東京タワーの藤子・F・不二雄展に ひみつ道具を持った等身大ドラえもんがいっぱい

昨日は東京タワーで開催されている生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」に家族で行ってきました。うちの子供（特に上の子）がドラえもんの大ファンなので、絶対行く！と。

東京タワーに到着したのは夕方だったのですが、藤子・F・不二雄展は何と２時間待ちだとか。7/19より開催されているので、こんなに混んでいるのは予想外だったのですが、３連休かつ10/6までの駆け込みで多かったのかな。

入り口はフットタウン屋上なのですが、1Fまで行列が続いていました。屋上にたどり着いた時は東京タワーも点灯していました。入り口までは1時間くらいでした。

屋上にはひみつ道具を持った等身大ドラえもんが55体も。東京タワー全体では80体あるそうです。

子供たちはひみつ道具を見て、これ知っているとかどんな話で出てきたとかしきりに話していました。なかなかのマニアぶりです。

タイムふろしき、スモールライト、通り抜けフープなど有名なひみつ道具もあります。

ここから4Fのメイン会場までさらに並びます。メイン会場の入り口に到着した時には確かに２時間近くになっていました。

入るとすぐにプロジェクションマッピングを使ったSF（すこしふしぎ）シアターやオリジナル原画がいっぱいの部屋がありました。ドラえもん以外はほとんど知らない子供たちがつまらないと言うかと思っていましたが、かなり真剣に読んでいました。
個人的には全部手作りした少年時代に手作りした「少太陽」の中身がすごいと思いました。

なりきりキャラひろばは作品世界に入って記念写真が撮れるスポット。

のびたの部屋は45分待ちの行列。

先生の仕事部屋の再現も。

どこでもドアの向こうにある、さまざまな漫画家、関係者、著名人からのサイン色紙も面白かったです。

ショップではかなり長い間お土産を選んだ結果、ドラえもんのマンガが良いとか。

藤子・F・不二雄ミュージアム限定のガチャポンも。「ドラえもん」と「ドラミちゃん」をゲットしました。

あまりに遅くなったので、浜松町駅付近の個室居酒屋で夕食。

子供たちは食事中に買ったマンガをほぼ読破w