3年毎に開催される現代美術の国際芸術祭 ヨコハマトリエンナーレ2020

横浜美術館およびプロット48で開催されている「ヨコハマトリエンナーレ2020」に行ってきました。
ヨコハマトリエンナーレは横浜市で3年おきに開催される国際的な現代美術の芸術祭で、2020は国内外から67組のアーティストが参加し、「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」をテーマに作品が展示されています。

新型コロナ対策のため事前予約制になっており、日時指定でネットでチケットを購入する必要があります。
横浜美術館は指定した時間から30分以内に入場、プロット48は指定当日の任意の時間に入場できます。

プリントカーテンによって包まれた横浜美術館も作品です。

一部の作品を除き、写真撮影可能になっています。

映像作品もとても多いですね。

現代美術らしくなかなか説明を読んでも難解だったりしますが、色々想像しながら観るのが楽しいですね。

表現方法も様々。

横浜美術館とプロット48は少し離れていますが、日傘のレンタルサービスなどもあります。

プロット48では性をテーマにした作品群も印象的です。

様々な現代美術の作品をじっくり観れてとても刺激を受けました。

ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW-光の破片をつかまえる
会期:2020年7月17日〜10月11日
会場:横浜美術館、プロット48
開場時間:10:00〜18:00(10月2、3、8、9、10日 〜21:00、11日 〜20:00) 
休場日:木(7月23日、8月13日、10月8日は開館)
料金:一般 2000円 / 大学生 1200円 / 高校生 800円
一部体験型作品は別途事前予約が必要になります。

saya: