モノフェローズでお世話になっていますWillVii株式会社が新しい家電売買仲介サイト「プラボ」を立ち上げました。モノフェローズになるときの面談で事業計画としてちらっと伺っていたのですが、先日モノフェローズの懇親会でその内容を伺いました。
簡単に言えば株取引のように家電の売り注文と買い注文をマッチングさせることで、自分が買いたい価格で納得して買うことができるサイトです。
といってもネットオークションのように不特定多数のマッチングではなく、安心して取引のできる業者に限定してサービスを均一化した上でのマッチングで、家電の価格は一般的に時間とともに低下するので、納得の価格になった時点で購入ができるというものです。
みんぽすのレビュー／クチコミがあるというのも納得して購入するためには重要ということですが、あくまでもみんぽすやモノフェローズとプラボとは独立したサービスで、レビューがプラボに影響を受けるということはないとのことです。
なかなか良く考えてあるサービスだと思いますが、あとは売り手とユーザがどれだけついて盛り上がるかというところでしょうか。
株取引のようなシステムが少し難しい、特にいくらでなら買うという価格感を持つことが難しいと思いますが、慣れれば消費者が価格を決めるというように家電の買い方が変わるかもしれませんね。