先日参加したAMNのTouch Diamondと考えるスマートフォンの未来ブロガーミーティングで、Touch Diamond / Proが数名にモニターされるということでしたが、何とSoftBankのTouch Diamond X04HTのモニターに当選しました。ということで、次回のミーティングまでの間モニターして、使い勝手や安定性、拡張性、バッテリーの持ちなど、気になっていたことを確かめてみたいと思います。
今使っているN906iμと比べてもサイズ、重さともほとんど変わりません(X04HTの方がほんの少し小さい)。
手持ちのWindow Mobile搭載機E-mobile EM・ONEαやdocomo F1100とも比べてみましたがかなりコンパクトで軽量。スマートフォンもここまでくれば携帯と同じ感じで持ち運べるのでいいですね。サイズや手で持った感じはiPhoneよりもいい感じ。
7mmほど厚くなりますが先日触ったキーボード搭載のTouch Proも魅力的でした。
カーソルキーがリング上に光ったりします。
初期設定はTouchFLOは関係なく、Windows Mobileの初期設定になります。ポップアップメニューによるカットアンドペーストの仕方なんかも一連の流れで出てきます。
見慣れたTouchFLOのトップ画面にたどり着くまで結構かかりました。使えるようになるまでセットアップにかなりかかるのがパソコン的です。ケータイのようにとりあえずすぐに使えて後でカスタマイズしていけるような簡単さが欲しいところです。
あと、Operaでネットに繋ごうとするとなぜか「接続できません」になってつながりませんでした。いろいろいじっているうちにつながるようになりましたが、SoftBankの3Gエリア外だった訳でもないので原因は良く分かりませんでした。それにWindows Mobileが未だにダイアルアップの概念をずっと引きずっているのも分かりにくい。他のケータイのようにさくっと繋がらないかと思います。
(追記) 自宅ではSoftBankの3Gの入りが悪いようです。繋がるまで大分時間がかかったり繋がらなかったり・・。
3Gに繋がるようになっても天気予報がダウンロードされなかったり・・。設定で解決しましたが、分かりにくいと思いました。
メールを設定したりしてとりあえず使えるようにしてみましたので、持ち歩いて使ってみたいと思います。