習志野演習場 第1空挺団 降下訓練初め

1/12は習志野演習場で開催された陸上自衛隊の最精鋭の第1空挺団の降下訓練初めを観てきました。
写真・動画はNIKON D7100+18.0-200.0 mm f/3.5-5.6およびPanasonic DMC-GX1+LUMIX G VARIO 100-300/F4.0-5.6で撮影しました。RAW現像およびトリミングしています。

早く行って場所取りしないと地上などが見えないと聞いたので、8:30の開場前に到着。すでにかなりの人が来場していました。演習場内に入っても訓練が行われる場所まで距離がありシャトルバスが出ているのですが、バス待ちも長蛇の列になっていたので歩いて現地まで行きました。

ちょうどヘリがたくさん飛来してきて準備している様子でした。
現地はすでに１列目は埋まっている感じでしたが、２段になっている土手の上の方の１列目の隙間を見つけて座りました。
それから開始時間まで約2時間。ちょっと曇って風もあったため、ひたすら寒さと戦う感じ。。開始直前は人で埋まっていました。開始時間には晴れてよい天気に。

降下訓練が中心で様々な機体からの降下がありましたが、離島奪還を想定したシナリオでの訓練などもありました。

とても短い間隔で正確にパラシュート降下してきていました。

かなり高い位置から降下し、グライダーで滑空してくるシーンも。

かなり望遠で手持ちで撮影しているのとスピードが速かったのとで手ぶれがひどいですが、一応動画も撮影してみました。

飛行機やヘリも多数参加していました。あまり詳しくないので敢えて機体名とかは書かないです(^ ^;)。

ヘリの撮影はローターを回転しているように見せるにはシャッタースピードを落とさないと行けないけど、望遠でシャッタースポードを下げるとぶれやすいのでかなり難しいですね。

座った位置からは木の向こうで少し見にくい感じでしたが、ヘリの一瞬の着地で降りたり、ロープを使って降下したりもありました。

NIKON D7100+18.0-200.0 mm f/3.5-5.6はやはり一眼レフだけあって捉えやすいしサクサク撮影可能なのが良いし、Panasonic DMC-GX1+LUMIX G VARIO 100-300/F4.0-5.6は35mm換算600mmの望遠で手軽に大きく撮影できるのが良いですね。
付近にはものすごい大きな望遠レンズをつけた気合いの入った人が一杯いました。