リニューアルされた西武園ゆうえんちの魅力はなんといっても昭和テーマパークとも言える夕日の丘商店街。大火祭りの開催前までブラブラ撮り歩き・食べ歩きを楽しんでいました。
そんな広くはないですが、昭和の雰囲気を味わえる商店街が懐かしかったり、若い人には新鮮だったりしますね。
商店街には食べ歩きが楽しめるお店が色々あり、周りで美味しそうに食べている人がいると食べたくなりますね。
こちらは喫茶ビクトリヤの看板娘かな。
西武園ゆうえんちの中での買い物は、独自通過の園(セイブエン)で支払う必要があります。50園がで600円です。
園はチケット売り場か夕日丘郵便局などか、配達員の格好をした交換係から購入できます。当日限り有効なのもあり、時間が遅くなるほどお店に行列ができたりしていました。
ちなみに自販機はあるので、飲み物は日本円で買えます。
肉のおほみで、肉屋のメンチカツを買ってみました。
揚げたてでサクサクジューシーで美味しかったです。
商店街を歩いているといろいろなイベントに出会います。
ポン菓子も1日数回ですが、実演を見られます。出来たてのポン菓子も美味しかったです。
警官のパフォーマンスは終わりあたりに遭遇しました。
紙芝居なんかも。
派出所
内装や黒電話なども良い感じ。
ドラえもんの空き地にある土管みたいなのも。
魚勝では鮮魚ではなくイカ焼きを売ってます。大阪のイカ焼きではなく以下の姿焼きですね。
商店街から少し丘を上ったところにある夕陽館。劇場風の建物で、中はゴジラ・ザ・ライドのアトラクション。乗り物等のアトラクションは1日レヂャー切符の料金に含まれるので無料で楽しめます。
中は撮影できませんのでCM動画を。迫力あるキングギドラvsゴジラの戦いを特等席で楽しめます。
商店街には色々懐かしいものがあるので、写真を撮りたくなりますね。
この電話機はみんな通話しているふりで記念撮影していました。
街灯テレビなんかも。
喫茶ビクトリヤはいつきても90分待ちくらいの行列で中に入るのを断念。
日が暮れると商店街の提灯が点灯し、夕日の丘商店街が夕日色に染まります。店内にも明かりが灯ります。
チャレンヂボールや射的を楽しめるところも。
夕日の丘商店街、食べ歩きも楽しいですが、細かなところも作り込まれていたりして、なかなかフォトジェニックで楽しかったです。今度はモデルになる人と一緒に撮影したいな。
大火祭り、夕日の丘商店街以外の写真は別の記事で。