Leopard製品版で削られたスターウォーズ風ホログラムエフェクトの代替機能(Intel MacのLeopard限定)が下記にて公開されています。
MacRumors:Forums: Less than an hour before release of iChat hologram effect
ここからHoloGit.qtz.zipやHolloGPack1.zip, HoloTruePack2.zipなどをダウンロードして解凍し、/Library/Compositions/に入れればiChatの効果として使えるそうです。PhotoBoothで使えるようにするには、PhotoBooth.appを右クリックして「パッケージの内容を表示」を選択。Content/Resourcesに上記の解凍したファイルを入れ、EffectsOrdering.plistをバッアップを取った上、編集して、”/user backdrop 1″などを”/HoloGit”のように書き換えて保存すれば使えるようになるそうです。
他にもInvisibleエフェクトやiPod Adエフェクトというのも下記に公開されています。
(Invisible.zip, Water.qtz.zip, ipodPerson.qtz.zipなど)
MacRumors:Forums: iChat Invisible Effect
MacRumors:Forums: iChat “iPod Ad” Effect
PhotoBoothのエフェクトは面白いのが多く、子供がキャーキャー言いながら楽しんでます。
Leopard対応のParalles Desktop3.0 for Mac Beta (Build 5540)も出ていたので入れてみました。前のバージョンでも動いていましたが、XPの動作が早くなったような気がします。
ついでにUniversal Binary化した Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0 (ベータ2)も導入。
あと、Leopardで追加された日本語辞書(大辞泉)を活かした「Word of the Day」のスクリーンセーバも面白いですね。
デュアルディスプレイでのスライドショーも奇麗に表示されるようにになったも良いです。
デュアルディスプレイといえば、Spacesとの兼ね合いがどうなるのだろうと思っていたら、2画面セットで1つのSpaceになるのですね。当然と言えば当然ですが。
もう一つメモ
[How To] Enable QuartzGL and Disable BeamSync on Leopard