CP+2023のFUJIFILMブース。スマホプリンター/チェキのinstaxとデジタルカメラGFX, Xシリーズの撮影体験などができました。私は昨年発売されたAPS-Cのフラッグシップ機 X-H2とX-H2Sの撮影体験をさせていただきました。
instax
インスタントカメラ チェキとしてラインナップを拡大してきたinstaxシリーズ。色々なサイズがありますね。
スマホで撮影した写真をどこでもプリントできるスマホプリンターのinstax Link。スマホで撮影・見るだけでなく、プリントして楽しむ提案をしています。
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インスタントカメラのinstaxもデザインやスマホアプリ連携など進化してますね。
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GFX・Xシリーズ
FUJIFILMのデジタルカメラは以前レビュー用に色々お借りして試しましたが、写りや色はとても良いですが、少し機動性や動画性能などが物足りない感じがしていました。昨年発売されたX-H2, H2Sはそのあたりが進化しているみたいなので、モデルさんの撮影を体験させていただきました。
レンズラインナップも増えてますね。
FUJIFILMのデジカメと言えばフィルムシミュレーションでFUJIFILMならでは色調表現が楽しめるのも良いですよね。
X-H2S+XF18-120mmF4 LM PZ WR撮影
とても軽快に撮影できるようになっていますね。連写などもとても快適です。モデルさんの撮影も瞳認識でスムーズにできました。
被写体認識機能も搭載されていますね。
X-H2+XF16-80mmF4 R OIS WR 撮影
X-H2の方は画素数が大きかったり、8K動画撮影に対応していたりしますが、基本的に撮影の快適さは変わらない感じですね。
X-H2+XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR撮影
X-H2で望遠レンズを使ってみました。最短撮影距離が長かったりレンズ側で色々設定できる(逆に設定していると本体で設定できない)のがちょっと慣れないですが、写りはとても良いです。
4K動画も撮影してみました。動画撮影も快適です。
さらに、ファイルトランスミッターFT-XHを組み合わせると4台までのX-H2/H2Sを同時にリモートコントロールして録画することなどもできるそう。
制御はブラウザからできます。録画自体は本体にされます。
FUJIFILM X-H2/H2Sは、かなり快適に使えるデジカメに進化していると感じました。
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