4/1桜は良く保ったけど、おそらく最後の週末ということで、お花見に。と言っても散り始めた桜だけだとつまらないかなと、何かと桜を同時に楽しめるスポット巡りをしてみることに。北東京の荒川近くで、桜だけじゃないお花見を楽しんできました。
まず最初は、ネモフィラと桜のコラボ。ネモフィラといえばGW頃のひたち海浜公園が有名ですが、東京でも青い絨毯が楽しめます。しかも、桜と同時に。
最初に訪れたのは、足立区にある都立舎人公園。ちょうど、4/1-2の間、千本桜まつりが開催されており、様々なブース出展があり、すごいお花見の人出でした。
池には散った桜の花びら。
お花見広場の北側、芝生広場にある売店の南側に、ネモフィラの花畑が広がります。売店側から見ると、その先のお花見広場の桜とのコラボを楽しめますね。
遠くに見えるのが舎人ライナー。舎人公園駅からすぐです。
よく見ると青だけでなく、紫や白の花もあります。
3/24~4/23の間、花と光のムーブメントが開催中で、千本桜とネモフィラの夜間ライトアップがされているそうです。
東京やきもちが名物の売店では、ネモフィラ味の東京やきもち(450円)や舎人ネモフィラソフト(400円)なんかも売っていました。
舎人ネモフィラソフトを食べてみました。ラムネ味の爽やかな味で中にラムネチップも入っています。
売店の北側には枝垂れ桜とタンポポ。
なかなか見事な枝垂れ桜が並んでいて、お花見エリアと違って人も少なくて良い感じ。
こちらは舎人公園駅西側にあるレーガン桜。1912年足立区の荒川堤の五色桜がワシントンのポトマック河畔に植栽され、その後成長したポトマックの桜の枝からさし木した苗が、1982年にレーガン大統領夫人から送られ「レーガン桜」と名付けられたそう。
北東京の桜だけでないお花見はまだまだこれから。次のスポットに向かいます。