先日、N906iμに機種変更したところですが、ほぼ同じタイミングであるトライアルサービスのクローズドモニタとして、ドコモのWindowsケータイF1100も使うことになりました。
F1100はWindows Mobile 6 Standard搭載のスマートフォンでFOMAハイスピード対応ですが、iモードを含むほとんどのサービス/機能は対応していません。ビジネス用途ターゲットのかなり特殊な携帯です。
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大きさ112x51x16.9mm、重さ134gで、N906iμと比較するとさすがに厚いですが、普通の携帯と大差はないです。ただ、いまどきQVGA液晶や130万画素のカメラ搭載というのはちょっと残念。
色は写真では黒に見えますが、ダークワインで少し赤紫がかっています。デザインは悪くないですね。
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Windows MobileはEM・ONEで体験していましたが、タッチパネル&キーボードを備えないF1100で動くStandard版(タッチパネルがないスマートフォン用)は、かなり使い勝手が違いますね。はっきり言ってかなり使いづらいです。
まず、Biz・ホーダイの設定、メールの設定などマニュアルを見ながらでも1時間近くかかってしまいました・・。時間がかかった原因が文字の打ちづらさ。なぜか途中まで打ったのに画面が遷移してしまったり、戻ってしまったりします。キーの打ち間違えかな。特にBACKキーが画面によって意味が違ったり、間違えて押してしまったりしました。
英数字を入力することが多いので、いちいち*を長押しして文字種を切り替えたりするのも面倒。モードが固定できれば良いのに。
T9入力は子音だけの入力が可能な変換形式ですが、結構使えますね。もちろん辞書に登録された単語しか約に立たないですが。
もう一つの大きな違いは、思ったよりもソフトをインストールしたりカスタマイズしたりできない点です。まずWM6Standard対応のソフトが少ないこと、そして一部ロックがかかっておりレジストリ変更とかできないためです。
電池の持ちもあまり良くなく、少し良くに使っていると、1日で電池切れになってしまいます。使っていないときにボタンが押されて電池を消耗しないように、キーロックをかけておくと良いですね。キーをオープンすればロックがオフに、クローズすればオンになるので便利です。
EM・ONEより安定度は高そうですが、たまに突然リブートしたりしますね。UpdateやセキュリティスキャンがあるのもWindowsっぽいです。
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とりあえずまだPCに接続していませんが、通勤時間等にソフトをインストール。圧縮ファイルの扱い等注意が必要ですが、どこでも直接ダウンロードしてインストールできるのがよいです。インストールしたソフトは、下記のとおり。
NetFront Browser v3.5 ブラウザー
Google Maps 地図ソフト
KTCaptSP 画面キャプチャソフト
Total Commander 高機能なファイルマネージャー
SKKV UnPacker ZIP,LZH解凍ソフト
AppClose アプリケーションの終了
NetFront BrowserはPCの画面をかなり綺麗にブラウズできるので気に入りました。デフォルトのIEではできない圧縮ファイルのダウンロードも可能です。IEの方が軽いので使い分けると便利。
4つのファンクションキーにアプリケーションを割り当てて、いつでもすぐにアプリケーションを起動できるのはよいですね。
KTCaptSPやAppCloseをファンクションキーに割り当てておくと便利です。
かなり苦言が多くなってしまいましたが、Windows PCと同じく、使っているうちに慣れてきたり、なんとか使いやすくしようとカスタマイズしまくったりすることにはまってきます。
でも、詳しくない人にはハードルが高いですね。比較するとN906iμの使いやすさに感動します。スマートフォンを携帯並みのつかいやすさにというコンセプトですが、まだまだ道のりは遠そうです。
むしろスマートフォンとしてはiPhone並みの使い勝手を目指してほしいです。

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