に小さな箱で届きました。中身はチューナー兼カードリーダーと簡易なマニュアルだけです。B-CASカードとUSB2.0ケーブルアンテナケーブルは別途用意する必要があります。(私は家にあるもので間に合わせました。)
ソフトはサイトからのダウンロードでインストールして接続していけば問題なく地デジを見ることが出来ました。信号は20dbくらいで低めですが、errorもなくかなり奇麗ですね。720pや1080iでの視聴が可能です。
録画も可能です。VLCを使えばそのままTSファイルを再生できます。
次にiMacに接続してみました。といってもMac用のソフトは無いため、ParallelsとVMware Fusion上のWindows XPで。
Parallelsで試すとソフトは動きカードも認識するものの、errorが多発して映像/音声がとぎれとぎれになり視聴に耐えません(設定でVMR7にした場合)。プレビューなしで録画してみてもやはり映像/音声が乱れます。ということで、DirectShow FilterではなくUSB2.0あたりの扱いがまだいまいちなのかな。残念です。
VMware Fusion(体験版)でも試してみました。こちらではerrorはあまりでないのですが、B-CASが認識されません・・・。なんとかできないものか。