無印良品より3/5に新発売された「アメ色玉ねぎ」カレーシリーズの試食会に招待していただきました。
「アメ色玉ねぎ」カレーシリーズはレトルトカレーでは珍しい日本の家庭のカレーの味を再現したカレーで、化学調味料を使わず、玉ねぎを炒めてコクと甘みを出しているのが特長です。
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会場は西武渋谷店モヴィーダ館2Fにある「Café & Meal MUJI 渋谷西武」。
西武渋谷店モヴィーダ館は昨年11/29にリニューアルオープンされ、無印良品とLOFT&が「感じ良い暮らし」共同提案する店舗だそう。初めて訪れイベント開始まで見て回りましたが、なかなか興味深い展示スタイルで良かったです。
2Fの「Café & Meal MUJI 渋谷西武」は、デリレストランで、美味しくて健康なものを安く食べれると無印良品社員にもファンが多いのだとか。
今回頂いたのは、無印良品で販売している
「素材を活かしたアメ色玉ねぎの野菜カレー」180g(1人前) 300円 (3/5発売)
「アロマティー グレープフルーツ&レモングラス」9袋入り 300円 (3/5発売)
「手作りデザート 杏仁豆腐」54g(約5人分) 300円 (3/19発売)
を作ったもの(1人前)とCafé & Meal MUJI 渋谷西武のメニュー
「土佐文旦と大根のサラダ」
「江戸菜とひじきのサラダ」
「蛇紋岩米」
を組み合わせた特別なセット。
商品の開発は約1年かけて行われており、反省をふまえ世界中でネタを探し、サンプルを何度も作成し、試行錯誤で良いものを作り上げて行くそう。
素材を活かしたアメ色玉ねぎの野菜カレーは、レトルトながら大きな野菜が入っており、見た目も家庭のカレーですね。味は結構甘めでとろっとした食感と深みもあり、少しレトルトっぽさは残るもののかなり家庭のカレーに近いです。
味の秘訣は「アメ色玉ねぎ」。
北海道北見産の玉ねぎを180gのレトルト中30gも使っており、ルーの30%は玉ねぎなのだとか。玉ねぎを繊維を断ち切る方向に細かく切り、しっかりと炒めることで、深み、甘み、とろみが出てくるそう。
左は玉ねぎ100gが30gになるまで弱火で40分くらい炒めたもの。かなり苦いです。
右は玉ねぎ100gが70gになるまで弱火で10分くらい炒めたもの。玉ねぎっぽさが残ります。
右の物をベースに左の物を加えることで、家庭のカレーの味を出しているのだとか。
ちなみに玉ねぎを炒めずに作ってみたカレーというのも試してみましたが、こちらはさらっとしており、深みが足りない感じでした。
「手作りデザート 杏仁豆腐」は手作りキットになっており、簡単に作れることを目指しており、牛乳とお湯があれば作れるようになっています。
なめらかで濃厚な本格的な味を目指し、中国で研究してきたそう。
たしかに、よくあるゼラチンっぽい固めであっさりした杏仁豆腐とは違い、やわらかめで濃厚な味は良かったです。材料を見ると寒天を使っているみたいですね。
アロマティーグレープフルーツ&レモングラスもさっぱりしていて美味しい。
サラダも食感がなかなか良かったです。
お土産にアメ色玉ねぎカレーシリーズ3種、アロマティーシリーズ7種、手作りデザート杏仁豆腐を頂きました。
アメ色玉ねぎのチキンカレー、アメ色玉ねぎのポークカレーは早速、子供たちの夕食に。暖めるだけなので上の子が準備してくれました。
アメ色玉ねぎのポークカレー
アメ色玉ねぎのチキンカレー
写真の写りで色がかなり違うように見えますが、これほど色の差は無いです。
その味は子供たちにも好評でした。
この「素材を生かしたアメ色玉ねぎのチキンカレー」をワンコインで試食できるイベントが
3月10日(月)〜14日(金)の間、西武渋谷店モヴィーダ館2F Café & Meal MUJI 渋谷西武で開催されるそうです。オトクなセット内容で11時より1日限定20食の販売となっていますので、興味ある方はぜひ。
【ワンコインカレー概要】
■販売期間:3月10日(月)〜14日(金) 1日限定20食を11:00より販売
■販売店舗:西武渋谷店モヴィーダ館2F Café & Meal MUJI 渋谷西武
■価 格: 税込500円
■セット内容:「素材を生かしたアメ色玉ねぎのチキンカレー」と蛇紋岩米のカレーライス
バナナパウンドケーキ、アロマティー、Café & Meal特製ミニサラダ