冬になると晩御飯は手軽でヘルシーな鍋が多くなるのですが、テーブルで作ってそのまま食べれるグリルなべが活躍します。ずっと使っていたグリルなべがコーティングが剥がれたり、電源のマグネットプラグの磁石が弱まっていたりしていて、確認すると何と1998年製だったので、買い換えることに。タイガー製と象印製で迷いましたが、容量・機能・価格などから タイガー グリルなべ CQG-B301Tにしました。ちなみに、今までのもタイガー製でした。
こちらのグリル鍋には波形、深なべ、たこ焼きの3枚のプレートが付いており、蒸し台も付いています。波型は鉄板焼き用で、半分だけ波型になっていて、平らな部分は野菜ゾーンらしいです。
一番使う深なべは、深さ約6.5cm、容量約3.7Lで今まで使っていたのより少し深く容量が大きくなっています。遠赤土鍋コーティングらしいです。ガスコンロの火にかけることもできるので、下ごしらえはガスコンロで行うこともできます。
温度調整も簡単です。
早速、鍋をいただきました。
すでに、水炊き、キムチ鍋、ちゃんこ鍋、しゃぶしゃぶ、モツ鍋などなど活躍しています。
鍋を外すとこんな感じ、プレート交換できます。
たこ焼きプレートが付いていたので、たこ焼きも作ってみました。
たこ焼きはほとんど作ったことはないですが、意外とうまくできました。上の子も作っていました。
ソースがなかったですが、出汁入りのたこ焼き粉でソース無しでも美味しかったです。