紫陽花とポートレートとラーメン 成田 宗吾霊堂 紫陽花まつり

いよいよ関東も梅雨入りですね。梅雨といえば紫陽花。成田の「宗吾霊堂（そうごれいどう）紫陽花まつり」に伺いました。
酒々井・成田 こどもの日めぐりが楽しかったのでその続編をということで、千葉ブロガーの花咲トキさんとそのお子さんと一緒に。

宗吾霊堂は京成宗吾参道駅から徒歩15分ほどのところにあります。宗吾参道駅は酒々井町ですが、宗吾霊堂は成田市という境界あたり。

宗吾霊堂の正式名は鳴鐘山東勝寺。成田山新勝寺は有名ですが、新勝寺は東勝寺より新しい寺という意味だそう。

お参りしていたら、お坊さんの行列に遭遇。

宗吾霊堂大本堂裏手には、7,000株の広大なあじさい園があります。ちょうど2022年6月5日～26日の期間、宗吾霊堂紫陽花まつりが開催されており、その初日でまだ紫陽花は少し早い感じでしたが、ちょっと早めの紫陽花も美しいです。

とても種類や色が豊富で、飽きないですね。

特に印象的だったのが、特徴的な形をしている「柏葉アジサイ」の多さ。

素敵な紫陽花柄のワンピース姿の花咲トキさん、被写体ありがとうございます。

ちょうど、王霄峰氏による「二胡」の演奏なんかも行われていました。　

宗吾霊堂 紫陽花まつりを楽しんだあとは、トキさんの大好物のラーメンへ。京成酒々井駅近くにある「中華そば 福籠（ふくろう）」さんは、なんとちょうどこの日6/5にオープンしたばかりの新店。早めのランチを頂きました。

券売機に準備中と貼られていましたが、現金は使えます。

小上がりのテーブル席があり、小さな子供連れでも安心ですね。

味玉つめめんを頂きました。細麺でボリュームがあります。「トリュフ薫る」はあまり感じられませんでしたが、つけ麺のスープはずっと熱々でした。

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ランチのあとも続きます。