究極のピンホール式プラネタリウムを作った後、子供が喜んで毎日のようにプラネタリウムを楽しんでいましたが、接着面がはがれたりしてきました・・・
こんなに喜ぶのなら・・・ということで、ホームスター
今月に入ってようやく生産が追いついてきたのか、Amazonを初め色々なところでたまに即納になっていますね(すぐに売り切れてしまいますが)。私はトイザらス・ドット・コム ジャパン
早速、投影してみましたが、なかなかピントが合いません。かなり回してピントがあった瞬間、まるで天井がなくなったような感じでリアルな星空が広がりました。と言っても日本ではこれほどの星空が見えないと思います(写真はデジカメで映写された星空を撮った物ですが、実際はもっと星が多く見えます)。天の川が非常に明るく見えます。
天井部だけに映写されるので、ピンホール式のような包み込まれる感はないのですが、非常に小さな(暗い)星まで表現できる表現力はさすがだと思いました。ゆっくり回転させることもできます。
日時を指定して星空を再現する機能はないのですが、原板ソフトを変えることで簡単に色々な星空を写せるようになっているためしかたないのでしょう。あと、流れ星も単純な仕組みで表示しているので、同じ場所に流れます。それでも、子供は流れ星が流れるたび喜んでました。