テレワークや遠隔授業の生命線 無線LANルーターをリプレース WiFi6対応でコスパの良い TP-Link AX1500 Archer AX10

今まで家の中でWi-Fiアクセスポイントとして使っていた無線LANルーターが少し不調で、よく途切れたりすぐにつながらなかったりするようになりました。家族皆が家にいて、スマホで動画をずっと流したりしているためかとも思いましたが、テレワーク、遠隔授業とかしている中で、繋がらなくなったら大変と無線LANルーターを購入しました。

マンションの回線は光ですがVDSL方式なのでインターネット接続は正直速くはないため、それほどスピードは重視しませんでしたが、多数の端末を接続するのでWi-Fi 6 (11ax)に対応したものにしました。狭い家なのでメッシュは必要ないし、最も安くコスパの高そうなTP-Link WiFi 無線LANルーター AX1500 Archer AX10を購入しました。規格値 1201Mbps(5GHz)+300Mbps (2.4GHz) です。

無線LANルーター本体に電源アダプタ、LANケーブルが付属しています。

1000Mbps LANポートx4と1000Mbps WANポートが付いてます。

早速設置して電源オン。設定はスマホアプリまたはPCのブラウザから可能です。私はブラウザから。

封入されている用紙に書いてある初期のSSIDとパスワードで接続して、http://tplinkwifi.net/に接続して、ログインパスワードを設定。
さらにタイムゾーンを設定。

接続タイプ設定。

MACアドレス設定なんてのもありますね。

Wi-FiのSSIDとパスワードをデフォルトのものから変更できます。

接続テストして設定完了。

TP-Linkクラウドサービスの設定もできます。(設定しなくても使えます)

私は面倒なので、今までのSSID・パスワードと同じように設定して、ブリッジモードにしてリプレース。色々な端末でそのまま使えました。

インターネット接続速度はやはり今までと殆ど変わらず。

ただしリンク速度は速くなったので家の中の通信は速くなったかな。
インターネット通信は速度は変わらなくてもサクサクレスポンス良くつながるようになった感じです。

saya: