GALAXY Tab S 8.4 SC-03G 付属キーボードとの一体感が魅力の軽量・高精細タブレット

GALAXYアンバサダープログラムの企画「GALAXY Tab S モニター」に参加して、GALAXY Tab S 8.4 SC-03Gをお借りしました。
以前、GALAXY Tab S 10.5 SM-T800をお借りしましたが、その8.4インチモニター版。docomo SIMモデルです。

サイズは小さくなっても2560×1600のSuper AMOLED有機ELディスプレイでさらに高精細で綺麗です。プロセッサはQualcomm MSM8974 2.3GHz（クアッドコア）搭載です。

本体は厚さ約 6.6mm、重さ約 298gととても薄くて軽いですね。
microSIMとmicroSDスロットがあります。手持ちのdocomoのmicroSIM(miniUIM)を差し込んでみましたが、問題なく通信出来ました（電話はできません）。

microUSBとイヤホン端子。
防水やNFCなどに対応していないのは残念。

そしてこのAndroidタブレットの面白いところは、Bluetoothキーボードがセットで提供されているところ。上部の凹みのところにタブレット本体を載せると、

このようにノートパソコンのようなスタイルで文字入力できます。これはちょっと長い文章を打つのに便利ですね。

Bluetoothキーボードで接点端子など無く、電源スイッチ、バッテリーなども独立しています。

でもこのように閉じて一体化して持ち運ぶことができるのが便利。画面も保護されますね。


キーボード側に付いている留め具でしっかりと固定されます。合わせてもそれほど厚さ・重さが無いので会議・イベントなどでメモを撮ったり情報を検索したりするのに良い感じですね。