一尺五寸玉やスターマインをE-M1 MarkIIやGoPro HERO7 Blackで撮影 晩秋の第60回立川まつり国営昭和記念公園花火大会

立川まつり国営昭和記念公園花火大会は7月28日開催予定だったのが台風の影響を考慮して中止。なんと11月23日に開催されました。
今年は60回記念として、例年より約1,000発多い約6,000発の花火が打ち上げられました。
写真はE-M1 MarkII+M.12-100mm F4.0で手持ち撮影。RAW現像しています。

会場は国営昭和記念公園みんなの原っぱ。隣接する陸上自衛隊立川駐屯地方面（東側）から花火が打ち上がります。
とても広大な原っぱで、大勢の観客がいたにも関わらずゆっくり芝生に座って観れるのが良いですね。
テントを張ったり、レジャーシートと椅子でゆったりと見ている家族連れやグループ、カップルなども多かったです。
私は出先で思い立って行ったので、薄着で凍えました。さすがにこの季節冷えるので暖かい服装が必要ですね。

開始早々、迫力のあるスターマインで盛り上がります。

近くでとても大きな一尺五寸玉が打ち上がり大迫力ですね。

さすがに6秒シャッターを寒さに震える手で手持ち撮影するとぶれますね。

せっかく手持ちなのでズームして撮影してみたり。

花火の一部を切り取るのもなかなかダイナミックになり面白いですね。

時折満月も顔を出し、花火と共演。

最後、ワイドスターマインで終了かと思ったら、

そのあと一尺五寸玉が5連発。あれ？まだ続くのという感じで、笑いを誘っていました。

持っていたGoPro HERO7 Blackで、4K30P撮影。カット編集したものを乗せておきます。
大玉花火メインの編集ですが、超広角なGoProでこれだけ大きく映る花火は本当に迫力があって良かったです。
心配していたバッテリーも1時間もちました。こちらも三脚がなかったのでひらくPCバッグnanoにクリップで取り付けて撮影しました。

国営昭和記念公園では花火だけでなく、紅葉や紅葉のライトアップも楽しめましたので、別の記事で紹介します。