いつの間にか複数の写真から3D空間を作成するMicrosoft PhotosynthがMacに対応していたようですね。記念に昔作ったPhotosynthを貼付けておきます。
東京タワーから見た夜景です。
クリックするとSilverlightがダウンロードされ、インストールし、ブラウザを再起動するとPhotosynthが楽しめるようになります。
(追記: Silverlight2はIntel Macのみの対応みたいですね)
また、Virtual Earthと統合することも発表されました。
Photosynthによる3Dを地図に載せることで、見せたい空間を地図上に再現できる。Virtual Earthで位置を確認して、建物をPhotosynthで確認する。3Dモデルを作成しなくても写真を撮りまくるだけで、航空写真やストリートビューより細かな箇所や内装などが3次元的に確認できるようになり、様々なビジネスに利用できそうです。
(現時点ではMacでVirtual Earthの3D表示はできないみたいですね)
下記は不動産での利用例
NASAによる国際宇宙ステーションのPhotosynthなんてのもありました。