こだわりと丁寧な調理で生み出される絶品とんかつ 人形町 かつ好

お友達からとってもおすすめのとんかつ屋さんがあると聞いて行ってきました。人形町駅からすぐですが、ちょっと分かりにくい裏路地にある隠れ家的なお店「かつ好(かつよし)」さんです。


古民家をリフォームしたお店でとても良い雰囲気。とんかつ屋というよりは割烹ですね。


去年オープンしたばかりでまだ新しいですが、木と銅を基調としたインテリアになっています。
1Fのカウンター席に通して頂きました。調理風景が良く見えます。
とても良い感じでしたので調理風景もを撮影させていただきました。


カウンターテーブルは少し凸凹した木になっていますが、これは酒樽を再利用したものだとか。


ヱビス生で乾杯。きめの細かい泡がずっと残っているようなすばらしい注ぎ方です。


ご主人はとても気さくで、色々教えていただきながらお料理を楽しむことができました。


厨房には大きな冷蔵庫があるのですが、これも木のパネルで覆われています。


グリーンサラダ 800円
とんかつ屋さんですが、色々なメニューがあります。とんかつを頂く前にしっかり野菜をとろうと、サラダを注文。
グリーンサラダにはキノコがトッピングされ、これがとても良い味付けでした。


トマトのジュレサラダ 800円
友人はトマトジュレのサラダを。冷やしたトマトに柚子風味のジュレがかかっており、さっぱりと美味しいですね。


なんこつ 700円


とんかつ屋さんなのになんこつ?と思いましたが、このなんこつは、鶏ではなく豚の骨と肉の間の筋の部分だそう。
固くはなくとても柔らかいです。独特の食感とジューシーさがおつまみにぴったり。和辛子を少し付けていただきました。


豚肉のこのあたりの部位と教えていただきました。とんかつ屋さんによってはとんかつにそのまま含めるらしいですが、食感が異なるのでこちらのお店ではおつまみとして別の料理にしているそう。


大豆角煮 800円
トロトロの角煮にふっくらとした大豆の煮物を合わせた品。これがとても相性が良く、濃厚な味付けでこれまたおつまみに良いですね。


これだけおいしいおつまみには日本酒だよねと本日の冷酒を頂きました。
静岡県の磯自慢というとても爽やかなお酒です。


車海老フライ 700円
塩コロッケ 250円
を注文。
丁寧な仕事で揚げられていく様子も楽しめます。


2つの大きな銅鍋に入った油は温度が違っているそうで、それらを駆使して揚げられます。


揚がる音と香りで食欲がそそられますね。


立派な海老フライと塩コロッケです。


梅塩とソースが出されました。


海老プライはとてもふわっとしていてエビの旨味がとても良く感じられます。何も付けなくても美味しいですが、レモンと梅塩がぴったり。


塩コロッケは大きなじゃがいもの塊が入っており、ほくほく食感がたまらないです。
こちらもそのままで美味しいですが、物足りなければソースを。

海老フライも塩コロッケももちろん揚げたてでサクサクです。


いよいよメインを。
ロースカツ150g 1,850円
ヒレカツ150g 2,100円
を注文。シェアして食べ比べ。


叩いたり


筋を切ったりと丁寧に料理される姿に見とれていました。


衣を付ける作業もとても丁寧。


油はラードを使わないさっぱり油。


低温、高温の二度揚げです。


そしてしっかりと油を切ります。


包丁を入れるサクッサクッという音で美味しさが分かりますね。


ロースカツ


ヒレカツ


和辛子も良いですが、わさびは天城の本山葵。これと醤油で頂くとさっぱりと頂けます。


おろしポン酢という選択肢もあります。


とっても薄い衣で豚肉の甘み、旨味がしっかりと感じられるとんかつですね。
そのままや梅塩だけで食べるのも良いし、わさび醤油もかなり良かったです。


ワイン グラス赤
ボルドーの赤ですが濃厚でとんかつの脂にも負けず、合わせると美味しさが増しますね。


すっぽんカレールー 500円
以前、スッポンのスープを出していたそうですが、その残りで作ったすっぽんカレーが評判になり、今ではすっぽんカレーのみ残っているのだとか。確かにこれは美味しいですね。


最後に残ったとんかつにかけて味変するのも良いです。


抹茶アイス 400円
〆は抹茶アイスで。静岡の本格的な抹茶を使ったサクサクのソルベのような食感。口の中をさっぱりとさせることができます。


グルメなお友達がおすすめするだけであって、その料理はこだわり抜き丁寧に作られていて、とても良いですし、主人の人柄もとても良かったです。


2Fも少し見せていただきましたが、テーブル席があり、会食などにも使えそうです。
またぜひ伺いたいお店でした。

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