Ripreのキャンペーンで東京書籍より「3D宇宙大図鑑」と「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を頂きました。スマートフォンで本の各所に載っているマーカーを写せば、AR(拡張現実)技術を使って撮影したカメラ映像の中にコンテンツがそこにあるかのように浮かび上がるという仕組みの本です。
ARで手にとるようにわかる 3D宇宙大図鑑
そしてARマーカーにスマートフォン(Android 2.3以降, iPhone(3GS以降), iPod touch(4G以降), iPad 2以降に対応)のAReaderアプリをかざすと、説明の動画が流れたり、3Dモデルが浮かび上がったり、一部の偉人の顔のイラストが動きしゃべり出したりします。
3Dモデルはマーカーの上に浮かんでいるように表示され、ダブルタップして手で操作することもできます。陰影の表示のようにオプションがあるものもあります。
映像は流れ出したら、マーカーを写さなくても大丈夫。
Galaxy Nexus(Android 4.0)でも動きました。
本の裏表紙にも大きくマーカーが載っており、何が出てくるんだろうと思って写してみたら、太陽系の3Dモデルが映りました。
何が出てくるのかというわくわく感と3Dや映像による分かりやすさで図鑑がさらに面白いものになる感じですね。子供が早速この本を狙っているそうです。
初回特典として金環日食観測用メガネが付属しています。もちろん日食に関する説明も載ってます。
NEW HORIZONといえば英語の教科書で使っていましたが、この本はミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる: 大人向け次世代型教科書
対応機種やアプリは3D宇宙大図鑑とは違い、iPhone(3GS以降), iPod touch(4G以降)のみNEW HORIZON ARというアプリを使います。
マーカーにかざすと、立体紙芝居みたいな舞台と登場人物が出てきて、ストーリーの通り英語をしゃべったり動いたりします。
マーカーの上に映るので、近づけたら大きく映ったりしますが、マーカーが画面から外れてしまうと、写してくださいと出て止まってしまうのはちょっと不便かな。
英語を本や音声のみで勉強しなおすのはつまらないという方は、これで楽しく勉強してみるのも良いかも。
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