[PR] シルク・ドゥ・ソレイユ クーザ 本当のサーカスを大事にしてアートに昇華

今日はロカリサーチの紹介で、ダイハツ「クーザ」の公開リハーサル（ゲネプロ）に招待されて行きました。シルク・ドゥ・ソレイユは一昨年の11月に「コルテオ」の公開リハーサルを観て感動したので、今回のCIRQUE DU SOLEIL KOOZAも楽しみにしていました。
クーザオフィシャルサイト
※本記事の掲載で交通費が支給されるため[PR]と表記しています。

コルテオは古典ヨーロッパ風の演出でサーカスの要素を組み込んだ演劇のような感じでしたが、今回の「クーザ」はまさに本来のサーカス。しかも飛び切り格好良く演出されたおしゃれなサーカスって感じでした。

サーカスで定番のパフォーマンスが多いのですが、かなり高度な技を難なくやってのけます。あまりにも危なげなくこなすのでスリル感がいまいち・・と序盤思っていたのですが、中盤にかけて観たことのないパフォーマンスやかなりの無謀な演技にそんな心配は吹き飛びました。特にホイール・オブ・デスはすごかったです。
音楽や衣装もかなり凝っていて、アートですね。
間を埋めるクラウン（道化師）のお客さんを巻き込んでのコメディもなかなか面白かったです。
どのようなパフォーマンスが気になる方はこちらでダイジェスト映像が公開されています。
ぜひ、生で観て感動してください。

クーザは明日から4/12まで東京公演です。
今日は特命大使の香取慎吾もトリックスターに扮してトークしてたり、業界関係者らしき人たちが大勢（直接写真撮影はNGだったのでモニタを撮影）。
一緒にソレイユというTwitterを使ったキャンペーンもやっており、このサイトからフォローすると特典があるそうです。
mixiアプリ「Let‘s サーカス　クーザへ行こう！」なんてのもあるそうです。