妖しく光るNight RAKUGAKIなどアイデア盛り沢山 GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel #rakugakibar

2014年夏2015年秋に期間限定でオープンした「GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentel」。今回は冬に「RAKUGAKI FACTORY」をテーマに帰ってきました。
そのオープン直前に開催されたブロガーイベントに参加してきました。


RAKUGAKI CAFEは、銀座だけでなく、枚方、富山、堺などにも出店して広がりをみせているそうです。また、RAKUGAKI CAFEを訪問したのがきっかけで、ぺんてるに入社し、今年のRAKUGAKI CAFEの企画を行っているという新入社員さんも。


今年は公式キャラクター「ルル」と、らくがき研究員「Dr.CANVAS」が、RAKUGAKI CAFEを紹介。(ぺんてるの社員さんです)


テーマの「FACTORY」は、らくがきを生産する工場をモチーフにしています。


スチームパイプや歯車みたいなのが、その一部ですね。
壁は白い壁になっていますが、実は交換可能な紙になっています。


今までは壁がらくがきで埋まってしまい描くところがなくなるなんてこともあったそうですが、今回は、このダイヤルを回すだけで簡単に交換できるようになっているそう。プリ・テック株式会社の協力で実現。


そのため、こんな風に予め印刷がある壁も。


こちらは研究施設「クリーンベンチ」。ゆびえのぐという絵の具の触感を楽しめる絵の具の体験ができます。


手袋に手を入れるので、手は汚れません。赤いとちょっと怖いけど。


研究コーナーのデスクには沢山の参考書が並んでいますが、中はまだ真っ白。
参考書に書き込むのはお客様自身で、書き込んだらくがきが今後の参考になるのだそう。


顔にらくがきコーナー。鏡の上にアクリル板があるので、鏡を見ながららくがきすることもできますし、ホワイトボードマーカーを使うので消すこともできます。
二人ならアクリル板の部分を引き出して、相手の顔を見ながららくがきできます。


落書きした顔をスマホで撮影してアップするなんて楽しみ方も。


こんな吹き出しがあるので、


自由に言葉を書いて


撮影して楽しむこともできます。


記念撮影コーナーでは、巨大なクレヨン箱に入っているような写真が撮影できます。


そして、Dr.CANVASさんが登場するとき(2/4,2/24,3/22,3/31)には、その白衣にもらくがきして良いそうです。


あたらしいお料理もたくさん。いくつか試食させて頂きました。
カラフルおつまみセット
とってもカラフルですが、クレヨンの紙以外は(消しゴムの包装含め)食べれます。味も変なものはなく美味しいですね。


RAKUGAKIカラフルたこ焼き


カラフルなソースでたこせんべいにらくがきができます。


カラフルサインペンピザ
蟹や野菜で虹色のサインペンをイメージしたピザ。


カメレオン焼きそば
レモンソースをかけると


色が変化します。(左が変化前、右が変化後)


フレンチフライポテト パレットスタイル


ぺんてるソニックで乾杯!


カラフルビール(あお)
レモン味のビール・カクテルです。あかはクランベリー味だそう。


修正液ソーダ
可愛いですね。


もくもくわたあめドリンク
ジンジャーエールをかけると、綿あめが溶けてカクテルの完成。


そして、今回の目玉の一つ「Night RAKUGAKI」。毎週金曜・土曜(2/17以外)のバータイムに開催されます。
蛍光色の水彩絵の具でらくがきするとブラックライトで輝きます。
ふつうのらくがきとはまた違った雰囲気で楽しいですね。


日曜アーティストの工房TOMAKIさんによるらくがきというよりアート。


そしてこの日はこぶろぐのkobuさんの誕生日。
そんなことを予め伝えておいたら、こんな大きな光るグラスでお祝いしていただきました。


お誕生日おめでとうございます。


さらに様々なワークショップが予定されています。
自分でインキを調合するオリジナルインキサインペンの作成や、


キャップ、軸、尾栓、インキを自由に組み合わせることができるクレージーサインペンはすでに予約で満員だとか。


書の達人のぺんてる社員が教える ぺんてる筆 書道教室(3/8)、


布描きゆれよんで作るらくがきトートバック(3/15)は、まだ空きがあるそう。
今回は、このらくがきトートバック作りの体験もさせていただきました。


くれよんでトートバックに絵を描きます。この時、色の薄い色から描くのがコツだとか。


絵を描いた後は、アイロンがけして熱で、油分をキッチンペーパーに移して色素のみトートバックに残るようにします。
トートバックの中にもキッチンペーパー(厚紙が理想)を入れます。


こういったワークショップの企画やユニークな飲食メニューなどは、ぺんてるの社員が企画したもので、RAKUGAKI Cafe & Barにもスタッフとして参加されるそうです。


GINZA RAKUGAKI Café & Bar by Pentelは、2017年2月4日(土)~3月31(金)の期間限定オープン。らくがき好きな人はもちろん、そのユニークなメニューを試してみたい人、ワークショップに参加したい人など、少しでも気になる人はぜひ訪れてみてくださいね。


場所は東京都中央区銀座5-6-5 NOCO 7Fです。

http://pentel-rakugaki.jp/

こぶろぐ: GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentelで表現力って楽しいって事♪ #rakugakibar

ちわわのまま: AIに勝てるもの・・・それは落書きだ!GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel始まる!

saya: