Microsoft Surface RTはデザインが良くて面白かったものの、Windows RTでWindowsソフトをインストールできない点や少し動作が遅い点が気になりました。Surface ProはWindows 8 Pro搭載で、CPUもCore i5搭載。Windows搭載タブレットPCの多くがAtom搭載の中、かなり気になっていました。
ディスプレイは10.6インチ1920×1080でかなり精細で綺麗でした。キビキビ動いてタッチ操作も快適です。
厚さ14mm、重さ907gとSurface RTの9mm, 680gよりも厚く重くなっていますが、見た目は良く似てます。背面の一部が開いてスタンドになるのも同じ。
そして気になるパフォーマンスは結構高いですね。これくらいあればWindowsパソコンとして利用に困ることはなさそう。
Microsoft Officeも入っていて問題なく動きますし、別途キーボードやマウスを付ければ他のパソコン同様に使うことができます。写真のキーボードはType Coverの英字キーボード。
Surface RTと比べてACアダプタも大きいのが気になります。
地図ソフトなどもサクサク動いていました。
ほとんど素のWindows 8 Pro+Office Home & Business 2013で、不要なプレインストールソフトが無いのも良いですね。
ドラクエXのベンチマークソフトをフルHDで動かしてみましたが、
さすがに3Dゲームを快適に動かすほどのパフォーマンスはなさそう。
でも、フルHDでのYouTube鑑賞などは快適に出来ました。
パソコンとして普通に使えますし、持ち運んでタブレットスタイルでもパフォーマンスの問題なく使え、良い感じです。
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