奥久慈しゃもにローズポークに常陸牛に鉾田ハム 茨城県は肉の宝庫 第2回茨城マルシェブロガー試食会 肉編

先日の第2回茨城マルシェブロガー試食会のつづきです。
写真はローズポークの納豆とんかつ。気になるお味は記事の中で。


前回はビール編をお送りしましたが、ビールに合わせるのはおつまみだけでなく、茨城県の肉料理も。今回は「肉とビール」がテーマですからね。


まずは、鉾田ハムのベーコン。豚は三元豚とか複数の種を掛けあわせているものが多いですが、こちらの豚は希少なデュロック純粋種「常陸野栗豚」にこだわって効率は悪いながらも本物の味を追求されて育てられているそう。ハムづくりも全て手作業。必要最低限の発色剤を使用し、調味料は塩と砂糖のみ。増量剤、防腐剤、合成甘味料は一切使用していないそう。


豚の旨味が凝縮されており、匂いも味も間違いないです。


ハムも味が濃くて、これが本物のハムの味なんだと思いました。
7/31(日)茨城マルシェで鉾田ハムの試食販売があるそうですよ。


つくば茜鶏黒こしょう焼き (ディナーメニュー 1,015円)
鶏の食感と黒こしょうのアクセントが良いです。


キャベツに巻いて、柚子胡椒や葱味噌を付けて食べるのも良いですね。


ローズポークのさつまいもとんかつ (ランチメニュー 1,490円)


とんかつソースで頂きます。とんかつソースとさつまいもの甘味とローズポークの甘みが合わさって、美味しいです。


ローズポークの納豆とんかつ (ランチメニュー 1,490円)


こちらは生醤油「紫峰の滴」で頂くのがおすすめとか。
茨城なので納豆とポークを無理やり合わせたか?と思いましたが、匂いはきついものの、味は意外な相性で美味しい。特にこの醤油の旨味が納豆とんかつを引き立てます。


ローズポークのポークジンジャー (ディナーメニュー 1,490円)
ローズポークの旨味をシンプルに味わえるメニュー。柔らかくて美味しい豚ですね。


常陸牛ステーキ重 (ランチメニュー 2,700円)
これはご飯抜きで。
柔らかく常陸牛の旨味が感じられるメニュー。とっても美味しい。


最後は奥久慈しゃものすきやき (ディナーメニュー 2,678円)
まずはガーリックバターで奥久慈しゃもを焼きます。


このしゃも焼きも十分美味しいですが、


焼いたあとの鍋ですき焼きを作ります。


このすき焼き本当に美味しい。甘辛に柔らかくなった奥久慈しゃもと野菜が良いです。


このイベントではブロガーとして茨城出身の女性芸人の「赤プル」さんも参加されていました。いばらき大使をやられているそう。8/11の山の日に開催される「筑波山ガマまつり」にも出演されるそうですよ。

茨城マルシェで美味しい牛、豚、鶏を試食というかがっつり満喫することができましたが、これだけのメニューを揃えられるのもブランド牛、豚、鶏が豊富な茨城県ならではですね。
上記に値段が書いてあるメニューは茨城マルシェのランチやディナーで食べることができますので、ぜひその美味しさを体験してみてください。
さらに茨城を訪れた時は、本場でこれらのお肉料理を頂くのも良いですね。

今回は沢山のお肉やビール、おつまみを体験できてとても楽しい時間でした。
茨城県庁、霞ヶ浦北浦水産事務所、生産者の皆様、参加ブロガーの皆様、ありがとうございました。

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