ASUSの新商品発表会で発表された15.6型ノートPC「ASUS VivoBook S15」。ビビッドな5色のカラバリで自分の価値観を持った表現者に向けた、デザインにこだわったパソコンです。
カラーはトランスペアレントシルバー、ガンメタル、コバルトブルー、パンクピンク、モスグリーンの5色。
トランスペアレントシルバー
天板側面には天板色と別のアクセント色が入っています。
トランスペアレントシルバーにはピュアホワイト。パームレストや底面はシルバー。
ガンメタル
アクセント色はコバルトブルー。パームレストはライトグレー、底面はガングレー。
コバルトブルー
アクセント色はネオンレッド。パームレストはシルバー、底面はコバルトブルー。
パンクピンク
アクセント色はモスグリーン。パームレストと底面はローズゴールド。
モスグリーン
グリーンのパソコンは珍しいですが、ASUS VivoBook S15のテーマカラーになっています。
アクセント色はエネルギッシュオレンジ。パームレスト、底面はコンクリートグレー。
そして5色それぞれにアンバサダーの方がいます。
新商品発表会ではモスグリーンのアンバサダーで、「テラスハウス」への出演等活躍されているミュージシャンの上村 翔平さんのトークセッションもありました。
音楽活動をするためにパソコンを持ち歩く。自分を表現できるノートパソコンが良い。
オリジナリティのある自己表現には自分自身の目で確かめることが重要。ジブン色で進めというのは2020年の自分のテーマだと思う。
ASUS VivoBook S15の画面は15.6インチフルHDノングレアディスプレイ。狭額縁設計で画面占有率は88%。IRカメラ搭載でWindows Hello顔認証もサポート。画面に表示されているのはASUS DESIGNの皆さんが作成したキャラクターで、
本体にステッカーとして付属するそうです。
天板とキーボード面はアルミニウム合金製で表面はサンドブラスト加工され、高級感がありますね。
キーボードはテンキー付き。ちょっと右の変換、かな、alt、ctrlキーなどは小さいですが、カーソルキーは大きめ。
キーストロークも1.4㎜で良い感じですね。キートップは中心部を0.15㎜窪ませてあるそう。
左側面にはUSB2.0 x2。
右側面には、microSDカードスロット、オーディオジャック、USB Type‐C、USB3.0、HDMI、電源ジャック。
電源がUSB Type-Cでないのは残念ですが、HDMIやUSB Type-Aが付いているのは良いですね。
ヒンジはエルゴリフトヒンジになっており、天板を開くとキーボード面が3%傾斜します。
キーボードの打ちやすさはもちろん、排熱や底面スピーカーの音などにも配慮しています。
底面もシンプルですね。
ASUS JAPAN 代表取締役社長 Alvin Chen氏
日本マイクロソフト 執行役員 コンシューマー&デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部長 梅田 成二氏
薄くて軽くストレスなく長く使えるPCに与えられる称号「モダンPC」。ASUSはモダンPC率の高い意欲的なメーカー。
インテル 技術本部 エバンジェリスト 渥美 和彦氏
ASUS VivoBook S15は第10世代インテルCoreプロセッサ搭載かつWi‐Fi6搭載。Wi-Fi6は混雑したところでもつながりやすいのでぜひ外へ持ち運んで使ってみてほしい。
ASUS JAPAN システムマーケティング部 コンシューマーPCプロダクトマーケティング 熊谷 歩美さん
自分の価値観や新しいアイデアを発信することに積極的で、ファッションや最新の流行などに常に興味を持っているような人をターゲットに企画。
カラーコンセプト
モスグリーンは、広い世界を探索し、自然と一体になるという精神を表している。
パンクピンクは、自分の夢や理想を実現するために立ち上がるフレッシュな心意気をイメージ。
コバルトブルーは、近未来的な街並みと常に進化し成長することを求める人をイメージ。
ガンメタルは、既存の文化を根底から覆す音楽表現のような大胆さをイメージ。
トランスペアレントシルバーは、自分の未来に対する期待やあふれる熱意をイメージ。
ASUS VivoBook S15は、Core i5/8GBモデルが、124,800円、Office H&B付きで149,800円。
Core i7/16GBモデルが、149,800円、Office H&B付きで174,800円。12/13発売です。
Twitter、Instagramでは投稿キャンペーンも行われます。
ASUS Storeでは、アンケートに答えるとお得なクーポンがゲットできますよ。
ASUS Store: ASUS VivoBook S15 S531FA