天橋立


今週月曜から帰省していますが、帰省早々日本海方面に行ってきました。
もちろん目的は海水浴ですが、一日目は天橋立へ。
天橋立は宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6kmの砂嘴で、日本三景の一つになっています。
人が逆さになって見ると、天に架かる橋のように見えることからこの名がついたそうなので上の写真では上下逆さまにしています。



天橋立の北側にある傘松公園から股のぞきで見ると最初の写真のように斜めに架かった橋のように見えます。
残念ながら傘松公園に到着したときはかなりの雨であまり眺めは良くありませんでしたが。

傘松公園にはケーブルカーで楽々到着できます。
ちなみに南側にも天橋立ビューランドがあり、こちらからはまっすぐ(天に昇る龍が如く)見えます。

実は到着したのは南側。まずは智恩寺に向かいました。これは途中で見たみやげ物。

智恩寺文殊堂は日本三文殊のひとつで、知恵を授かる文殊として有名だそうです。子供たちもしっかりお参り。

このような扇子型のおみくじもありました。
知恵の輪灯籠も無理矢理くぐったり。

そのあとは天橋立の松並木の中を通る一本道を歩きました。

東側の砂浜は海水浴場になっており、海水浴を楽しんでいる人が大勢いました。

歩き始めはそれほど天気は悪くなかったのですが、途中で雨が降ってきました。

海を飛んでいた鳥

道の真ん中にいたカマキリ

天橋立を渡りきって先ほどの傘松公園へ。智恩寺方面への帰りはボートでひとっ飛び。

saya: