今回のデルアンバサダー座談会には、キヤノンマーケティングも参加。2/14発売予定の「EOS-1D X Mark III」が触れたり、 インスタントカメラiNSPiC ZV-123が各テーブルに置かれていたりしました。
キヤノンのフラッグシップ一眼レフ「EOS-1D X Mark III」。レンズとあわせて150万円くらいとか。
今年はオリンピック・パラリンピックということで、満を持して投入されるスポーツの一瞬を逃さないためのプロフェッショナルカメラですね。
少し触らせてもらいましたが、さすがの重量感。高速連写の音が心地よいです。
インスタントカメラiNSPiC ZV-123は、撮ってその場でシールプリントできるカメラ。スマホの写真をBluetoothでシールプリントすることもできます。キヤノンもこんなカメラ出していたのですね。
背面には液晶もなく、撮ったらプリントのインスタントカメラ感覚です。microSDカードに記録することはできるようです。
レンズ周りの銀色のミラーは自撮りの確認のため。リングライトも搭載されています。
リングライトかフラッシュかはスイッチで切り替え可能。あとは、電源ボタンとシャッターボタンのシンプルさです。
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 デジタルイノベーション推進課 工藤隆史 課長
一眼レフやミラーレスカメラを購入しても3か月以内に利用意欲を失ってしまう人が20%もいるそう。これをなんとかしたい。
インスタで見かけた写真など、どのように撮ればそんな感じに撮れるのか分からない。
スマホの普及で写真を撮る機会、見る機会は増えたが…
写真のことを知る機会を増やして、写真をもっと楽しめるようにしたい。
そんな想いから写真の楽しさ・奥深さを気軽に知れる仕組みを作るために、写真が好きな人たちが集まる場所を作ったそう。
それが「fotomoti」。キヤノンが運営していますが、メーカー縛りなしで無料で利用できます。
フォトグラファーと組んで、様々なフォトレシピが載せられています。こんな写真を撮りたいというときにすぐにその撮り方が分かるというサイトです。
OurPhoto株式会社 平野歩 代表取締役
もう一つキヤノンマーケティングジャパンと事業提携したサービス「OurPhoto」の紹介。撮ってほしい人と撮りたい人を繋げる出張撮影マッチングサービス。
プロに依頼するよりもリーズナブルな価格で写真を撮ってもらえるそう。
フォトグラファー Jun Shino 氏
Jun Shinoさんは、OurPhotoやfotomotiで活躍されているフォトグラファーさん。
簡単なレタッチの仕方のレクチャがありました。
私は普段Lightroomを使って現像してますが、改めてレタッチの仕方を聞くと新しい発見もありますね。
fotomotiにも登録したので勉強しよっと。
モニタープログラム最優秀賞の2名には、賞品としてインスタントカメラiNSPiCがプレゼントされました。
頂いたお料理も豪華でしたので、写真を載せておきます。
サーモントラウト&マッシュルームのテリーヌ
カリフラワースープとズワイ蟹 カレー風味
黒胡椒風味真鯛のポアレ 和みリゾットパルメザン風味 トリュフサルサソース
味わい葡萄牛サーロインステーキ&ローストベジタブル ポワブラード
抹茶オペラ バニラアイスクリーム
料理やプレゼンなど盛りだくさん過ぎてあまりデル商品に関する座談会な感じではなかったですが、テーブルで同席した人たちは写真好きな人たちで、Jun Shino氏も同席。カメラ関連の話題で盛り上がりました。
主催の皆様、参加のデルアンバサダーの皆様、ありがとうございました。