12/10-11に恵比寿 Gallery&Shop 山小屋で開催された「32歳。いきなり介護がやってきた。 刊行記念イラスト展」。チェコ親善アンバサダーつながりのあまのさくやさんが、30代で訪れたお母さんの末期ガンとお父さんの若年性認知症という現実を、ご本人の人柄が現れる温かいタッチで綴ったブログ「時をかける父と、母と」が幻冬舎×テレビ東京×noteコミックエッセイ大賞にて準グランプリを受賞。そのブログが書籍化されました。絵はんこ作家でもあるあまのさくやさんのほのぼのとしたイラストやマンガも挿入され、その日常を知ることができます。
去年に引き続き、絵はんこカレンダーも購入しました。
岩手県紫波町に移住し「地域おこし協力隊」としての活躍もされているあまのさくや先生。次の作品の構想もあるそうで、今後のご活躍も期待しています。