小江戸川越をぶらぶら写真を撮影しながら散歩してきました。レトロな建物や見どころが多い社寺、桜や梅なども楽しめました。
川越は以前に、皆でさんぽ撮影したのを覚えていますが、もう10年前なのですね。
川越八幡宮
JR川越駅からスタートしてまずは川越八幡宮へ。
花手水が綺麗ですね。
2030年に創建1000年を迎えるそうです。
川越 熊野神社
以前訪れた小江戸蔵里 川越市産業観光館などを横目にクレアモールを北上し、見かけた川越 熊野神社にも立ち寄りました。
大正浪漫夢通り
大正時代の情緒あふれる大正浪漫夢通りはまるで映画のセットのようなレトロな建物が並んでいます。
蔵造りの町並み
大正浪漫夢通りの先には蔵造りの町並みが広がります。
蔵造りの町並みはまさに江戸情緒を感じつつ、入っているお店は結構良い感じだったりするので、またゆっくり訪れたいですね。
時の鐘
川越市のシンボルの時の鐘は蔵造りの町並みを少し東に入ったところにあります。
スターバックスも景観に合わせた店舗になっています。
川越氷川神社
蔵造りの町並みから北東にある川越氷川神社へ。
絵馬トンネルがフォトジェニックです。
護国神社前の回廊も良いですね。
川越氷川神社には風鈴が並ぶ夏にも来てみたいですね。
大鳥居
新河岸川
川越氷川神社の裏の新河岸川には見事な桜並木があります。桜の季節に来たいな。
河津桜が咲いているところがありました。
かなりの数のメジロが密を目当てに集まっていました。
川越城 本丸御殿
川越氷川神社の南にある川越城本丸御殿。
三芳野神社
本丸御殿の隣には三芳野神社があります。
わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地と言われているそうです(諸説あり)。お城の中にあった天神だから「御用のないもの通しゃせぬ」ということですね。
かなり散っていましたが梅が咲いていました。
川越城 富士見櫓跡
川越城富士見櫓跡。天守閣が無い川越城の天守閣代わりとして、見張りや防戦の足場として活躍した富士見櫓の跡地です。
富士見櫓跡からの眺め。
成田山川越別院
さらに南に行くと成田山川越別院があります。
梅が咲いていました。
川越大師 喜多院
更に進むと川越大師 喜多院があります。
多宝塔
慈恵堂
ここでも河津桜が咲いていました。
どろぼうばし
喜多院 書院・客殿
喜多院には江戸城から移築された書院・客殿があり、拝観できます。書院には徳川家光の乳母として知られる春日局が使用していた部屋で、「春日局化粧の間」と呼ばれている部屋があります。客殿には徳川家光がここで生まれたということから、「徳川家光公 誕生の間」と呼ばれている部屋があります。建物内は撮影禁止ですが、庭園は撮影可能です。
拝観では慈恵堂まで行くことができます。
喜多院 五百羅漢
拝観券で五百羅漢も見ることができます。日本三大羅漢の一つと言われています。五百羅漢は売店横の入口から入ります。
なかなか見ごたえがありました。
川越はフォトジェニックで見どころが多いですね。3時間近く歩いて良い運動になりました。