AMNの紹介でDELLのゲーミングPCブランドALIENWAREとNVIDIA 3D VISIONの体験イベントに参加してきました。
NVIDIA 3D VISIONと言えば、先日短期間ながらお借りしてレビューさせていただいたのですが、その記事を読んでいただいた(というか貸し出しを担当された)方と話をさせて頂いたりできました。
ALIENWAREは名前は知っていたのですが、ノートPCやディスクトップPCが動いているところを見るのは始めてでした。なかなか特徴的なデザインのパフォーマンス重視で面白いパソコンだと思いました。写真はALIENWAREのキーボードイルミネーション。
Alienware ゲーム推奨パソコンページ
キーボードやタッチパッド、ボタンやネーム、マークなどカラーが自由に組み合わせて設定できるのが綺麗で面白いです。
写真はALIENWARE M17x。NVIDIA CUDA対応のNVIDIA GeFource GTX 260MとIntel Core i7-720QMを搭載しているそうです。その他ブルーレイディスクや15.6インチHD+(1600×900)WLED光沢液晶を搭載で、4.08kg。ノートPCとは思えないスペックですが、最新の3Dゲームを快適にするために必要なスペックはかなり高いそうですね。
こちらはALIENWARE M11x。ハンゲームの「ドラゴンネスト」が動いていました。少し触ってみましたがこれくらいのゲームなら余裕でこなせそうな性能って感じでした(操作が難しくてよく分かりませんでしたがw)。
GeForce GT335M(NVIDIA Optimus, NVIDIA CUDA対応)搭載らしいです。11.6インチ(1366×768)光沢液晶搭載で2.0kg。
ノートPCの液晶はまだ3D VISION対応になっていないそうですが、対応する120Hz対応の外付けディスプレイを接続すると3D VISIONを使うことができます。
またM11xにはHDMI端子が付いていますので、HDMI1.4で各社の3D TVに接続することで、3Dを楽しむこともできるそうです。他のHDMI対応のGeForceでもUPDATEで3D TVに対応できるらしいです。
こちらはALIENWAREの最高峰、Area-51 ALXです。ディスプレイ3台およびハンドル、3D VISIONを接続してのものすごいゲーム環境でした。
Intel Core i7-980X、NVIDIA GeForce GTX 480SLI(NVIDIA 3D Vision Surround, NVIDIA CUDA対応), 6GB DDR3 1,600MHz, 256GB SSD, ブルーレイ搭載のモンスターマシンです。
Final Fantasy XIVのベンチマークでLOW: 5,805, HIGH: 3,922だったそうです。どれくらいすごいのかよく分かりませんが。
Area-51。
アクティブベンチングといって、内部温度によって上部の鱗みたいなところが立ち上がって冷却したり、
液冷却システムを搭載していたり、かなりすごいです。
SSDが1台搭載されているだけですが、HDDを6台まで搭載してRAIDを組むなんてことも可能だそうです。
AuroraはGeForce GTX 260, Core i7-920搭載の下位モデルですが、これでも十分スゴイです。
パッケージもこだわりのデザインですが、その大きさにもびっくり。
ちなみに日本では未発売ですが、ALIENWAREデザインのバッグやTシャツなんかもあるそうです。
デザインにこだわりすぎてお蔵入りになったものも。カーボンファイバーは高価過ぎるモデルになってしまうから、ダークブルーはブラックとあまり変わらないから、レガシーデザインはせっかくデザインを一新したのに・・ということで日の目をみなかったそうです。
私はあまりゲームはしないので、そこまでパフォーマンスが必要というわけではないですが、M11xは良いなと思いました。最新のゲームをパソコンでして、あまり自作PCを組み立てるといったことはしたくない人には最高かもしれません。
ALIENWAREだけで長くなったので別の記事に続きます。
Amazon: ファイナルファンタジーXIV
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