六本木では六本木アートナイトが3年ぶりに開催。六本木の街に魔法がかかったように、六本木のあちこちでアート作品を楽しめます。
今回のテーマは「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」。メインプログラム・アーティストには村上隆氏が起用され、13人のアーティストとともにドラえもんとコラボした作品を中心に、様々な作品が展示されています。パンフレットはあるものの、アートを見つける楽しみもありますよ。
六本木ヒルズ
六本木ヒルズアリーナにある高さ10mの「ドラえもん」バルーン。村上隆氏によるデザインでとてもかわいい作品になっています。
細川雄太
くらやえみ
ob
T9G・ナカザワショーコ
村田森
青島千穂
キックオフイベント
メインアーティスト 村上隆
「キックオフ」宣言とともに点灯
アーティストのみなさん
FUROSHIKI TOKYOでは、風呂敷のプレゼントがありました。
檜皮一彦 「HIWADROME TYPE ε」
ウェストウォーク2F
マイケル・リン 「窓」
three 「Tokyo’s Landscape」
井口雄介 「KALEIDOSCAPE」
66プラザ
「NO BORDERS ー画家松井守男とアートな仲間たちー」
ヒルズカフェ/スペース
「HIBIKI THE HARMONY」
大屋根プラザ
もちろん、響をロックでいただきました。(500円)
抽選制ですが2,000円で響のスペシャルセミナーを受けることもできます。
デイジーバルーン 「Wave」
メトロハット
TANGENT 「INAHO」
ノースタワー ルルレモン前
東京ミッドタウン
高さ4mの村上隆によるドラえもんバルーン
magma 「ROCK’N」
プラザ1F
牧野永美子 「あかるい場所」
キムスージャ 「演繹的なもの」
松田将英 「The Big Flat Now」
ガレリア
古屋祟久 「人工知能による顔の選別」
ガレリア2F
関口光太郎と六本木の人々 「新聞紙とガムテープで包まれた凱旋門とエッフェル塔」
ミッドタウン・ガーデン
フジフイルム スクエアでは、様々な写真展が開催されています。こちらは東京カメラ部写真展とは少し違った意味で見応えがあります。
六本木アートナイトのパンフレットを見せると毎日先着100名にプレゼントがあります。
国立新美術館
国立新美術館にもドラえもんバルーンが並んでいます。
夜になると光ってまた違う印象
タカノ綾
Kasing Lung
TENGAone
大谷工作室
Mr.
玉山拓郎 「NACT View01 Musium Static Lights」
1Fロビー
今井俊介 「untitled」
六本木街なか
この3つの会場以外の街なかにも様々な作品があります。
ラピロス六本木にあるMADSAKIによるドラえもんバルーン
増田セバスチャン 「Polychromatic Skin -Gentder Tower-」
六本木交差点
増田セバスチャン 「Polychromatic Skin -Gentder Wall-」
ロアビル仮囲い
マイケル・リン 「窓」
ジオットハウス
原田郁 「WHITE CUBE – WHITE CUBE – ROPPONGI 2022」
第1レーヌビル1F
ノラ・デザインコレクティブ 「つかの間」
各所
GengoRaw(石橋 友也+新倉 健人)、吉田 竜二、二口 航平、吉田 智哉 「バズの囁き」
イグノポール1F
TwitterのトレンドワードからAIが自動で詩を作成するインスタレーション作品
リヴァ・クリストフ 「人間自動販売機」
矢口ビル1F
この他にも六本木西公園ではライブペインティングがあったり、まだまだアート作品やパフォーマンス、イベントがあったりするので、ぜひ六本木でアートと出会って楽しんでみて下さいね。
次は、TOKYO LIGHTS 2022へ。