呼子といえばイカ。上司からも呼子のイカは並んでも食べろと言われましたので、並びに行くことに。
イカの活き造り発祥の老舗「河太郎」さんへ。日曜は10:30オープンで10:15ころに行きましたが、すでに57組目。1回目に入れるのは30数組らしいです。EPARKで予約して、順番が来るまでは別のところにいても大丈夫。
約1時間半くらいで順番が来ました。(昼前でしたがこのときは3時間くらい待ち)
二階のテーブル席に通していただきました。広々としており、窓から海がよく見えますね・
鳴子大橋も見えます。
注文はタブレットで。いか活造り定食(3,480円)を注文
いか活造りは注文を受けてから捌かれるので、まずはご飯、小鉢、いかしゅうまい、赤だし、香の物、デザートが出てきました。
いかしゅうまいは酢醤油でいただきます。いかの歯ごたえとすり身の旨味などとても美味しいしゅうまいです。
河太郎が手がけるクラフトビールWhale Brewingのペールエールも頂けます。スッキリして美味しい。
待望のヤリイカのいか活造りが登場。透明でキラキラ光る刺身は見るからに美味しそう。
これで一人前です。
捌きたてなので、まだ動きますね。
丁寧に捌かれた刺身部分をいただきます。最初は塩だけでイカの甘味を楽しみます。塩は糸島産またいちの塩。
次に塩にレモンを加えて、レモン塩でいただきます。酸味が加わって爽やかにイカの旨味を楽しめます。
最後はわさび醤油で。ちょっと甘めの醤油が濃かったので、私はレモン塩でほとんど頂きました。
刺身を食べ終わると、残りは後造りとして天ぷらに。
天ぷらにしても新鮮なので固くならず、柔らかで旨味あふれるいか天ぷらはとても良い感じ。
天つゆかごま塩でいただけます。
やはり呼子のイカは美味しいですね。とても待つのも分かります。
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帰り道に通りかかった「Whale Brewing」さん。Whale Brewingは築80年の古民家をクラフトビール醸造所に再生。
IPA, ペールエール、ヴァイツェンの3種類があります。
ビンか生でいただけます。
今度はIPAを注文。華やかな香りが良いですね。