アイロボットファンプログラム「掃除の常識を変える」シークレットファンミーティングで、3ヶ月ほどモニターさせていただけることになった床拭きロボット「ブラーバジェットm6」。少し前に届いていたのですが、設置するために部屋を片付けて掃除しないとな…と思っていたら、自動ゴミ収集対応ロボット掃除機「ルンバ i7+」もあわせてモニターさせていただけるとの嬉しい知らせが。両方一緒に設置して動かしてみました。
ブラーバジェットm6本体とホームベース・ドリップトレイ・電源コード
さらに、ウェットパッド×2・ドライパッド×1・洗濯可能ウェットパッド×1・洗濯可能ドライパッド×1、床用洗剤(2回分)。取扱説明書等が付属しています。
水拭きする場合は、上面の蓋を開けてタンクに水を入れます。背面に好きなパッドを取り付けます。
ホームベースの背面は電源コードが巻けるようになっていて電源コードを適切な長さにして設置できるのが良いですね。
代わってルンバi7+。ルンバ本体の見た目はあまり変化はないですね。
クリーンベース・クリーンベース用電源コード、デュアルバーチャルウォール×1・乾電池、交換用ダストカットフィルター×1、交換用紙パック×1、交換用エッジクリーニングブラシ×1、取扱説明書等が付属します。
背面は一部鮮やかな緑になっています。ダスト容器はi7+はi7とは違うそうです。
クリーンベースには紙パックが入っています。実は本体からこちらに自動でゴミが取り込まれるというのはどの程度のものか非常に気になっていました。
クリーンベースの方も電源コードが巻きつけられるようになっていますね。
ブラーバジェットm6とルンバi7+を並べて設置完了。兄妹みたいで可愛いですね。
ここであえてスマートフォンアプリの設定とか行わずにそのまま使ってみました。
まずは床掃除するためにルンバi7+を動かしてみます。
CLEANボタンを押下。点灯・音がしてルンバが動き出します。
ソファーなどにぶつかりながらギリギリまで丁寧かつ迅速に掃除していきます。
以前のルンバよりも音が小さめに感じますね。
多少の段差も乗り越え、台所なども掃除。最初の動作なので変なところに行かないか、途中で困った動作しないか見守りながら動作させましたが、特に困った動作はしませんでした。
動作中でも持ち上げると動作が停止します。ダスト容器にはかなりのゴミが溜まっていました。
以前のルンバではブラシに髪の毛が巻き付いたりすることが多かったのですが、巻きつきはないですね。
掃除が終わってホームベースに。クリーンベースにゴミが吸い上げられました。
ダスト容器を確認すると完全にゴミはなくなっています。
以前のルンバでは手でダスト容器からゴミを捨ててもなかなか完全になくなったりしなかったのでこれには驚きました。
さていよいよブラーバジェットm6の出番です。CLEANボタンを押してスタート。こちらもライトが光り、音がします。
動作音はとても静か。全く気になりません。
少し進んではバックして、水をジェットスプレーします。
障害物は回避したり、台所には行かなかったり、なかなか動きを見ていると面白いです。
最後はバックしてホームベースに戻ります。
ホームベースにはドリップトレイが付いているので、戻ったときにはウェットパッドが床についたままにはならないです。
洗濯可能ウェットパッドを使ったので汚れがよくわかりませんが、洗ってみるとやはり汚れてますね。
床を水拭きすることはほとんどないので、久しぶりの床のサラサラな感触に改めて皮脂汚れなどが付いていたのだなと感じました。
設置してボタンを押すだけで、自動で掃除と水拭き。自動でゴミ収集できたりしてさらに便利になったルンバi7+、水をジェットで噴射してしっかりと拭き掃除してくれるブラーバジェットm6。ルンバi7+とブラーバジェットm6はとても良い組み合わせですね。今度はさらにアプリなどを使ってみます。
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