クリスマスプレゼント

サンタさんからのクリスマスプレゼントは、姉は「レゴ デザイナー マイホーム」、妹は「レゴ 基本セット 赤いバケツ」でした。
いままで一番長く遊んでいたおもちゃが「レゴ デュプロ 楽しいどうぶつえん」でした。それで「クリスマスはブロックのおうちがいい」とお願いしていたのでした。

マイホームの方は、５歳の姉には難しく、教えながら何とか一番簡単なおうちを作ることができました。他のも作りたいというので、一番難しい（パッケージに書いてある）家を作ろうとすると、かなり難易度が高く途中で飽きてしまいました。後は私が作りましたが、目的のブロックを見つけるのが一番苦労します。見栄えはもちろんですが、結構構造が考慮されていて感心しました。（裏から見ると窓ひとつないというのも笑えましたが）
赤いバケツの方は、車や動物、人形のパーツがあるので、適当につないで、「ようちえんバス」とかいって楽しんでいました。創造性を伸ばすならこちらの方がよさそうです。
あと、お母さんには「レインボーメーカー ダブル」と「Winter’s Tale: An Original Pop-up Journey」でした。

レインボーメーカーはスワロフスキーのクリスタルがプリズムになって虹が作り出され、太陽電池でクリスタルが回ると虹が部屋中を動き回ります。予想以上に綺麗でした。
子供が夕方になって虹がなくなると不思議に思いいじって落としてしまいましたが、幸い無事でした。
ロバートサブダの仕掛け絵本の最新作Winter’s Taleも、かなり凝った作りできれいです。最後の電灯が点灯するのを見つけて、子供が遊んでいました。すぐに壊されそうです。
子供用に注文した「Alice’s Adventures in Wonderland: A Pop-Up Adaptation of Lewis Carroll’s Original Tale」と「Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs」はクリスマスに間に合いませんでした。