11/1の夜は「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観てきました。ファーストデイで3D上映が1,400円だったのでw。
難しいこと抜きに気軽に楽しめるアクション・エンターテイメントとしてとても良かったと思います。
ポール・W・S・アンダーソン監督の『バイオハザード』っぽい格好良い演出(特にミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ))や展開の早さ、コミカルなセリフなど観ていて飽きなかったですね。主役のダルタニアンがちょっと若く無鉄砲過ぎな感じがしましたが、若い国王とのバランスかな。
3Dは中世のちょっとデフォルメされた箱庭に入り込んだ感じで、立体効果でアクションを盛り上げていました。動きが激しすぎるところはちょっとはっきり見えないところもありましたが。
すぐ近くのTOHOシネマズ錦糸町で鑑賞しましたが、いつのまにか3Dの方式がXpanDからMASTER IMAGE 3Dに変わっていました。XpanDの時は液晶シャッター式のメガネが少し重くて暗かったのですが、MASTER IMAGE 3Dの円偏光式のメガネはとても軽く明るく快適でした。写真は300円(メガネつきの鑑賞券なら100円引き)で買えるクリップオンタイプのメガネ。もちろん持ち帰って次回も使用できます。
メガネに付けるだけで非常に軽いので、ほぼ普通にメガネをかけている感じと変わらないのが良かったです。
こんな風に跳ね上げることも可能。サングラスとしては使えません。