2/3は節分。西新井大師 總持寺で4年ぶりの開催という節分会に行ってきました。節分といえば豆まきですが、西新井大師では豆まきだけでなく、全国でも最大規模のだるま供養が開催されます。だるまがお焚き上げされるとても豪快な火祭りです。
だるま供養は光明殿の前で行われます。努めを終えた数万個のだるまが積み重ねられていました。
だるま供養は午前11時から。実際は11時半ころに行列が到着しスタートとなっていました。
私が到着した10時半ころでしたが、ギリ最前列な感じでした。良い天気だったので、待ち時間も苦にならず。
消防団の方も多くいらっしゃいます。
僧侶がずらっと並び、アリオ西新井の大だるまも登場。
山伏がロウソクから点火。
火はとても大きくなり、かなり離れたところでも熱を感じました。
だるまが焼かれていく姿はとても幻想的でした。
途中放水が行われましたが、消火するためでなく、防火壁が熱くなりすぎないようにするためかな。
アリオ西新井の大だるまは移動されました。お焚き上げされないのですね。
西新井大師 山門
本堂の前は豆まきの準備がされていましたが、豆まきは午後3時半からです。
境内の梅も咲き始めていましたね。メジロも来ていました。
寒桜も咲き始めていましたね。
豆まきも立ち寄りましたが、到着したのが遅く、多くの人で前まではいけませんでした。
豆まきには大相撲の宮城野部屋一門と玉ノ井部屋一門から力士が参加。