みんぽすよりAMUSERワインアクセサリーセット（充電式電動ワインオープナー、ワインプリザーバー、ワインエアレーター、シャンパンプリザーバーのセット）をレビュー用に頂きました。
パソコン周辺機器メーカーのロジテックINAソリューションズ株式会社が本社のある長野の名産品であるワインに着目、地域活性とワイン市場の更なる盛り上がりを目指し、長野のワイナリーやワイン有識者と協力して立ち上げたワインプロダクトブランドがAMUSER（アミュゼ）です。
この記事はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が行うブログレビュー企画に参加して書いています。
本企画への参加及び記事掲載は無報酬ですが、商品の提供を受けています。また、この文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)
パッケージがお洒落で各アクセサリーがきれいに収納されています。
まずは、充電式電動ワインオープナー。
ワインのコルク栓を開けるのはちょっとコツや力がいったりするので、電動式で簡単に開けることができるようにするものです。
付属のACアダプタで充電します。空の状態から満充電まで9時間もかかるのが..、全然完了しませんｗ。ACアダプタからノイズが聞こえるのも気になります。
一度の充電でコルク栓40本の開栓が可能だそうです。
ワインオープナーの試用を理由にワインを買って飲むことにｗ
電動ワインオープナーのスタンドキャップは実はホイルカッターになるという優れもの。
ワインを開けるとき、まずしっかり封されたキャップシールを剥がすのも面倒ですよね。ナイフを使うのもコツがいりますし。
このキャップをワインの上に載せて挟んで回転させるとキャップシール上部を簡単に切り取ることが出来ます。
ちょっとつながっている部分が残っているのはご愛嬌。
電動ワインオープナーの使用シーンは、以前撮影したものを流用。
自分でやってみたときはなぜか途中で止まったり上手くいきませんでした。充電が足りなかったのかな。それともまっすぐになっていなかったのかな。
中の部品が押されたらコルクに埋め込む方向に、押されなければコルクを抜く方向に回転するようになってるみたいですね。
次は、ワインエアレーター。
ワインボトルに取り付けてワインを注ぐと、エアレーター内部のツイスト構造でワインと空気が撹拌されワインの味わいをより豊かにするそう。
開栓したワインボトルにエアレーターをはめ込みゆっくり注ぎます。
ワインはとても美味しくいただきました。
しかし、一本空けるほどは飲まないので、残したいときに使うのがワインリザーバー。ワインボトルの口に取り付け、上部のポンプを押してボトル内部の空気を排出することで、ワインの酸化を抑えることが出来ます。
コルクを再利用したりはできないので、単に栓をするものを持っていたりしましたが、これは良いですね。
ボタンが戻らなく鳴るまでボタンをポンピングします。
数字と矢印は開栓日に合わせておくことで、開栓した日が分かるようになっています。
再び開けるとポンという音とともに開くので、空気を抜いていることがよく分かります。
こちらはシャンパン、スパークリングワイン用のリザーバー。こちらは逆に空気を送り込んで加圧することで炭酸が抜けないようにします。
開けるときは片方の羽を上げ、リザーバーをゆっくりと傾けて排気してから取り外します。
こちらはまだ試していませんので、使ったら追記します。
(追記) スパークリングワインを開けたので、シャンパンリザーバー使ってみました。ポンピングして加圧するとしっかりと栓が閉まるようになっていますね。自転車のポンプのように圧力でボタンが押せなくなったらOKかな。
外すときは片方の羽を上げると、シューと空気が抜ける音がします。冷蔵庫が大きくないので、リザーバーをつけて冷蔵庫に立てて保管しようとすると引っかかったりｗ。
これからのパーティーの季節、役立ちそうですし、ワインとセットでプレゼントすると喜ばれそうですね。
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