肉の海に浮かぶ葱と海苔をまとった饂飩の山を月夜につけて 旨辛肉つけうどん #丸亀試食部 #旨辛くらべ

丸亀製麺は家の近くのフードコートに入っているので、食事に困った時、良く家族で利用しています。本格的で腰のある麺と出汁の味、そして価格が魅力ですね。
そんな丸亀製麺のファンが集まる丸亀製麺試食部の夏の新商品先行試食会に参加してきました。


丸亀製麺は焼鳥居酒屋から2000年にセルフうどん店「丸亀製麺 加古川店」を出店。2011年には全都道府県への出店を達成し、ハワイに出店。今では国内784店鋪、海外11カ国/地域で199店鋪にもなっているそう。


それを支えるのがうどんに対するこだわり。打ちたて、茹でたて、締めたてを手間暇かけて実現しています。
うどんは国産小麦100%と塩と水だけをつかって、店内で仕込み、一晩寝かせて使っています。
だしや薬味、天麩羅などもこだわって手作りしています。


夏の新商品は「旨辛肉つけうどん」。7/19から9月上旬まで期間限定で販売されます。
暑い夏には辛味があるもので、汗をかくことで体を冷やし、食欲を増進してほしい。辛味で幸せを感じて欲しい。肉でスタミナをつけて欲しいという思いから生まれた新商品です。


早速作っていただきました。
「旨辛肉つけうどん」のうどんは、並で通常の大と同じ1.5玉(375g)。大だと2玉(500g)になります。


専用の器に盛った山のようなうどんに、たっぷり白ネギをのせてごま油をかけます。


さらに、たっぷりの牛肉を割り下で甘辛く煮て、


その山の周りに敷き詰めます。


さらに海苔のたっぷりのせて山を完成。


ラー油の入った濃厚なつけだれに温泉玉子。
こちらに付けて頂きます。


このネギの入った器が通常の並のものなので、器の巨大さが分かるかと思います。


ノリやネギや肉で見えないうどんもしっかり入っていますよ。


この麺が長い。釜揚げうどん以外では噛み切りながら食べるので長さに気付かないですが、つけ麺だとその長さに驚きますね。


つけダレにつけて頂きます。ラー油の辛味は控えめなので、もっと辛味が欲しい場合は七味などを入れると良いそう。
今回はテーブルに七味が置いてなかったですが私も七味が欲しかったです。


肉屋ネギを一緒に頂くと、また違った味に。肉は甘辛く煮込んであるので、それだけでも美味しいのですが、白ネギの食感と辛味が爽やかにしてくれます。出汁の濃さと肉のタレが合わさるとちょっとしょっぱさが気になりましたので、タレは付けすぎないほうが好みでした。


かなりの量があるので、途中で温泉玉子の黄身を割ってまろやかに味変。天かすなども後から入れるとサクサク感が追加されます。

暑くて食欲が無いなというときにぜひ丸亀製麺の「旨辛肉つけうどん 」を食べてみて下さいね。


ちなみにこの巨大な器を使って、たのメニューでも「並」、「大」の他に「得」というのができる(実は7/10からできている)そうです。「特」じゃなくて「得」です。


メニューにものってますね。麺が並の2倍なだけでなく、具材も増量されるのがうれしいです。


明太釜玉だと、玉子や明太が2倍です。


今まで「大」でも足りないと思っていた方は、ぜひ具まで増量でお得な「得」を注文してみて下さい。

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