Logitech版Google TVのLogitech Revueが届きました。
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到着まで2週間。11/18発注で11/23発送で12/2到着でした。
パッケージを空けると
キーボードが。その下に本体や付属品が収納されています。
キーボードとHDMIケーブル、ACアダプタ、IRアダプタが付属しています。
背面はこんな感じ。本体はかなり軽いです。
BDレコーダとAVアンプの間に挟みました。
起動させるとキーボードの電源を入れてねと。電源を入れるだけで特にペアリング等は必要ありませんでした。
設定はカーソルキーとOK, Backで操作します。トラックパッドを使って操作することもできます。
初期設定すべき項目は結構多めです。
まずはTV表示サイズの調整を行います。水色のところが見えなくなるまで操作。
インターネット接続。私はイーサーケーブルで接続しましたので、特に設定無し。
次はシステムアップデート。
グーグルアカウントでのサインイン。
ZIPコードは米国のものを適当に入力。
そしてTVサービスの設定。米国ではケーブルテレビが一般的なのでケーブルテレビサービスを選択するようになっていますが、BDレコーダもここで設定できます。
ケーブルテレビサービスは適当に選んで、STBはリストに無いとします。
するとメーカー名と型番を聞かれるので、BDレコーダのメーカー名と型番を入力。
うまくいくと該当の製品が見つかります。
プレミアムチャンネルは当然受信できないのでNo。
これで、キーボードを使ってTVチャンネル変更や番組表表示、レコーダのコントロールが可能になります。
次はTVの設定ですが、うちのTVはCELL REGZAなので、赤外線コントロールができないので、設定をスキップ。
ちなみにリストに無い製品も赤外線リモコンから学習することで操作可能になるようです。
次はAVアンプの設定。うちのはONKYO BASE-V30HDXなのですが見つからず、代わりにBASE-V20HDが見つかったのでそれにしておきました。
これで設定は終了で、最初にビデオとキーボードの使い方の説明が見れます。
キーボードのTVキーを押すか、Live TVを選んでBDレコーダの出力を見ることができます。
キーボードで直接BDレコーダのチャンネルを変更したり、番組表を出したり、メニューキーを押してのMenuを選ぶとXMBメニューもコントロールできました。
検索ボタンを押すとサービスやWeb検索できます。
TVを小さく表示したまま操作をすることも可能。
YouTubeアプリで投稿動画を視聴したり、自分の投稿した動画を見たりも可能。
Twitterも見ることが出来ます。
ただネットサービスは米国限定のものが多いです。
もちろんブラウザ表示も可能。タッチパネルでマウス操作できるので、煩わしいカーソル操作にならないのが良いです。
設定
ファームウェアはまだ2.1。ロジテックはRevueを失敗としてGoogle TVから撤退するそうですがサポートは続けられ、年末までに3.1でマーケットが使える大規模アップデートが予定されているそうです。
タイムゾーンを日本にすると時刻が正しく表示されるようになります。
日本語フォントは中華フォントなので少し違和感があったりしますが、特に問題なく使えています。
まだ使い始めたばかりですが、1万円以下で結構遊べそうです。
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