ロカリサーチからの紹介でPHILIPSのシェーバー「センソタッチ3D」シリーズの最上位機RQ1280CCをレビュー用に頂きました。
現在シェーバーはPanasonicのラムダッシュES8115Pを使っており、そんなに不満もないのですが、3Dって?特徴的な形をしているけどどんな違いがあるのだろうか?といった点に興味があり試してみました。
まずは、今使っているラムダッシュとこのSensoTouch 3Dの動きと音を比較してみました。
音はSensoTouch 3Dは回転式だからか、往復式のラムダッシュに比べかなり静かになっています。振動より回転の方が音が静かになるのは当然でしょうね。
ラムダッシュもかなり自由に動いて肌に密着するのですが、SensoTouch 3Dの方は3つの回転刃が独立に動くのでさらに凹凸にフィットする部分が多く、効率的にひげを剃ることができます。
使ってみた感じでは、振動も少なくちゃんと剃れてるのかなという感じでしたが、ねているひげも起こして剃れます。往復式のように一方向に剃るのではないので、肌をのばして回転させて剃るのが効率的で良いそうです。あごの下はそれでも剃り残しをなくすのに少し時間がかかります。
肌のヒリヒリ感もないし、剃り方をあまり気にせず剃れるので結構気に入りました。
バッテリーの残量も分かりやすくLED表示されるのが良いですね。
1時間充電で60分使えます。
付属のシンプルなスタンドで充電することが出来ます。
この他、洗浄充電器や専用クリーニング、ソフトケース、保護キャップ、クリーニングブラシなどが付いています。持ち運びには少し大きすぎる感がありますが、デザインは格好良いですね。グッドデザイン賞受賞だそうです。
昔はずっと単純な回転式のシェーバーを使っていたのですが、店頭はほとんど往復式のシェーバーになってますよね。回転式の効率の良さ、音の小ささを保ちつつ、肌へのフィットという点を大幅に改良したこの商品はなかなか良いですね。
Amazon: PHILIPS SensoTouch3D 【上下左右に自由自在・独立可動3Dシステムのかつてないフィット感! 】洗浄充電器付シェーバー RQ1280CC