松屋銀座8Fイベントスクエアで開催されていた「アニメージュとジブリ展」。緊急事態宣言の発令に伴い、残念ながら4/24までで終了となってしまいましたが、4/24の最終入場回の予約をしていたので、まさに滑り込みで観に行くことができました。
会場入口の期間は4/24までに修正されていました。
入場時間帯を発券時にさらに区分番号を振って、細かく時間を区切って順番に並ぶといった、かなり細かなコロナ対策がなされていましたね。
「アニメージュ」がアニメに与えた影響などをかなり詳しく振り返る展示で、作り手やファンをつなぐ役割を担っていたことがよく分かりました。アニメは好きでしたが、アニメージュ本誌はほとんど読んだことがなかったので、こんな記事が書かれていたのかとか、付録がすごいとか、かなりこだわった視点で編集されていて感心しました。日本のアニメ文化の発展の一翼を担っていたのですね。
アニメージュ歴代表紙モビール
機動戦士ガンダムに関する資料も多かったですね。
そして一番多いのが風の谷のナウシカの公開に至るまでの資料や裏話。
ジブリ作品で一番好きなのが風の谷のナウシカなので、とても興味深かったです。
造形作家竹谷氏による「風使いの腐海装束」
天空の城ラピュタ
宮崎駿デザイン ワンダーシップ号
スタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」の劇場公開も延期されてしまいましたね。