ものづくりのまち墨田・台東を体感


今日はとてもよい天気だったのでぶらっと自転車で出かけてきました。涼しいかと思ったらとても暑かったですね。。



牛嶋神社では「すみだ川ものコト市」が開かれていました。

一見フリーマーケットのように見えますが、モノづくりにこだわりを持ったお店・作家のみなさんが、作品を持ち寄って販売されていました。

一番すごいと思ったのはこのアッガイ。これは売り物ではないようですw
この方の作品かな?ロボット大会などの話も聞かせて頂きました。

様々な興味深い作品が販売されており、見ているだけでも楽しかったです。







やっぱり手作りは良いですね。
手作りを体験できるワークショップなども開かれていました。

東京スカイツリーの目の前にある「すみだ もの処」。こちらでは「パルティーレ@すみだ もの処」が10/13-18の間、開かれています。

パルティーレはイタリア語で船出を表す言葉だそうで墨田区在住の職人のものづくりsグループらしいです。その魅力や職人技を再発見してもらいたい、使う人を笑顔にしたいという願いのもと伝統と今を融合したこだわりのものづくりをされているとか。このグループの職人の方々の作品が展示・販売されています。







さすがの職人技でした。
ちなみに、来週10/22から10/30まで、すみだ3M運動スペシャルウィーク「すみだものづくり探訪」というのが開催されるそうです。こちらも注目ですね。

こちらはGTS(藝大・台東・墨田観光アートプロジェクト)の一環で、東京藝術大学大学会館2Fに展示されているイノベーションプロジェクト。東京藝術大学美術学部(デザイン・陶芸・ガラス造形)と台東区、墨田区の観光を目的とした商品開発プロジェクトらしいです。「和菓子の小舞台 —白磁とガラスによる江戸伝統和菓子の設え」と題して、和菓子を白磁とガラスを使った見せ方を提案しています。10/18まで。





同じ和菓子でも器や配置次第で様々な作品になるのですね。
GTSではこれからも様々なアートイベントが予定されていますので、こちらも注目です。
なかなかふらっと出かけたわりにはこだわりのものづくりの様々な作品を見て、とても刺激を受けました。こだわりのものづくりはぜひ応援したい。
実はこれ以外にも偶然遭遇したイベントがあったのですが、それは別に書きます

saya: