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Nikonからもフルサイズながら小型軽量の一眼レフカメラDfが発表されました。その体験会Nikon Digital Live 2013がこの土日にありましたので参加してきました。手持ちのSDカードを使っての撮影体験もありましたので、撮影した写真も掲載しておきます。発売前の製品なので商品とは異なる場合もあります。
フィルムカメラ風のクラシカルな外観で単なる懐古趣味？と思っていましたが、多くのデジタル一眼レフとはかなり異なった操作性で、ダイヤルで多くの設定が行えるようになっています。
Dfのfはfusion(融合)を意味しているそうで、手応えのある直感的な操作性・精密機械の感触とフラッグシップD4画質を融合したということだそう。
動画機能なんかも削ぎ落として、写真撮影に特化しています。
上面にはダイヤルがいっぱいで、各設定を自由に調整できます。逆に言えば各設定が何を意味するのか、どう設定すれば良いのか知っている人向けですね。
私はモードダイヤルの動かし方すら分かりませんでした(^ ^;)。（引っ張って回すでした）
背面はわりと普通です。
フラッグシップ「D4」と同じセンサーと画像処理エンジンを搭載。
非Aiレンズが使えることも特長らしいですね。
モデルさんの撮影は暗めの場所での撮影でしたが、綺麗に撮影できました。
上手く撮影できるととてもシャープな絵なのですが、少し甘いものも多かったのは設定値の問題か良く分かりませんでした(^ ^;)。
ISO3200で撮影してみました。
こちらはISO12800。
ジオラマも撮影することができました。
Flickrのセットに色々な設定値で撮影してみた写真を乗せておきました。
質感や機械感などとても良かったです。じっくり写真と向きあう人用の本格的なカメラですね。私には勿体なすぎる（分かってはいましたが、体験は無料なのでw）。
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