Dell XPS 16に引き続き、Dell XPS 14 (DA14260)をお借りすることができました。Intel Core Ultra シリーズ3 プロセッサー搭載を含めほぼ同じようなハードウェア構成なので、GPU性能などはDell XPS 16のレビューを参考にしていただきたいのですが、今回はDell XPS 16との違う点を中心に、特にモバイルノートパソコンとして使ってみた印象を書きたいと思います。
今回お借りした Dell XPS 14 の構成は下記で、Dell XPS 16とは、ストレージとディスプレイが相違点です。
- CPU:Intel Core Ultra X7 358H 16コア
- GPU:Intel Arc B390(内蔵)
- メモリ:32GB LPDDR5X
- ストレージ:512GB SSD
- ディスプレイ:2.8K(2800×1800)OLED(タッチ対応)
重量は約1.36kgとDell 14 Premiumと比較するとかなり軽量になり、持ち運びしやすくなっていますね。アルミ削り出しのボディの美しさも持ち歩きたくなるデザインです。
背面もシンプル。
手持ちの14インチM1 MacBook Proと比較してみました。大きさはほぼ同じ印象ですが、
Dell XPS 14の方が、少し奥行・幅・厚みが小さくなっています。重さも200g以上軽いですね。
一方、インタフェースはUSB-C(Thunderbolt 4) x3 と ヘッドセット端子のみというミニマムで、SDカードの読み込み、ディスプレイ接続などは別途ハブが必要となります。
ディスプレイ解像度はDell XPS 16やMacBook Proに劣りますが、発色等は美しく特に不満な点はありません。
キーボードやタッチパッドは以前のXPSに比べると使いやすくなっているものの、MacBook Proと比べると少し使いにくい感じがします。(具体的に言うとキータッチの浅さによる誤入力やタッチ操作時の誤選択で想定外のドラッグが発生します)
手触りは良いのですが、少し手の跡がつきやすいのも見た目にこだわる人には気になるポイントですね。
ブログ記事の編集などに使ってみたところ、性能は全く問題なし。重い操作をすると少しファンが回る音がしますが、あまり熱くもなりませんでした。
バッテリーの持ちもとても良く、電源を接続せずに画面をつけっぱなしで操作したり、動画再生したりしてもなかなかバッテリーは減らない感じでした。1日くらいならバッテリーの不安なく作業できるのは良いですね。
Dell XPS 14 は、デザイン・パフォーマンス・バッテリー・軽量コンパクトをすべて満たした、現時点でWindows最高峰のモバイルノートパソコンの一つだと思います。
Dell: Dell XPS 14 DA14260