Flood Mapsで津波の高さを選択すれば、どの位置まで水没するかが分かります。Google Mapを使っているので、かなり拡大して住んでいる位置を確認することも可能。とはいえ標高データを使っているだけで詳細にシミュレーションしている訳ではないと思いますが。今回の震災で津波の威力を見せつけられ、何mの津波がくれば水没するのか知りたいという人に。最近、あなたの街の地震危険度MAPという記事にアクセスが多いみたいなので。
あと、被災地支援に関しては、sinsai.info みんなでつくる復興支援プラットフォームがすごいですね。Twitterやメールでレポートされた情報をボランティアの方が整理して地図上にマッピングされているみたいです。
とか書いていたら、茨城県南部で余震ですか・・
下記も今回の地震の理解の参考になります。
京都大学防災研究所 地震予知研究センター:東北地方太平洋沖地震に関する情報